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【津駅前】「御麺 麦一等兵」の並ラーメンを食べに行ってきた|メニュー・営業時間

公開日:2021年11月23日

こんにちわ、ケンチェラーラです。

「三重県のラーメン屋・全店舗制覇」を目指して今日も元気よく飯活。

本日は津市にある「麦 一等兵」にお邪魔してきました。

津駅前の繁華街にあり、夜ご飯や飲み歩きの〆にピッタリのお店だと思います。

久居にある本店の紹介は既に終わっているので、そちらとの比較もしながら執筆してみました。

お店の特徴、食べた感想などを詳しくまとめてみたので、参考にしてみてください。

それでは、ペロペロしていきましょう!

お店情報
営業 11:30~25:30
定休日 日曜日
電話 059-221-6110
予算 500円~
場所 三重県津市羽所町310
備考 カード可
リンク 御麺 麦 一等兵 公式HP




津駅前にあるラーメン屋「麦 一等兵」とは?

2010年2月14日、三重県津市にオープンした「御麺 麦 一等兵」

久居にある本店「御麺 麦」の支店にあたり、麦系列の歴史は2002年から始まっているので、意外にも歴史が長いラーメン屋さんです。

本店と比較すると、味・メニューに大差はありませんが、津駅前支店の方が営業時間が長くなっています。

この辺り一帯は飲み屋街として賑わっており、夜遅くのラーメンにピッタリのお店です。

また、ラーメンだけでなく、お酒のおつまみも提供しているので、様々な楽しみ方ができることが津駅前ならではの特徴でしょう。

店名の「一等兵」は、”一店舗目の支店”ということに由来していると推察できます。今後も二等兵、三等兵・・・と店舗数が増えていくことを願っています。

麦のラーメンの歴史とオススメ

お店で提供しているものは、豚骨、醤油、つけ麺と種類が様々。

「どれを注文したらいいの?」と迷う方も多い思うので、その歴史とオススメについて紹介致します。

結論、個人的なオススメは・・・。

ケンチェが選ぶオススメ

  • 1位:並らーめん
  • 2位:闘魂らーめん
  • 3位:麦らーめん

背脂ぎっしりの濃いラーメンが食べたい方は並、1日30食限定の豚骨醤油なら闘魂、辛いものが好きな人には麦という感じですね。

創業以来、多くのリピーターがいるという「並らーめん」、2009年の冬に登場した「闘魂ラーメン」、2008年に本店で開発され、支店で進化していった「つけ麺」だそうですよ。

ラーメン愛好家なら本店にも行くべし!?

津駅前にある「御麺 麦 一等兵」の店長は藤野一真さんで、恐らく本店で修業を積まれた方です。

そんな藤野さんが作るラーメンの味は、本店と大差はありませんが、やや違いがあるようにも感じられました。

本店は津市街から離れますが、一度は足を運ぶ価値があるお店だと思います。

ラーメン愛好家ならば、本店、支店ともに訪問して食べ比べ必須ですね!

余談ですが、麦の運営母体は「株式会社 夢工房 麦」という鈴鹿にある会社で、ラーメン業だけでなく、津餃子の通販販売なども行っていたりします。

お店へのアクセスと駐車場について

お店は津駅から徒歩1分の場所にあります。

駐車場は確保されていないので、近くのコインパーキングを利用するようにしましょう。

ランチタイムはお店前に列ができることもありますが、回転率が高いので比較的スムーズに入店が可能。

ついでにですが、近くに「らぁ麺 喜鷲」というお店もあるので、併せてチェックしてみてください。

店内の様子は?

店内は入り口付近にレジ、カウンター8席、奥に4人掛けのテーブルが4卓あります。

駅前ということで、縦に長い都会のラーメン屋に似た造りとなっています。

お客さんの年齢層は様々で、老若男女向けのお店と言えますね。

店員さんは3名程度で、非常に元気よく接客してくださりました。

撮影許可も快く引き受けて下さり、ありがとうございました。

 

麦 一等兵のメニューを紹介

各種ラーメン
セットメニュー
一品料理
  • ラーメン
  • 闘魂ラーメン(860円)
  • 闘魂みそラーメン(900円)
  • とんコクみそラーメン(860円)
  • 並ラーメン(750円)
  • チャーシュー麺(1000円)
  • 炙り焼きチャーシュー麺(1000円)
  • 麦ラーメン(900円)
  • 超鰹つけ麺(860円)
  • セットメニュー
  • 鶏からセット(+490円)
  • 餃子セット(+370円)
  • チャーハンセット(+480円)
  • 杏仁セット(+170円)
  • トッピング
  • 元気玉(50円)
  • 煮卵(120円)
  • 肉増し(140円)
  • なま玉子(50円)
  • メンマ(180円)
  • 韓国キムチ(180円)
  • 一品メニュー
  • 焼餃子(340円)
  • 津餃子(340円)
  • 鶏から(450円)
  • 焼き豚(550円)
  • 黒チャーハン(550円)
  • メンマ(180円)
  • 韓国キムチ(180円)
  • 煮玉子(120円)
  • 麦ごはん(180円)
  • 杏仁豆腐(300円)
  • ミニバニラアイスクリーム(200円)
  • おつまみ各種
  • えだまめ(120円)
  • 煮卵(120円)
  • 韓国キムチ(180円)
  • メンマ(180円)
  • ゲソ唐(330円)
  • コロッケ(330円)
  • アジフライ(330円)
  • 手羽先(330円)
  • シューマイ(330円)
  • 揚げシューマイ(330円)
  • 焼餃子(340円)
  • 津餃子(340円)
  • ホルモンX(480円)
  • 鶏皮餃子(480円)
  • 鶏から(450円)
  • 焼き豚(550円)

本店とほぼ同じメニューとなっていますね。

津市のご当地グルメである「津餃子」、「黒炒飯」が隠れた人気商品だそうですよ。

男性は11時30分~14時30分限定のランチサービスは必須となってくるでしょう。

「麦らーめん」は1辛~3辛から好みに応じて辛さを選択が可能。

替え玉は追加料金150円で注文可能、学生証を提示すると1回限り50円で替玉サービスがあります。

夜は美味い酒と一品料理で優勝確定ですね!津駅前で飲みまくって二軒目、三軒目として是非ご利用ください。

今回食べたものを紹介!

大学生の頃、よく深夜に食べに行った思い出があるラーメン屋。

社会人になった今、心機一転あの時の気持を思い出すために再度訪問。

簡単にですが、食レポをさせていただきます。

早速、ペロペロしていきましょう!

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並ラーメン(750円)

一人でお邪魔したので、お店の看板メニューである「並ラーメン」を注文。

メンマ、半熟卵、チャーシュー3枚、刻み葱がトッピングされた鶏ガラベースの醤油ラーメン。

驚異的な背脂の量で、到着するや否や脂の甘い香りが辺り一面に漂います。

スープは鶏ガラに醤油を合わせたもので、動物系の清湯。

これだけ背脂が投入されているので、食べにくいと思いきや、意外にもレンゲが止まりません。

スープの温度が高いこともあってか、醤油のコクと脂の風味が際立っていました。

個人的に、本店の方が醤油が効いていて、パンチ力があるように思いました。

麺は細ストレートで、プリンとした跳ね返りがある独特のもの。

丸みのある感じで、背脂を根こそぎ絡めてきます。

本店と完全に異なっていたのが、こちらのチャーシュー。

今回食べたのは、かなり淡白なチャーシューでしたが、本店はもう少し脂が乗っていました。

やはり、同じ系列のお店でも若干の違いは生じてくるのでしょう。

サイズもやや小ぶりでした。

お好みでトッピングも可能。

見た目からの想像と違い、スッキリとした味で、最後の一滴まで美味しく食べることができました。

本音では、本店の並ラーメンの方が好みですかね。

  • 満足度:☆☆☆
  • 味:☆☆☆
  • 一言:背脂ドンッ、スーと引く。

麦一等兵様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!




麦 一等兵に行った感想

三重県津市にあるラーメン屋「麦 一等兵」。

久居に本店を構えるお店で、夜遅くまで営業しているのが最大の特徴。

口コミでは闘魂らーめんが一番人気な様子でしたが、お店のオススメは並ラーメンだそうです。

背脂がガツンと効いてましたが、全くクドくないスープで、非常に食べやすかったです。

本日も最高のペロペロでした!