【津市】「麺屋 一魂」5段階の辛さから選択!特製エンマ味噌ラーメンを食べてきた|メニュー・駐車場
こんにちわ、ケンチェラーラです。
三重県津市栗真町にある「麺屋 一魂」に行ってきました。
地獄の番長である閻魔という文字が商品名に入った激辛のラーメンを食べることができ、県内の刺激好きからこよなく愛されているお店です。
一見すると激辛に特化したお店に見えますが、辛さの度合いは変更が可能なので、誰しもが気軽に食べに行くことができると思います。
江戸橋駅から近いということもあり、実は私も学生の頃に頻繁にお世話になっていたこともあり、どこか懐かしい想いもあり訪問。
今回は移転後の初訪問となり、思う存分名物ラーメンを堪能してきたので、実際に食べた感想やお店の特徴について詳しく紹介させていただきます。
それでは、ペロペロしていきましょう!
営業 (平日) |
11:00~14:00・17:00~21:00 |
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営業 (土日祝) |
11:00~15:00・17:00~21:00 |
定休日 | 月曜日 |
電話 | 059-232-9770 |
予算 | 1000円~ |
場所 | 三重県津市栗真町屋町字東之内1687 |
備考 | 予約不可 |
リンク | 一魂 公式Instagram |
目次
5段階の辛さから選択!津市にあるラーメン屋さん「麺屋 一魂」とは?
2021月7月13日、津市栗真町にリニューアルオープンした「麺屋 一魂」。
実はこちらのお店は、2015年2月より江戸橋1丁目で営業を続けていたのですが、店舗の増築に伴ってこの地で再オープン。
5段階の辛さが選べる「エンマ味噌らーめん」は、開業当初からの名物メニューであり、県内外の激辛好きの舌を唸らせています。
その他にもつけ麺、まぜそば、ランチセットなど激辛好きだけでなく、幅広い客層に向けたラインナップとなっており、特に三重大学を初めてとする近隣の大学生から絶大な支持を得ています。
実はこちらのお店は「らーめん まるかん」の姉妹店にあたり、MARUKANグループが経営母体にあり、名物の薄切りチャーシューにも定評があります。
まるで地獄のマグマのような見た目をした味噌スープに、たっぷりと敷き詰められたチャーシューは、一度食べると病みつきになること間違いなし。
辛さに許容がない人が無茶苦茶な注文をすると痛い目に合うので、自分に合った辛さを選択するようにしましょう。ちなみに、私は昔一度、地獄に落ちた思い出があります・・・。
お店へのアクセスと駐車場について
お店は津市栗真町にあり、江戸橋駅から徒歩5~10分ほどの場所にあります。
国道23号線沿いで、三重大学病院前の某牛丼屋の跡地にあるのでご存じの方も多いのではないでしょうか。
駐車場はお店前に15台分ほど確保されているので、車で来店しても安心です。
休日のお昼時は混雑する傾向がありますが、以前と比較すると座席数が増加し、収容数が増加したので、待ち時間もそこまで長くないと思います。
店内の様子は?
入店すると食券機があるので、初めに好きなラーメンを購入して座席に案内されます。
店内はカウンター席が11席、2人用のテーブル席が2卓、4人用の座敷席が2択、2人用の座敷席が1卓。
「吉野家」だった頃の面影は全くありませんが、8席のカウンターのみだった旧店舗の色も全く残っていませんでした。
雰囲気もかなり明るい印象で、清潔感の漂う店内には店員さんが5名ほど常在。
お客さんは大学生や2~4名程度でラーメンを食べにくるドライブ客など様々な印象でした。
麺屋 一魂のメニューを紹介
- 特製エンマ味噌らーめん(1210円)
- エンマ味噌らーめん(990円)
- 肉増しエンマ味噌らーめん(1320円)
- 味玉入りエンマ味噌らーめん(1100円)
- 特製醬油らーめん(1100円)
- 醬油らーめん(880円)
- 肉増し醤油らーめん(1210円)
- 味玉入り醬油らーめん(990円)
- にんにく背脂醬油らーめん(990円)
- まぜそば(1100円)
- エンマ味噌つけ麺(1100円)
- 特製トッピング(220円)
- 肉増し(330円)
- 味玉(110円)
- メンマ(160円)
- ねぎ盛り(160円)
- 生たまご(80円)
- 激にんにく(150円)
- 辛さ激まし(100円)
- 麺大盛り(170円)
- Aランチ(+170円)
- Bランチ(+220円)
- 唐揚げセット(+340円)
- タル鶏南蛮セット(+390円)
- 唐揚げ(530円)
- タル鶏南蛮(640円)
- ライス
- 小(100円)
- 大(200円)
- エビス瓶ビール(600円)
お店の一番人気メニューは「特製エンマ味噌らーめん」ですが、チャーシューをたっぷり楽しみたい方には「肉増し」がオススメ。
ランチタイムには唐揚げや南蛮などがセットになったボリューム満点のメニューもあるので、男性の方は是非。
辛さは「無し・少なめ・普通・増し・激増し」の5種類から選択可能で、無しは子供でも安心して食べることができます。
ちなみに、辛い物が苦手な方は「少なめ」から試すのが推奨されます。
麺の大盛りは170円の追加料金で、よく食べる男性の方であれば余裕だと思います。
食事は一人1000円~1500円程度の予算でしょう。
チャーシューはバラ肉とロース肉の2種類があり、一杯のラーメンで2種類を堪能できるのも特徴の一つ。ちなみに、個人的にはライスを注文して味噌スープにしっかり絡めて食べるのがオススメ!
- 辛い物が好きな人にオススメ
- 名前のインパクトが圧倒的
- 辛くないラーメンも充実
今回食べたものを紹介!
20歳前半の頃に、以前の店舗で調子に乗って辛さ「増し」で注文して、次の日に見事に腹痛に襲われ寝込んだ記憶。
5年経った今となっても、依然として辛い物が苦手なので、今回は無難に「少なめ」でお願いしました。
以前よりもチャーシューのボリュームが充実したように思いますが、系列店のまるかんの影響がより濃く反映されている印象。
今回も簡単に食レポをさせていただきます。
早速、ペロペロしていきましょう!
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フォロー特製エンマ味噌らーめん(1210円)
今回注文したのは「特製エンマ味噌らーめん」、もちろん大盛りでお願いしました。
2種類のチャーシューが一度に楽しめる欲張りな一杯で、唐辛子と山椒で味を整えた味噌スープが無性に食欲をそそるもの。
ビジュアル的にはチャーシュー、もやし、ねぎ、味玉がトッピングされたもので、以前と大きな変更点などはない様子。
スープはやや赤みがかかったもので、黒マー油、唐辛子、山椒がびっしり。
これは入れすぎると本当に地獄に落ちるやつだ。
少なめは、味噌のコクがしっかり楽しめ、少し遅れて唐辛子の辛さと山椒のシビレがガツンとくる感じ。
適度に鼻汗をかく程度のもので、ちょうどよい辛さでした。
チャーシューは豚ロースとバラ肉の2種類で、一枚一枚が薄切りで、姉妹店のまるかんそのもの。
適度にペッパーの風味を纏ったチャーシューで、スープとの相性も良くオンリーワンの味わい。
麺はゴワゴワとした縮れ麺で、味噌スープにしっかり絡むもの。
全体的に刺激とチャーシューという2大看板をしっかり前面に押し出した一杯で、時間がたっても無性に食べたくなります。
- 満足度:☆☆☆
- 味:☆☆☆☆
- 一言:刺激をもめた大学生のあの頃
麺屋 一魂様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!
麺屋 一魂に行った感想
今回は三重県津市にある「麺屋 一魂」にお邪魔してきました。
辛さと2種類のチャーシューという2つの武器を持ち合わせたラーメンで、一度食べると鮮明にその味が脳裏に焼き付きます。
美味しくラーメンを楽しむこともできますし、また刺激に自身のある方は激辛チャレンジも是非してみてください。
皆さんも津市に遊びに行く機会があれば、是非お立ち寄りくださいね。
本日も最高のペロペロでした!