【群馬県明和×三重県明和】 「明和珈哩 (カレー)」がCoCo壱超える!?【ふるさと納税】
こんにちは。ケンチェラーラです。
今日は群馬県明和町(メイワマチ)と三重県明和町(メイワチョウ)のコラボ商品である「明和珈哩 (明和カレー)」を食べたのでその食レポをしたいと思います。
明和カレーとは
1箱1000円という少しお高い気もしますが松阪牛を使っていることや地方創生に加担すると考えれば安いものです。名前のカレーを珈哩と書くのは初めて見た気がします。当て字なのでしょうか。どなたか熱烈なカレーファンの方おられましたら教えてください。
群馬県明和町の梨と三重県明和町の松阪牛の掛け合わせで生まれた商品です。カレーと聞けばリンゴとの組み合わせを想像します。梨はあまり一般には使われないのでお味が楽しみです。
ご縁あってこの製品ができる過程を少し知っているのですが、地方公務員、住民が一丸となってこの製品を作っています。少しでも三重県明和町や群馬県明和町への関心を抱いて欲しいという想いから生まれたカレーです。
調理は簡単。沸騰したお湯に5分漬けるだけ。レトルトカレーと容量は同じです。これなら小学生でも余裕です。ママが忙しい時は自分で絶品のカレーを食べることができます。
ぺろぺろタイム
はい、完成。見た目は甘い香り。スパイスはそこまで使っている様子ではない。1口頂いた感想は甘いが甘すぎない。バーモンドカレーの甘口と中辛の間くらいでしょうか。そして甘さが上品な甘さです。これが梨の甘さなのでしょうか。スパイスはそこまで多くない感じで、比較的シンプルなカレーを意識して作られているようです。
メインの松阪牛はスジと思われる部位がホロホロの状態で入っています。スプーンで軽く当ててやるだけで簡単に裂けるくらいの柔らかさです。よく煮込んでいるようです。口当たりは確かにお高い肉の味。肉汁が溢れ出てきます。ルーとの相性も良く、ご飯が進みます。しかし、男の子からするともう少し肉のボリュームが欲しいかもしれません。
個人的にはCoCo壱番屋のカレーを超えましたが、もう少し癖をつけて独特の中毒性も欲しいような気がします。それでもめちゃくちゃ美味しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。