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【津市】「いせもん本店」一番人気の松阪牛レアステーキ重を食べてきた!(メニュー・駐車場)

公開日:2021年09月06日

こんにちわ、ケンチェラーラです。

本日も三重県内の飲食店を全店舗制覇するために食べ歩き。

今回は津市にある「いせもん本店」にお邪魔してきました。

スペシャルゲストは、2019年津市クイーンの「よこやま あおい」さん。

照れるケンチェ(左)・よこやま あおい様(右)

絶世の美女を前にして食事が喉を通らないと思いきや、三重の食材をふんだんに使った至高の料理に感極まりペロリと完食・・・。

ゆっくり会話を楽しみながら食事をすることができ、貴重なお話もお聞きすることができました。

下記にお店の特徴や食レポなどを詳しくまとめてみたので、お店選びの参考にしてみてください。

それでは、ペロペロしていきましょう!

お店情報
営業 11:30~15:00・17:30~22:00
定休日 無休
電話 059-221-5777
予算 2000円~
場所 三重県津市栄町3-222 ソシアビル1F
備考 予約可・カード可
リンク いせもん本店 公式HP




三重の食を全て堪能!津市にある「いせもん本店」とは?

三重県津市栄町に、今から17年ほど前にオープンした「いせもん本店」

地産地消をコンセプトに掲げるお店で、三重県の代表的な食材である「伊勢エビ・あわび・松阪肉」を中心に提供しています。

一般的なお店に比べると予算は高めになりますが、一流の料理人が本物の食材で作る絶品のお料理は食べる価値があると思います。

料理には、記念日や接待向きのコース料理、お手頃な価格で楽しめるランチなど。

基本は地産地消の食材を使っていますが、ここぞの旬モノは全国より築地経由で仕入れを行っているそうです。

一品一品が非常に繊細で美味しく、料理人のキメ細やかな仕事を感じることができると思います。

一店舗で三重の食を全て堪能できると言っても過言ではありません。まさしく「美味し国 三重」の言葉が似合うお店ですね。

お店の場所と駐車場について

お店は津駅JR側改札口から徒歩2分の場所にあります。

駐車場は店舗の裏に2台分確保されています。

満車の場合は「アスト津」または近くのコインパーキングを利用するようにしましょう。

座席や料理の希望がある場合は事前に予約をしておくことを推奨します。

ただし、座席数が多いため満席になることは滅多にないので、当日来店も可能。

店内の様子は?

店内は重厚な雰囲気が漂っており、高級なお店という感じでした。

割烹着を着た女将、厨房には板前さんが数人いらっしゃります。

入り口近くにある宝箱の様な水槽には、毎日伊勢志摩より直送された魚が泳いでいます。

カウンター10席、テーブル32席、個室が4部屋。

全てのお部屋を拝見したのですが、密会や会食で悪代官が良からぬことを企んでそうな部屋が多かったです(笑)

2名様から最大30名様まで、接待や御宴会、記念日など御客様のニーズに合わせて利用可能とのことです。

気軽に飲むに行く居酒屋でもないので、客層も上品な感じでした。

落ち着いた空間で、時間を気にすることなくゆったり。

大切な人や友人と至福の一時を過ごすことができると思います。




いせもん本店のメニューを紹介

  • コースメニュー(ディナーのみサービス料別途5%)
  • 月讀(6300円)
  • 伊雑(8800円)
  • 倭姫(13300円)
  • ランチ
  • 松阪牛レアステーキと鮪の半々重(2000円)
  • 鯛茶漬け(1800円)
  • 松阪牛レアステーキ重
  • 梅(2000円)
  • 竹(3000円)
  • 松(4000円)
  • 三色お重(2000円)
  • 旬のお造りと天麩羅の御膳(2000円)
  • 松阪牛ローストビーフ重(3000円)
  • 松阪牛サーロインステーキ(5000円)
  • ツマカセ
  • ツマミをおまかせ(3900円)
  • 月替り三段弁当(前日16時までに要予約)
  • 五十鈴川弁当(2000円)
  • 本店弁当(2500円)
  • 神路山弁当(3500円)
  • 三重県産地酒
  • 極上本生 宮の雪
  • 瀧自慢 辛口純米酒 滝水流
  • るみ子の酒 特別純米酒
  • 義左衛門 純米吟醸
  • 作 中取り 純米吟醸
  • 半蔵 純米大吟醸 神の穂
  • 裏颯 純米吟醸
  • 酒屋八兵衛 山廃純米酒
  • 三重県産 本格焼酎
  • むぎ焼酎 久寿
  • ごぼう焼酎 白鬚
  • 全国各地の焼酎(芋、麦、米、黒糖など)各種
  • ワイン
  • ヴィダオーガニカ
  • セリエ
  • シャブリ
  • ソアヴェ
  • コノスル
  • コーディアー
  • バルドリーノ
  • その他いろいろ
  • エビス樽生ビール
  • 伊勢の地ビール
  • 金のレモンサワー
  • いせちゃば -キンミヤ焼酎に濃いめの伊勢茶割り-
  • キンロンハイ -キンミヤ焼酎に黒烏龍茶-
  • ハイボール「カクとマル」
  • ディタソーダ
  • 寒紅梅 梅酒 吟醸仕込み

お手頃に食事を済ませたい方は、とりあえずランチに行くことをオススメします。

一番人気は「松阪牛レアステーキ重」となっています。

月替わり三段弁当は事前の予約が必須なので注意。

夜はお酒にぴったりなおつまみセットの「ツマカセ」も人気だそうで、一人で飲みたい時、大切な人と一緒の夜に是非。

Instagramで圧倒的に多く目にするメニューは「松阪牛レアステーキ重」でした。余談ですが、2021年夏より同ビル2Fに完全個室制の高級焼肉屋がオープンしたそうなので、また調査して参ります!

今回食べたものを紹介!

スペシャルゲストの「よこやま あおい」さんをお出迎えし、私ののテンションは爆上がり。

今回は事前に予約必須の三段弁当を横山さん、私が松阪牛レアステーキ重をいただきました。

女将さんは快く撮影を承諾していただきました、ありがとうございます!

簡単にですが食レポをさせていただきます。

早速、ペロペロしていきましょう!

松阪牛レアステーキ重 梅(2000円)

お店で一番人気と聞いた「松阪牛レアステーキ重」。

お重、小吸赤出汁、寄せもの、香の物、出汁茶漬けセットとなっています。

この見た目、そして三重を代表するブランド牛「松阪牛」を使っているにも関わらず2000円という驚異的な値段。

重箱一杯に敷き詰められた松阪牛、酢橘と刻み葱が添えられ、何とも食欲を刺激するビジュアル。

サシは入っていない部位で、さっぱりとした赤身の味わいが強かったです。

甘みが非常に強く、そのままでも美味しいですし、わさび醤油で食べるのも非常に美味しかったです。

まずは、何も付けずにお肉だけでペロリ。

次に薬味のワサビとシソを少し加えて、ご飯と一緒に頬張ります。

最後は急須で温めたお出汁で、茶漬け風にして熱々の状態でお肉をいただきます。

ボリュームは、男性である私にとっては足りませんでしたが、女性の方には丁度良いくらいだと思います。

食べるとすぐに分かる上質な肉質で、レアステーキならではの旨味をしっかり味わうことができました。

おしらせ

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月替わり三段弁当 神路山(3500円)

調子に乗って三段弁当の最高ランクを注文。

美しい三段の弁当箱に彩り豊かなお料理が詰まっています。

こちらの料理は、今回口にしなかったので料理の内容だけの紹介とさせていただきます。

お弁当の内容物

  • 黒毛和牛の牛鍋
  • 天婦羅盛り合わせ
  • 旬のお造り
  • 焼八寸
  • 小鉢三種
  • 季節の寄せもの
  • 炊合せ・ご飯
  • 赤出汁
  • 究極のプリン

黒毛和牛の黒鍋は、お肉のボリュームは80gほどでしょう。

天麩羅の盛り合わせは、海老、大葉、茄子の三種。

海の幸は伊勢志摩産が中心で、山の幸も県内から厳選して取り寄せているそうですよ。

旬のお造りは、鰹で包丁仕事が丁寧な様子が写真から読み取れます。

焼八寸は、豚の角煮。

小鉢三種はいくらと・・・他は分かりません(笑)

季節の寄せ物は、8種類ほどの小料理が詰まっていました。

究極のプリン、非常に美味しそうです。

  • 満足度:☆☆☆
  • 味:☆☆☆☆
  • 一言:料理一つ一つが美しい

いせもん本店様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!




いせもん本店に行った感想

津駅前で三重の食材を贅沢に味わうなら「いせもん本店」が一強でしょう。

どのお料理も申し分なく美味しく、職人仕事が光るものばかりでした。

ランチであれば予算も抑えることができるので、気軽にお店に行くことができると思います。

次回はコース料理を食べてみようと思います。

本日も最高のペロペロでした!

横山さん、ありがとうございました!