【津市】白熊ラーメンの珍百景トイレが面白すぎる【メニュー・おすすめ・営業時間】
こんにちわ、ケンチェラーラです。
三重県津市にある「白熊ラーメン」。
三重県に密着したラーメン屋で、県内に三店舗お店を展開しています。
豊富なラーメンと、珍百景で紹介された”あの”トイレが有名です。
詳しく紹介させていただきます。
それでは、ペロペロしていきましょう!
- 営業時間・アクセス・駐車場
- オススメのラーメン
- 白熊ラーメンのトイレ
目次
津市にある白熊ラーメン【三代目】
三重県に三店舗お店がある「白熊ラーメン」。
本店は亀山、北は四日市、そして平成20年に津市にオープンした「三代目 白熊ラーメン」に行ってきました。
白熊ラーメンは、昭和61年に亀山市にオープン、「元気が出るお店・地域密着」というコンセプトを掲げ、地元住民に愛され続けているラーメン屋。
ラーメンの種類が多く、津市でトップクラスに人気のラーメン屋だと思います。
白熊ラーメンでオススメのメニューは?
創業当初より愛される看板ラーメン「白熊ラーメン」がオススメ。
創業当初から提供している信州長野県産白味噌を使用した至高の一杯。
くどさを一切感じない上質な白味噌が麺にしっかり絡みます。
迷った時はとりあえずこれを注文しておけば間違いないと思います。
また、豆板醬と絡めた”激辛白熊”、ピリ辛白髪ネギがトッピングされた”ネギ白熊”、たっぷりの野菜がのった”野菜白熊”の三種類があるのでお好みでどうぞ。
店名の「白熊」は雪国信州の白味噌に因んだものであると勝手に推測しています。
白熊ラーメンのトイレが珍百景
ナニコレ珍百景で紹介され、一躍話題となった白熊ラーメンのトイレ。
トイレを囲むように大量のトイレットぺーバーが設置されています。
その数、17個・・・。
絶対にペーパーが切れることがないので安心ですね(笑)
ちなみに亀山本店では23個設置されているそうです。
どのトイレットペーパーで拭くかは好みで分かれますが、やはり座って右手のペーパーの消費量が多い傾向がありました。
ぜひトイレも覗きに行ってみてください。
食事の記事なのに失礼しました。
店内の様子
2人掛け×3テーブル、4人掛け×7テーブル、カウンター12席。
カウンター席のテーブル上のマットは年季が入っており、少しベタ付いていましたが食べるには問題なし。
学生、家族連れ、仕事の合間のサラリーマンなど幅広い客層。
提供時間は5分~10分程度で、一人客も多数来店していました。
「ながちゃん」の愛称で親しまれる店長をはじめ、店員さんは笑顔絶やさず素晴らしい接客でした。
厨房の奥にお酒が並んでおり、昼間からお酒を飲む方も多数確認。
- 三重県に密着したラーメン屋
- 迷ったら「白熊ラーメン」
- 珍百景のトイレが面白い
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白熊ラーメン津店のお店情報まとめ
白熊ラーメンの営業時間、定休日、駐車場について詳しくまとめておきます。
お店に行く際の参考にしてください。
予約は不可。
営業時間・定休日
営業時間は11時~22時30分。
月曜日は11時~14時30分までとなっています。
定休日は無休。
無休で働き続けるとは、熊もビックリする体力と精神力をお持ちの店主。
白熊ラーメンへのアクセス・駐車場
国道23号線を北上、津市の極楽湯付近の交差点の横にお店があります。
お昼時は混雑していますが、長蛇の列ができるほどのものは滅多にないかと思います。
駐車場は27台と広々しており、トラックも駐車可能。
営業 | 11:00-22:30(月曜日は14:30まで) |
---|---|
定休日 | 無休 |
電話 | 059-233-5050 |
予算 | 900円~ |
備考 | カード可能 |
場所 | 三重県津市栗真小川町433−2 |
リンク | 公式Instagram |
白熊ラーメンのメニュー紹介
ラーメンと単品のメニューを掲載しておきます。
居酒屋の一品料理とお酒も豊富に提供。
ラーメンの価格は標準的ですが、トッピングと単品メニューの価格設定は強気。
ラーメン大盛り+トッピング+単品という定番セットで1500円程度の予算をみておいた方が良いかと思います。
- ラーメン
- 白熊ラーメン(795円)
- 激辛白熊ラーメン(860円)
- ネギ白熊ラーメン(915円)
- 野菜白熊ラーメン(915円)
- こってり豚骨ラーメン(825円)
- あっさり豚骨ラーメン(795円)
- マー油豚骨ラーメン(825円)
- 味噌ラーメン(795円)
- 醤油ラーメン(795円)
- 塩ラーメン(795円)
- カレーライス(825円)
- にんにくまみれ(915円)
- 冷やし中華(915円)
- まぜそば(860円)
- 替え玉(240円)
- ハーフ(110円引き)
- トッピング
- 麺大盛り(120円)
- チャーシュー(240円)
- 半熟味玉(110円)
- 山盛りもやし(110円)
- ネギ増し(110円)
- バター(110円)
- たっぷりコーン(110円)
- たっぷりメンマ(120円)
- たっぷり背脂(110円)
- 単品
- ギョーザ(350円)
- とりから(450円)
- 炒飯(450円)
- チャーシュー丼(450円)
- とりマヨ丼(450円)
単品メニューの価格は一般的なラーメン屋に比べて、高めに設定されていました。お酒を飲みながらラーメンを食べられる方も多い印象でした。
ぺろぺろタイム(食レポ)
今回は久しぶりにお邪魔したので、お店の定番「白熊ラーメン」を注文しました。
麺の分量は大盛りでちょうどよかったです。
サイドメニューの値段が高め。
簡単に食レポをさせていただきます。
白熊ラーメン
店名が付いた「白熊ラーメン」+「麺大盛り」+「チャーシュートッピング」を注文。
茹でたもやし、コーン、青ネギ、チャーシューがのった一杯。
コーンは少なめ、青ネギが予想を超える量でした。
麺はすごく王道。
余計なものは入れていない中太のちぢれ麺。
ツルッとした食感が特徴で、塩ラーメン系でよく口にするものでした。
昭和61年創業というだけあって、昔からの強いこだわりがありそうですね。
スープは長野県の白味噌を使用。
甘すぎず、濃すぎず、ちょうどよい加減でした。
喉もそこまで渇くことなく、グイグイと飲めてしまいます。
チャーシューは中厚の豚。
美味しかったです。
もやしはサッと茹でただけのもので、味付けはなし。
スープと絡めて食べなさいと暗示されているようで、シャキシャキとした食感が美味しかったです。
カラメが少しかかっている方が、個人的には好きです。
卓上にあるネギ油をラーメンに少し入れてみるのもオススメ。
白髭ネギをじっくりと熱して、ネギの風味と香りを引き出した香味油がラーメンの風味を豊かにしてくれます。
入れすぎ注意ですが、適量入れるとネギのインパクトが強くなり、かなり美味しかったです。
- 値段 : 795円
- 満足度 : ☆☆☆☆
- 味 : ☆☆☆
- 一言 : グイグイ飲める白味噌スープ
白熊ラーメン様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!
白熊ラーメンに行った感想
昭和61年創業の歴史のあるラーメン屋「白熊ラーメン」。
あっさりとした白味噌は老若男女の口に合うと思います。
ラーメンの種類が多く、どれを注文するか迷いますが「白味噌」とテーマにしたラーメンは意外に珍しいので食べてみることをオススメします。
また、今回は三代目にお邪魔しましたが、本店、二代目、三代目に味の違いがあるのかも、実際に口にして検証してみたいと思いました。
ごちそうさまでした。