伊勢市で焼き鳥を食べるなら『なぽり』がオススメ!宇治山田駅横にある人気の居酒屋!
こんにちわ、ケンチェラーラです。
伊勢市近鉄宇治山田駅横にある焼き鳥屋「なぽり」をご紹介します。
地元民に愛される酒場として繁盛しており、鶏肉にこだわったお店です。
お酒と焼き鳥を存分に堪能したい方にオススメのお店です。
それでは、ペロペロしていきましょう!
- 営業時間・アクセス・駐車場
- オススメの料理
- お得なランチセット
目次
宇治山田駅のすぐ横!焼き鳥が美味しい「なぽり」
焼き鳥なぽりは、近鉄宇治山田駅横にある宇治山田駅ショッピングモールの一角にお店があります。
まんぷく食堂がある敷地内なので、すぐに分かるかと思います。
休日になると頻繁に満席になるので予約を推奨します。
なぽりは、お酒の取り扱いが多いので、居酒屋や宴会場に適しています。
もちろん「お酒を飲まずに、焼き鳥だけを楽しみたい!」って方にもオススメ。
絶対に食べたい!焼き鳥の盛り合わせ
なぽりで絶対に食べたいメニューは、やはり「焼き鳥」でしょう。
なぽりの鶏は「朝挽きの新鮮な伊勢鶏」を使用しています。
鶏肉で勝負しているお店なので、様々な部位を堪能することができます。
いろいろ食べたい時には「盛り合わせ 大(980円)」がオススメ。
串の種類は日替わり変化、1本あたり125円程度で食べれます。
焼き鳥は注文後に店主が火入れしてくれるので熱々の状態で食べることができます。
鍋や一品料理もオススメ!
お店で最初に注文するのが「焼き鳥」。
しかし、串物だけではお腹いっぱいになることは難しいですよね。
そんな時は鍋料理を注文するといいでしょう。
こちらは「地鶏なべ(800円)」。
赤味噌と一緒にお野菜、鶏肉がたっぷり入っています。
家族連れ、数人で来店した時は皆で仲良くお鍋をつつきましょう。
店内の様子
席数50席(カウンター7席・座敷2ヵ所・個室4室)。
宴会は約20名様まで可能。
入店すると「いらっしゃいませ」と元気な声。
物静かなお兄さん、貫禄のある大将、気さくな女将さんの三人がいらっしゃりました。
注文は卓上の紙に好きなものを書いて行います。
提供時間は、鍋物は遅め、串物は5分~10分程度。
ドリンクを飲みながら気長に待ちましょう。
- 宇治山田駅のすぐ横
- 焼き鳥・お酒が豊富
- 予約推奨
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【伊勢市】焼き鳥なぽりのお店情報
なぽりの営業時間、定休日、駐車場について詳しくまとめておきます。
お店に行く際の参考にしてください。
営業時間・定休日
営業時間は17時~22時。
定休日は月曜日。
焼き鳥なぽりへの駐車場
駐車場は宇治山田駅ショッピングモールに併設している「駅前横丁専用駐車場」、またはお店の駐車場を利用しましょう。
お店のすぐ前に数台分確保されいます。
お店の場所は「まんぷく食堂」と同じく、近鉄宇治山田駅のすぐ横にあるので、迷うことなくアクセスできると思います。
駅が近いので、飲んで帰ることができるのもメリットですね。
営業 | 17:00-22:00 |
---|---|
定休日 | 月曜日 |
電話 | 0596-24-7989 |
予算 | 1500円~ |
備考 | 予約可能 / カード可能 |
場所 | 三重県伊勢市岩渕2丁目2 |
リンク | なぽり公式HP |
焼き鳥なぽりのメニュー紹介
メニューを掲載しておきます。
ドリンク類は日本酒、焼酎、麦酒など何でもありました。
- 串焼き(2本セット)
- ししとう(250円)
- うずら玉子(250円)
- ねぎ焼き(250円)
- 手羽先(300円)
- ささみ梅しそ(300円)
- つくね(300円)
- しいたけ(300円)
- とんがりいか串(300円)
- 味噌さがり串(300円)
- 軟骨つくね串(300円)
- ハート(300円)
- アスパラベーコン(360円)
- トマトベーコン(360円)
- うずらベーコン(360円)
- 猪バラ串(600円)
- 串焼き(3本セット)
- かわ(330円)
- テール(330円)
- 砂肝(330円)
- きも(360円)
- ねぎま(390円)
- 軟骨(390円)
- とりみ(390円)
- うなじ(390円)
- 盛り合わせ 小(500円)
- 盛り合わせ 大(980円)
- 鳥料理
- ささみ梅肉和え(400円)
- ささみキムチ(400円)
- ささみおろし(400円)
- ささみ納豆(400円)
- ささみ酢の物(400円)
- とりわさ(400円)
- 刺身
- 鳥刺し(500円)
- 山かけ(500円)
- ささみたたき(500円)
- 砂肝刺身(480円)
- きも刺身(480円)
- 揚げ物
- 肉詰めピーマン(400円)
- 軟骨唐揚げ(400円)
- 尾っぽ唐揚げ(400円)
- 手羽先唐揚げ(400円)
- 手羽先めんたいこ(480円)
- 手羽先ぎょうざ(480円)
- 皮ぎょうざ(480円)
- 皮唐揚げ(500円)
- もも肉唐揚げ(650円)
- 皮つつみ揚げ(650円)
- 鍋・季節料理
- 湯豆腐(600円)
- 地鶏なべ(800円)
- 名古屋コーチン(1300円)
- かも鍋(1500円)
- 茶碗蒸し(400円)
- 鹿刺(1000円)
- 馬刺(1000円)
- 猪焼肉(1300円)
- 猪鍋(2500円)
- 猪干し肉(400円)
- 馬てっさ(500円)
- 馬きも刺身(900円)
- 馬タン刺身(900円)
- その他(メニューを確認)
名古屋コーチン、馬肉、猪肉なども提供しています。
ぺろぺろタイム(食レポ)
焼き鳥なぽりで食べた料理を紹介します。
今回は鶏肉を中心に好き放題食べてきました。
簡単に食レポをさせていただきます。
お通しは「ホウレン草の白和え」。
一見普通の白和えのようですが、実は明太子の味がよく効いた一品。
口当たりが優しく、普通に美味しかったです。
次に注文したのが「ささみのたたき」。
ささみの表面は軽く炙ってあり、口に入れると風味を強く感じます。
たたきの臭みは一切なく、流石はその日の朝に捌いた鶏を使用しているだけありますね。
レモン、生姜を少し付けてポン酢で頂きました。
そしてやってきたのが、メインディッシュ「焼き鳥」。
肝は癖が強いので、焼肉屋でレバー類を食べれない方には厳しいと思います。
ねぎま、うなじ、テールは鉄板の旨さ。
これを食べないと、焼き鳥屋に来た感じがしません。
お気に入りは「うなじ」と「テール」。
テールは鶏のお尻で、脂がたっぷりのっており、私好みのものでした。
うなじは噛むほど染み出す肉汁が甘ダレがよく合いました。
砂肝や軟骨の塩加減も絶妙で、かなり美味しかったです。
メニューを見ていて気になった「手羽先ぎょうざ」。
一見すると普通の手羽先ですが、少し肉厚に見えます。
横から見ると作為的に包丁が入った痕跡がありました。
一口食べると中から餃子のタネが出てきました。
初めて口にするものだったので少し感動しました。
手羽先の骨は持ち手以外取り除かれており、非常に食べやすかったです。
外はジューシーな手羽先、中は旨味の詰まった餃子。
お腹が空いていたので「地鶏なべ」も注文。
ネギ、お野菜、地鶏がたっぷり入った鍋。
赤味噌で味付けされており、身体の芯まで温まりました。
2人くらいで食べるのが丁度よい分量でした。
普通の唐揚げでは、刺激不足。
そこで「尻っぽ唐揚げ」を注文しました。
鶏のお尻(別名:ぼんじり)を唐揚げにしたもの。
鶏肉の部位でトップクラスの脂身がのっており、かなり好物です。
ゴマダレがかかったキャベツと一緒に頂きました。
最後は、串の定番メニュー「つくね」。
醤油ダレがたっぷり付けられており、表面はやや硬め。
見た目は「火入れしすぎか?」と感じましたが、これが丁度良いくらいでした。
中はフワフワで、鶏ミンチの合わせ加減が絶妙。
素晴らしいものを頂きました。
最高のペロペロでした。
- お会計 : 5800円 / 2人
- 満足度 : ☆☆☆☆
- 味 : ☆☆☆
- 一言 : リーズナブルな価格で焼き鳥
なぽり様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!
焼き鳥なぽりに行った感想
「安くて旨い焼き鳥屋がある」と噂で聞いていたので調査してきました。
同敷地内にあるまんぷく食堂にいつも行くので、これまでお店の存在に全く気付きませんでした。
お店はかなり繁盛しているようで、お酒を飲みながら楽しむ方で賑わっていました。
串のクオリティは価格に見合ったもので、十分美味しいと感じました。
店員さんも優しく、気持ちよく食事をすることができました。
ごちそうさまでした。