【伊勢市】「21時にアイス」夜の外宮参道でアイス!2022年7月オープン|メニュー・食べた感想
こんにちわ、ケンチェラーラです。
三重県伊勢市にある「21時にアイス」に行ってきました。
令和4年7月15日にオープンということもあり、事前にご招待いただき取材させていただきました。
伊勢市駅周辺でご飯を食べた後のお口直しにピッタリのお店で、小ぶりなアイスが体中に染みわたりました・・・。
今回も食べた感想やお店の特徴について詳しくまとめたので参考にどうぞ。
それでは、ペロペロしていきましょう!
営業 | 11:00~翌0:00 |
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定休日 | 不定休 |
電話 | 0596-23-3391 |
予算 | 500円~ |
場所 | 三重県伊勢市本町14-3 |
備考 | 予約不可・カード可・電子マネー可 |
リンク | 公式Instagram |
目次
2022年にオープンした「21時にアイス 伊勢店」とは?
2022年7月15日、三重県伊勢市外宮参道にオープンした「21時にアイス」。
夜に食べるアイスの専門店で、パフェよりも手軽で贅沢感があり、ご飯の後でも食べやすいサイズ感のスイーツを提供しています。
そもそも、21時にアイスとは(株)Mという会社が大阪府八尾市に2020年に1号店をオープンし、直近3年で奈良県、兵庫県、愛知県と店舗を急増させているFC店。
関西での人気ぶりは飛ぶ鳥を落とす勢いですが、今後は関東地方でも事業を拡大している予定とのこと。
お店では常時18種類以上のソフトクリームパフェを提供し、濃厚なのに後味がさっぱりで食べやすい味が特徴。
ディナーが終わる21時~22時頃に無性に生じる”ちょっと甘いものを食べたい・・・”という欲をしっかり満たしてくれる一品。
伊勢市駅周辺で食べ歩きをして、食後の一服にはぴったりのお店ですね。
学校終わりの学生や伊勢神宮観光の際にもオススメできるスイーツ!テイクアウトして、車内で食べる夜パフェ・・・ロマンチックですね(?)
21時にアイス伊勢店の運営母体
21時にアイス伊勢店の運営母体は「オカダコーポショーション株式会社」という松阪市にある会社。
1973年に創業し、主に外食事業と小売事業に注力する会社です。
従業員の教育や店舗マネジメントに長けており、外食産業を通じて関わる全ての人に感動を与え、安心・安全で美味しい料理を提供することをスローガンに掲げています。
店頭に立つスタッフは、基本的にバイトの学生が多く、ニコニコとした素敵な笑顔で接客してくださりました。
せっかくなので写真を撮影させていただきました!
可愛らしい女の子ばかりなので、ケンチェも緊張しました・・・!
お店へのアクセスと駐車場について
お店は外宮の入り口のすぐ前の広場にあります。
伊勢市駅からは徒歩5分ほどで、外宮前観光案内所の隣にあります。
駐車場は確保されていないので、近くのコインパーキングを利用するようにしましょう。
基本的に予約は不可なので、ふらっと食べに行くスタイルとなっています。
店内の様子は?
お店はネオンランプが光るお洒落な外観で、映えスポットがお店前にああります。
入店すると右手に厨房が広がっていて、注文を行ったら外で5分ほど待機。
夏場などはすぐに溶けるので、お店前の広場または休憩スペースですぐに食べるようにしたほうが良いとおもいます。
ちなみに、夜の外宮参道は静かで散歩にオススメですよ。
21時にアイスのメニューを紹介
- 各種アイス
- 栗モンブラン(650円)
- 抹茶モンブラン(650円)
- 紫芋モンブラン(650円)
- 芋モンブラン(650円)
- 珈琲ゼリー(600円)
- 濃厚生チョコ(600円)
- チョコバナナ(650円)
- キャラメルバナナ(650円)
- 抹茶ソフト(580円)
- 塩クッキー(550円)
- 黒蜜わらび餅(680円)
- 抹茶わらび餅(680円)
- 苺ミルフィーユ(650円)
- ホットカスタード(650円)
- 杏仁ソフト(600円)
- 黒蜜きな粉(550円)
- 黒ゴマ(600円)
- チョコクッキー(550円)
- キウイとナタデココ(600円)
- マンゴーとナタデココ(600円)
- アールグレイチョコホイップ
- ノーマル(450円)
- トッピング(+30円)
- 白玉
- 各種ソース
- キャラメルクランチ
- ナタデココ
- クッキー
- ココアクッキー
- カスタード
- ホイップ
- きな粉
- 胡桃
- トッピング(+50円)
- フルーツ一種
- 生チョコソース
- ソフト追加
店員さんのオススメは「濃厚生チョコ」・「苺ミルフィーユ」・「チョコクッキー」の3種類。
フルーツ系、甘い系、和風など様々商品ラインナップなので、どれを注文するか迷うと思います。
常時18種類ほどのメニューの他にも、地域限定の商品も出ることがあるそうです。
お値段はパフェの相場くらいのものですが、サイズは小さめとなっています。
予算は500円~1000円程度でしょう。
お酒を飲んだ後の渇いた喉を潤してくれそうですね。駅周辺のオススメ居酒屋もケンチェ飯に沢山掲載しているので是非見てみてね。
- 2022年7月オープン
- 丁度いいサイズのパフェ
- 食後のお口直しにぴったり
今回食べたものを紹介!
21時にアイス・・・小学生の頃は深夜にアイスを食べると両親に怒られていたが、今となってはやりたい放題。
これが大人の特権。
今回は21時ではなく、19時30分にお店にお邪魔してきました。
簡単に食レポをさせていただきます。
早速、ペロペロしていきましょう!
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フォローチョコクッキー(550円)
チョコレートたっぷりのクッキー、バニラアイス、コーンの3層構造となった「チョコクッキー」。
サイズは片手に収まる程度で、気軽に食べられるちょうどいいサイズ感。
子供や女性であってもペロリを完食可能ですね。
チョコレートはカカオの分量にこだわった特製のもので、自家製の生チョコは結構濃厚。
バニラアイスとチョコとの相性は言わずもがな最強でした。
上部にトッピングされているクッキーは、ザクザク食感で胡麻と一緒に。
食後には本当にジャストたパフェという印象。
苺ミルフィーユ(650円)
お次は「苺ミルフィーユ」。
パイ生地がドカンと存在感を放つ一品で、生クリーム、苺ジャム、シリアルが入っていました。
ソフトクリームは口当たりが滑らかで、苺ソースとジャムとの相性良し。
パイ生地はサクサク食感で、確かにミルフィーユ感も。
弊社の調査によるとソフトクリームは、株式会社ネージュのものだと思います。
飲んだ後の「締めのラーメン」ならぬ「締めのパフェ」。
締めにラーメンの時代は終焉、これからは締めにパフェですね。
- 満足度:☆☆☆
- 味:☆☆☆
- 一言:甘党にはたまらない
21時にアイス様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!
21時にアイス伊勢店に行った感想
今回は特別にご招待いただき、お店にお邪魔してきました。
都心部の一部の地域では夜に甘いものを食べるのが流行りつつあるので、地元伊勢でもその流れがやってきて嬉しいですね。
21時にアイスはサイズは小さめですが、満腹になることなくちょうどよく甘いものを摂取できるので、気軽にふらっと立ち寄れる感じが良き。
また、プライベートでお邪魔します。
本日も最高のペロペロでした!