【津駅前】「御麺 麦一等兵」の並ラーメンを食べに行ってきた|メニュー・営業時間
こんにちわ、ケンチェラーラです。
「三重県のラーメン屋・全店舗制覇」を目指して今日も元気よく飯活。
本日は津市にある「麦 一等兵」にお邪魔してきました。
津駅前の繁華街にあり、夜ご飯や飲み歩きの〆にピッタリのお店だと思います。
久居にある本店の紹介は既に終わっているので、そちらとの比較もしながら執筆してみました。
お店の特徴、食べた感想などを詳しくまとめてみたので、参考にしてみてください。
それでは、ペロペロしていきましょう!
営業 | 11:30~25:30 |
---|---|
定休日 | 日曜日 |
電話 | 059-221-6110 |
予算 | 500円~ |
場所 | 三重県津市羽所町310 |
備考 | カード可 |
リンク | 御麺 麦 一等兵 公式HP |
目次
津駅前にあるラーメン屋「麦 一等兵」とは?
2010年2月14日、三重県津市にオープンした「御麺 麦 一等兵」。
久居にある本店「御麺 麦」の支店にあたり、麦系列の歴史は2002年から始まっているので、意外にも歴史が長いラーメン屋さんです。
本店と比較すると、味・メニューに大差はありませんが、津駅前支店の方が営業時間が長くなっています。
この辺り一帯は飲み屋街として賑わっており、夜遅くのラーメンにピッタリのお店です。
また、ラーメンだけでなく、お酒のおつまみも提供しているので、様々な楽しみ方ができることが津駅前ならではの特徴でしょう。
店名の「一等兵」は、”一店舗目の支店”ということに由来していると推察できます。今後も二等兵、三等兵・・・と店舗数が増えていくことを願っています。
麦のラーメンの歴史とオススメ
お店で提供しているものは、豚骨、醤油、つけ麺と種類が様々。
「どれを注文したらいいの?」と迷う方も多い思うので、その歴史とオススメについて紹介致します。
結論、個人的なオススメは・・・。
- 1位:並らーめん
- 2位:闘魂らーめん
- 3位:麦らーめん
背脂ぎっしりの濃いラーメンが食べたい方は並、1日30食限定の豚骨醤油なら闘魂、辛いものが好きな人には麦という感じですね。
創業以来、多くのリピーターがいるという「並らーめん」、2009年の冬に登場した「闘魂ラーメン」、2008年に本店で開発され、支店で進化していった「つけ麺」だそうですよ。
ラーメン愛好家なら本店にも行くべし!?
津駅前にある「御麺 麦 一等兵」の店長は藤野一真さんで、恐らく本店で修業を積まれた方です。
そんな藤野さんが作るラーメンの味は、本店と大差はありませんが、やや違いがあるようにも感じられました。
本店は津市街から離れますが、一度は足を運ぶ価値があるお店だと思います。
ラーメン愛好家ならば、本店、支店ともに訪問して食べ比べ必須ですね!
余談ですが、麦の運営母体は「株式会社 夢工房 麦」という鈴鹿にある会社で、ラーメン業だけでなく、津餃子の通販販売なども行っていたりします。
お店へのアクセスと駐車場について
お店は津駅から徒歩1分の場所にあります。
駐車場は確保されていないので、近くのコインパーキングを利用するようにしましょう。
ランチタイムはお店前に列ができることもありますが、回転率が高いので比較的スムーズに入店が可能。
ついでにですが、近くに「らぁ麺 喜鷲」というお店もあるので、併せてチェックしてみてください。
店内の様子は?
店内は入り口付近にレジ、カウンター8席、奥に4人掛けのテーブルが4卓あります。
駅前ということで、縦に長い都会のラーメン屋に似た造りとなっています。
お客さんの年齢層は様々で、老若男女向けのお店と言えますね。
店員さんは3名程度で、非常に元気よく接客してくださりました。
撮影許可も快く引き受けて下さり、ありがとうございました。
麦 一等兵のメニューを紹介



- ラーメン
- 闘魂ラーメン(860円)
- 闘魂みそラーメン(900円)
- とんコクみそラーメン(860円)
- 並ラーメン(750円)
- チャーシュー麺(1000円)
- 炙り焼きチャーシュー麺(1000円)
- 麦ラーメン(900円)
- 超鰹つけ麺(860円)
- セットメニュー
- 鶏からセット(+490円)
- 餃子セット(+370円)
- チャーハンセット(+480円)
- 杏仁セット(+170円)
- トッピング
- 元気玉(50円)
- 煮卵(120円)
- 肉増し(140円)
- なま玉子(50円)
- メンマ(180円)
- 韓国キムチ(180円)
- 一品メニュー
- 焼餃子(340円)
- 津餃子(340円)
- 鶏から(450円)
- 焼き豚(550円)
- 黒チャーハン(550円)
- メンマ(180円)
- 韓国キムチ(180円)
- 煮玉子(120円)
- 麦ごはん(180円)
- 杏仁豆腐(300円)
- ミニバニラアイスクリーム(200円)
- おつまみ各種
- えだまめ(120円)
- 煮卵(120円)
- 韓国キムチ(180円)
- メンマ(180円)
- ゲソ唐(330円)
- コロッケ(330円)
- アジフライ(330円)
- 手羽先(330円)
- シューマイ(330円)
- 揚げシューマイ(330円)
- 焼餃子(340円)
- 津餃子(340円)
- ホルモンX(480円)
- 鶏皮餃子(480円)
- 鶏から(450円)
- 焼き豚(550円)
本店とほぼ同じメニューとなっていますね。
津市のご当地グルメである「津餃子」、「黒炒飯」が隠れた人気商品だそうですよ。
男性は11時30分~14時30分限定のランチサービスは必須となってくるでしょう。
「麦らーめん」は1辛~3辛から好みに応じて辛さを選択が可能。
替え玉は追加料金150円で注文可能、学生証を提示すると1回限り50円で替玉サービスがあります。
夜は美味い酒と一品料理で優勝確定ですね!津駅前で飲みまくって二軒目、三軒目として是非ご利用ください。
- 津駅前にあるラーメン屋
- 本店は久居にある
- 夜は居酒屋としても利用可能
今回食べたものを紹介!
大学生の頃、よく深夜に食べに行った思い出があるラーメン屋。
社会人になった今、心機一転あの時の気持を思い出すために再度訪問。
簡単にですが、食レポをさせていただきます。
早速、ペロペロしていきましょう!
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フォロー並ラーメン(750円)
一人でお邪魔したので、お店の看板メニューである「並ラーメン」を注文。
メンマ、半熟卵、チャーシュー3枚、刻み葱がトッピングされた鶏ガラベースの醤油ラーメン。
驚異的な背脂の量で、到着するや否や脂の甘い香りが辺り一面に漂います。
スープは鶏ガラに醤油を合わせたもので、動物系の清湯。
これだけ背脂が投入されているので、食べにくいと思いきや、意外にもレンゲが止まりません。
スープの温度が高いこともあってか、醤油のコクと脂の風味が際立っていました。
個人的に、本店の方が醤油が効いていて、パンチ力があるように思いました。
麺は細ストレートで、プリンとした跳ね返りがある独特のもの。
丸みのある感じで、背脂を根こそぎ絡めてきます。
本店と完全に異なっていたのが、こちらのチャーシュー。
今回食べたのは、かなり淡白なチャーシューでしたが、本店はもう少し脂が乗っていました。
やはり、同じ系列のお店でも若干の違いは生じてくるのでしょう。
サイズもやや小ぶりでした。
お好みでトッピングも可能。
見た目からの想像と違い、スッキリとした味で、最後の一滴まで美味しく食べることができました。
本音では、本店の並ラーメンの方が好みですかね。
- 満足度:☆☆☆
- 味:☆☆☆
- 一言:背脂ドンッ、スーと引く。
麦一等兵様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!
麦 一等兵に行った感想
三重県津市にあるラーメン屋「麦 一等兵」。
久居に本店を構えるお店で、夜遅くまで営業しているのが最大の特徴。
口コミでは闘魂らーめんが一番人気な様子でしたが、お店のオススメは並ラーメンだそうです。
背脂がガツンと効いてましたが、全くクドくないスープで、非常に食べやすかったです。
本日も最高のペロペロでした!