【四日市市】地元で行列が絶えないラーメン屋「麺屋 そにどり」に行ってきた|メニュー・駐車場
こんにちわ、ケンチェラーラです。
三重県にどれだけラーメン屋さんあるねんと最近考え始めたケンチェです。
今回は四日市駅近くにある「麵屋そにどり」にお邪魔させて頂きました。
10年近くラーメン修業された店主の作るシンプルですが、深みのあるラーメンを頂いてきました。
四日市市民であれば、誰もが知る人気店だそうです。
今回はお店について、どのサイトよりも詳しく紹介させて頂きます。
それでは、ペロペロしていきましょう!
営業 | 11:00~15:00 ・ 18:00~21:00 |
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定休日 | 月曜日の夜 ・ 火曜日 |
電話 | 059-336-6347 |
予算 | 800円~ |
場所 | 三重県四日市市堀木2丁目10-20 |
備考 | 予約不可 ・ カード不可 ・ 電子マネー不可 |
リンク | 麺屋 そにどり 公式Twitter |
目次
四日市で行列のできるラーメン屋「そにどり」とは?
三重県四日市にある人気ラーメン屋さん。
「麵屋 そにどり」の店主である北原さんは、東京のラーメン天「せたが屋」で8年、大阪の「麵屋えぐち」で2年修業した後に、そにどりをオープンしたそうです。
店名の「そにどり」の由来は、店主の方は魚が好きであるため、カワセミの旧名である「そにどり」からその名が付いたそうです。
煮干しの効いた絶品ラーメンに惹かれ、多くの四日市民が足を運ぶ超人気店です。
ラーメンの特徴・おすすめは?
麵屋そにどりのラーメンについて詳しく紹介。
海苔は有明海の海苔、麺は北海道産、三重県産の小麦をブレンドした自家製麺。
スープは三重県産錦爽(きんそう)を使用した動物系に産地の異なる数種の煮干しを混ぜ合わしたスープ。
チャーシューは国産肩ロースを二日間タレに漬け込んで、スチームコンベクションで仕上げたもの。
そにどりと言えば「ワンタン」が特徴的です。ぷりぷりの海老が沢山入った海老ワンタンは口に入れた瞬間旨味が爆発します。
おすすめラーメンは、全部の具を楽しみたいって方には「全部入り醤油らーめん」、とりあえず麵屋そにどり入門って方は「海老わんたん麺」。
お店へのアクセスと駐車場について
近鉄四日市駅から徒歩で10分圏内、四日市市立中部中学校のすぐ近くの道路沿いにお店があります。
お車でお越しの方はお店の裏手に駐車可能です。
店内の様子は?
店内に入店してすぐに場所に食券機があります。席に着く前に食券を購入しましょう。
尚、トッピングは食事の途中であっても、現金で注文可能です。
厨房前にカウンター6席、テーブル4人掛け2卓、テーブル2人掛け2卓の狭めの店内。
お店の前には順番待ちの列ができていました。
麺屋そにどりのメニューを紹介

- ラーメン
- 醤油ラーメン(780円)
- 味玉醤油ラーメン(880円)
- チャーシュー麺(1130円)
- 海老わんたん麺(1080円)
- 全部入り醤油ラーメン(1130円)
- お子様ラーメン(600円)
- つけ麺
- つけ麺(830円)
- 大盛り つけ麺(900円)
- 特盛 つけ麺(970円)
- ご飯物
- ライス 小(100円)
- ライス(150円)
- 卵かけご飯(200円)
- そぼろ丼(250円)
- 炙り豚丼(280円)
- トッピング
- 味玉(100円)
- メンマ増し(200円)
- 伊勢志摩産あおさ海苔(120円)
- 海老わんたん 5個(300円)
- チャーシュー 4枚(350円)
- 全部入り(350円)
- デザート
- 自家製杏仁豆腐(150円)
海老わんたん麺は、わんたん5個入り。
全部入りは、味玉、チャーシュー4枚、わんたん2個、海苔2枚。
お子様ラーメンは、ミニラーメン、デザート、ジュース。
普通のラーメン・つけ麵だけであれば1000円程度、全部入りなどのトッピングをする
のであれば、1500円ぐらいをみておくと良いでしょう。
トッピング、ご飯物の追加注文は現金でも可能です。
- 四日市市で行列の出来るラーメン屋
- オススメは「全部入り醤油ラーメン」
- そにどり入門者には、「海老わんたん麺」
今回食べたものを紹介!
お店の前には順番待ちの列ができていました。10分ほど待機してから入店。
今回は欲張りにたっぷりトッピングを堪能したかったので、「全部入り醤油らーめん」と「海老わんたん麺」を注文。
早速、ペロペロしていきましょう!
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フォロー全部入り醤油ラーメン(1130円)
男は黙って「全部入り」しかない。
トッピングの盛り付けが美しく、薄ピンクのチャーシュ、煮玉子、海苔、メンマ、刻み葱、ワンタンの申し分ないボリューム。
男性ならば大盛りでいいと思います。
すごく透き通ったスープ。三重県産鶏錦爽(きんそう)がベースのもので、癖が全くない。
鶏の旨味が極限まで凝縮されると透き通る味になるのか。醤油の香ばしさ、とどめには煮干しの香りが鼻を刺激します。
すっきり飲みやすいスープですが、しっかりと味の主張もしてくる陰と陽を併せ持つ素晴らしいスープでした。
麺は中細ストレート。北海道、三重という産地にこだわった麺と言うだけあり、小麦の風味がしっかりと効いている点がポイントでした。
チャーシューは最近結構ラーメン屋さんで増えてきているレアなもの。
国産肩ロースにしっかりとタレの旨味が凝縮されており、これだけでもお金を出してでも食べたいと言わせるものでした。
煮玉子はやや火を通し過ぎた半熟。
半熟よりも、やや半熟の方がスープをよく吸ってくれる気がします。
海老わんたん麺(1080円)
こちらは海老わんたんが5個入った「海老わんたん麺」。
レンゲにスープとワンタンを乗せて、一口でお口に入れると、幸せ汁が口いっぱいに広がります。
この瞬間、日常の疲れ、ストレスなどが全て吹き飛ぶと思います。
ラーメンでワンタンは結構珍しいと思うので、食べてみる価値はあると思います。
- 満足度:☆☆☆
- 味:☆☆☆
- 一言:こだわりのつまった絶品のラーメン
そにどり様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!
麺屋そにどりに行った感想
非常に透き通った味でしたが、醤油、鶏、煮干しの旨味が凝縮されたラーメンでした。店員さんの声にも張りがあり、大変気分よくラーメンを頂きました。
シンプルと複雑の共存、10年間修業を積まれた上での一品であると感じました。
店主のラーメンにかける人生、愛全てがこの一杯から垣間見えた気がしました。
ご馳走様でした。大変美味しかったです。