【松阪市】「ごはん処 笑和」ボリューム満点の定食!唐揚げやお造りなど50種類以上のメニューがあるお店
こんにちわ、ケンチェラーラです。
三重県松阪市稲本町にある「ごはん処 笑和」に行ってきました。
旧23号線沿いある定食屋さんで、伊勢と松阪の中間地点である櫛田川近隣にポツンと佇むお店です。
開業時は唐揚げが自慢のお店として、たまに噂を耳にすることがありましたが、実際にお店に行ってみるとその品数の多さに腰を抜かしました。
主に県内から直送されたお刺身、店主が真心込めて作る定食など、お腹がすいた時ならこの上なく嬉しい料理が勢ぞろい。
今回は海鮮と定食をいただいてきたので、実際に食べた感想やお店の特徴について詳しく紹介させていただきます。
それでは、ペロペロしていきましょう!
営業 | 11:30~15:00・17:30~21:00 |
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定休日 | 水曜日 |
電話 | 0598-67-2876 |
予算 | 1000円~ |
場所 | 三重県松阪市稲木町521 |
備考 | カード可・電子マネー可 |
リンク | 笑和 公式Instagram |
目次
ボリューム満点の定食やお造り!松阪市にある「ごはん処 笑和」とは?
2020年2月28日、三重県松阪市稲木町にオープンした「ごはん処 笑和」。
旧23号線(県道37号線)沿いで一際存在感を放つ定食屋さんで、50種類以上の定食や丼物を提供するお店です。
お店では、大内山の天然鮎などの県内で穫れた地魚を含め、三重県の旬物を存分に使った料理がお手頃に楽しむことができます。
特に唐揚げ定食やお造りなどには定評があり、そのボリュームは伊勢と松阪を行き来するサラリーマンの胃袋を鷲掴みにしているとか。
お店を切り盛りする高橋良太さんは、国家資格である調理師資格を取得しており、魚に関しても丸々一匹仕入れを行い、ご自身で一から魚を捌かれているそうです。
非常に手間暇がかかった手料理ばかりで、店頭でゆったりと食べるのも良いですし、テイクアウトしてご家庭で楽しむのも一つ。
非常に人柄の素敵な店主で、ついつい寛いでしまいました。店内にはお茶・珈琲・菓子がセルフサービスで飲み放題となっているので、食後もゆったりと談笑を楽しむことができます。
お店へのアクセスと駐車場について
お店は三重県松阪市稲木町にあり、ドリームオーシャンから松阪方面へ数分進んだ場所にあります。
旧23号線(県道37号線)沿いにあり、伊勢から松阪方面へ車を走らせていると左手に見てるので、すぐに分かると思います。
ちなみに、徒歩でアクセスする場合は漕代駅から884mほどで到着します。
駐車場はお店前に8台分ほど確保されていました。
事前の予約も可能で、テイクアウトなどをご希望の方は電話で取りに行く時間などを伝えておくようにしましょう。
また、職域への仕出し弁当なども賜っているので、近隣の法人の方も是非ご利用ください。
店内の様子は?
お店の外観は黒を基調としたもので、入店するとカウンター8席、4人掛けテーブル2卓、お座敷1卓が完備。
アットホームな雰囲気で、店内に置かれた漫画などを読みながらゆったりと時間を潰すのも良し。
店主のワンオペの時もあるため、混雑時などは提供に15分程度かかることもありますが、気長に待ちましょう。
お会計のすぐ前に無料の珈琲・お茶コーナーがあるので、食後はゆったりと寛ぐことができると思います。
お客さんは一人で来店される方も多い印象で、仕事終わりのサラリーマンで店内が賑わっていました。
笑和のメニューを紹介
- 天然鮎塩焼き定食(1300円)
- エビクリームコロッケ定食(1500円)
- エビフライ・えびクリームコロッケ定食(1600円)
- 刺身定食
- 昼(1300円)
- 夜(1600円)
- 海鮮丼
- 昼(1300円)
- 夜(1600円)
- 干物定食(1000円~)
- 焼魚定食(1050円~)
- とんかつ定食(1400円)
- みそかつ定食(1400円)
- トンテキ定食(1400円)
- スタミナ定食(1400円)
- エビマヨネーズ定食(1600円)
- イカマヨネーズ定食(1300円)
- アジフライ定食(1350円)
- マグロカツ定食(1200円)
- エビフライ定食(1400円)
- 大エビフライ定食(1700円)
- ホタテフライ定食(1550円)
- カツオメンチフライ定食(1300円)
- マグロメンチフライ定食(1350円)
- 天麩羅定食(1400円)
- 唐揚げ定食(1200円)
- チキン南蛮定食(1300円)
- チキンカツ定食(1200円)
- 鶏むね肉生姜焼き定食(1250円)
- 鶏マヨネーズ定食(1300円)
- 鶏天麩羅定食(1250円)
- せせり唐揚げ定食(1400円)
- せせりバター炒め定食(1400円)
- 牛焼き肉定食(1400円)
- 牛生姜焼き定食(1400円)
- 豚ヒレカツ定食(1300円)
- 豚生姜焼き定食(1300円)
- エビ・唐揚げ定食(1500円)
- エビ・マグロかつ定食(1500円)
- エビ・ヒレカツ定食(1500円)
- エビ・チキンカツ定食(1500円)
- マグロ・ヒレカツ定食(1500円)
- マグロ・唐揚げ定食(1500円)
- マグロ・チキンカツ定食(1500円)
- ヒレ・唐揚げ定食(1500円)
- ヒレ・チキンカツ定食(1500円)
- しらす丼(1200円)
- ネギトロ丼(1400円)
- 牛焼き肉丼(1100円)
- 牛生姜焼き丼(1100円)
- 豚生姜焼き丼(1000円)
- 天丼(1100円)
- エビ天5本天丼(1400円)
- 鶏天丼(1050円)
- ソースかつ丼
- 豚ヒレ(1050円)
- 鶏むね(1050円)
- エビ(1050円)
- くり豚ウインナー(500円)
- アジフライ(400円)
- エビフライ(300円)
- カツオメンチカツ(400円)
- マグロメンチカツ(450円)
- イカフライ(300円)
- ホタテフライ(450円)
- うずら卵フライ(200円)
- 鶏皮揚げ(400円)
- 手羽先(300円)
- 鶏皮餃子
- 3個(450円)
- 5個(650円)
- チキンナゲット(350円)
- ポテトフライ(350円)
- 牛スジどて煮(600円)
- 鯖塩焼き(600円)
- 鮭塩焼き(600円)
- 唐揚げ(700円)
- チキン南蛮(700円)
- チキンカツ(700円)
- 鶏むね肉生姜焼き(700円)
- 鶏マヨネーズ(850円)
- 鶏天ぷら(800円)
- せせり唐揚げ(900円)
- せせりバター炒め(900円)
- 牛焼き肉(1000円)
- 牛生姜焼き(1000円)
- 豚ヒレカツ(850円)
- 豚生姜焼き(800円)
- 豚カツ(900円)
- みそかつ(900円)
- トンテキ(900円)
- スタミナ(900円)
- マグロカツ(700円)
- カキフライ(1000円)
- 天麩羅盛り合わせ(1000円)
- だし巻き卵(600円)
- ねぎ入出汁巻き卵(700円)
- チーズフライ(300円)
- 紅しょうがフライ(300円)
- エビマヨネーズ(1000円)
- イカマヨネーズ(900円)
- 砂肝(600円)
- 刺身盛り合わせ(1500円~)
- 卵かけご飯(600円)
- ご飯セット(300円)
メニューは定食と単品の2種類があり、「唐揚げ定食」が人気との情報。
刺身定食などは、ランチだとややお得に注文することもできるので、お昼の時間帯も狙い目になると思います。
また、店内の壁紙にかけられたホワイトボードには、その日の日替わりメニューが記載されているので要チェックとなっています。
定食は結構ボリュームがあるので、男性の方であっても十分お腹いっぱいになれると思います。
ちなみに、定食のご飯・味噌汁はおかわり自由の嬉しいサービス付きとなっています。
食事は一人1000円~2000円程度の予算でしょう。
笑和では単品料理も充実しており、仕事終わりにプチ宴会なども開催が可能。肉料理、魚料理と呑みのの席には必要不可欠な料理が勢揃いしています。
- 櫛田にある定食屋さん
- 新鮮な魚と定食が楽しめる
- お腹がすいたら駆け込め
今回食べたものを紹介!
今回は平日の疲弊しきった仕事終わりに、急遽駆け込んだコチラのお店。
以前から頻繁に前は通っていたのですが、なかなかお邪魔する機会がなく、念願の訪問となります。
大将は恐縮ながら私のことを認識してくださっており、ご丁寧にお迎えしていただきました。
今回は大好きなネギトロ丼、お造り、チキン南蛮定食の3種類をいただいてきたので、簡単に食レポをさせていただきます。
早速、ペロペロしていきましょう!
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フォローネギトロ丼(1400円)
注文後に手際よく調理をしてくださり、丁寧な盛り付けが光る丼物。
丼物ですが、しっかりと味噌汁や小鉢がセットになっている点も嬉しかったです。
ネギトロ丼は卵黄と出汁入り醤油をたっぷりかけていただきます。
白米に対して、びっしりと鮪が敷き詰められており、味の主張が強い赤マンボウという感じではなく、しっかりと飾らない鮪の味が前面に感じられるもの。
刻み葱と胡麻、そして海苔の香が適度なアクセントとなって、動き出したスプーンが止まりません。
想像以上にボリュームがあったので、欲張ってお造りを別途注文してしまったのですが、正直、これだけでも十分な分量でした。
チキン南蛮定食(1300円)
さて、お次はチキン南蛮定食。
小鉢が非常に充実しとおり、煮物、豆腐、お刺身、サラダ、味噌汁と家庭では再現不可能な品数の豊富さ。
ひとつひとつが手作りで、入念に仕込まれてた味で、煮物に関しては出汁が具材にギュッと染みており、なかなか美味しかったです。
真ん中に存在感を放ちながら鎮座しているのがチキン南蛮で、かなり大ぶりにカットされた鶏肉。
細かく玉ねぎが刻まれた、手作りのタルタルソースをたっぷり付けていただきます。
チキンは、衣のサクサク感が強く、歯を軽く入れると軽快な音が響き渡り、中から鶏肉の旨味がじんわり。
このサクサク食感は、かなりインパクトがあり、名物である唐揚げにも手を出したいところでしたが、流石に胃袋のキャパを超えたので、今回はやめておきました。
誰しもが納得のいくボリュームと品数で、1300円でこれだけ食べれたら、食べ盛りの男性陣にはこの上なく最高の定食になると思います。
お造り(700円)
どうしても、お造りが食べたかったので追加で注文。
ビンチョウマグロ、カツオ、鯛などの盛り合わせで、包丁入れは結構厚切り。
紀伊長島漁港直送の鮮魚とのことで、しっかりとした歯ごたえを楽しみながら、海の幸を堪能。
これは酒が飲みたくなるやつだ・・・。
- 満足度:☆☆☆☆
- 味:☆☆☆
- 一言:ボリューム満点、仕事の疲れ吹き飛ぶ
笑和様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!
笑和に行った感想
今回は松阪市にある「ごはん処 笑和」に行ってきました。
以前から気になっていたお店だったので、今回その実態を調査することができてよかったです。
開業当初は唐揚げを前面に売り出しているお店だったので、勝手に唐揚げ定食の印象を強く抱いていましたが、お造りや丼物などの想像を超越するレパートリーに驚きました。
次は名物の唐揚げを求めてお邪魔したいと思います。
本日も最高のペロペロでした!