【志摩市】シェブロンカフェすぐ横のパン屋!マキズベーカリー(MAKI’S BAKERY)【営業時間,価格,アクセス,メニュー,SHEVRONについて】
こんにちわ!
ケンチェラーラです!
当ブログでは、三重県グルメ制覇を目標に日々「大手サイトにはない細かいお店情報」を発信しています。
本日は、「MAKI’S BAKERY」でペロペロしてきました!
本場フランスで修業した店主の作るパン!「シェブロンカフェ」が隣接しており、多くのサーファーが集まる場所です。
お店情報
お店へのアクセス
志摩市阿児町、県外から数多くのサーファーが集まる「国府海岸」の外れの小高い丘にお店があります。少し分かりにくい立地ですが、地図通り道を進んでいけば「MAKI’S BAKERY」という看板が見えてきます。有名な「シェブロンカフェ」が隣接しているので目印にして下さい。
メニュー
※メニューは日によって変動します。


- シンプルな丸パン(120円)
- くるみプチパン(80円)
- チョコパン(180円)
- ウインナーパン(180円)
- チリドック(320円)
- ソルトレモン(320円)
- ビアンコ(240円)
- クアトロ・フォルマッジ(240円)
- ラザニア風タルティース(240円)
- ベーコンエピ(240円)


他にも数十種類のパンがありました。名前の癖が強く、正直ネーミングからはどのようなパンであるか想像しにくいものが多い印象でした。実際に脚を運んでみて、自分の目で確かめることをお勧めします。
「MAKI’S BAKERY」について詳しく知る
店主の西澤真子(にしざわ まきこ)さんは滋賀県大津市出身のパン職人。22歳から国内のパン屋で3年弱修行し、パンの本場であるフランスに渡り一年間修行する。翌年、日本に戻り地元のパン屋さんで2年間働き、再びフランスへ。そこでパン職人の国家資格である「ブーランジュ(パン職人)」を取得。日本に帰国後の2019年2月に伊勢を訪れ、それを期にマキズベーカリーでの店主になった。
「MAKI’S BAKERY」では本場フランスのパンの多様性に触れた店主の西澤さんの手作りパンを楽しむことができます。日本と異なり、フランスではパンの種類が桁違いに多く、三食を通して家庭料理として食卓に並ぶそうです。
本場フランスで揉まれた店主が作るパンじゃ!
シェブロン(SHEVRON)とは?
「MAKI’S BAKERY」にすぐ横にある「SHEVRON CAFE(シェブロンカフェ)」。神戸にある有名店「シェブロンカフェ」の姉妹店だそうです。なぜこの地にお店を構えたかと言うと、社長さんが大のサーフィン好きで、サーファーの聖地である国府に住みたかったからだそうです。
シェブロンカフェだけでなく、シーズン中サーファーが利用するゲストハウスなども併設しています。また、店舗などのリノベーション業務を行っている「SHEVRON FACTORY」、小物やアンティークなどを取り扱っている「SHEVRON MART」なども営業しています。
シェブロンカフェはインスタグラムで大人気のスポットじゃ!
ロコモコ、パンケーキなどを楽しめるぞ!
ぺろぺろタイム
今回は食パン、その他数種類のパンを購入。10:00の開店と同時に行ったのですが、オープン前から人が並んでいました。お店に入店したのは7組目くらいでしたが、人気のパンは売り切れていました。
この世の全ての食材に感謝を込めて、ペロペロします!
パンを食べた感想は、「シンプルだがしっかりパン」という感じのものでした。小麦の香が強く、素材そのものを活かした味でした。種類が多いので、好きなパンをお腹いっぱい食べることができると思います。
ちょっと買いすぎた。
最高の食事をありがとうございます。
いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
ごちそうさまでした!