【明和店】「とりいち」絶品の鶏みそ焼きを堪能!令和5年8月にオープンしたお店|駐車場・メニュー
こんにちわ、ケンチェラーラです。
三重県明和町にある「とりいち」の紹介をさせていただきます。
令和5年8月にオープンしたばかりの新店で、松阪市発祥のソウルフードである鶏みそ焼きを楽しめるお店です。
明和町内で鶏焼きを楽しもうと思うと、とりみそ家など焼肉店が数店舗候補として挙がりますが、今回は待ちに待った松阪の名店がついに明和にも。
松阪と伊勢を繋ぐ県道37号線沿いにあるので、誰しもが気軽に立ち寄れると思います。
今回はお店の特徴や雰囲気などを詳しく掲載したので、お店に行く前の参考にしてくださいね。
それでは、ペロペロしていきましょう!
営業 | 11:00~14:00・17:00~21:00 |
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定休日 | 月曜日 |
電話 | 0596-63-9649 |
予算 | 2000円~ |
場所 | 三重県多気郡明和町蓑村973 -1 |
備考 | カード可・PayPay可 |
リンク |
絶品の鶏みそ焼きを堪能!令和5年8月にオープンしたお店「とりいち 明和店」とは?
2023年8月10日、三重県多気郡明和町にオープンした「とりいち 明和店」。
松阪市に本店を構える、あの「とりいち」のFC店として開業したお店で、三重県内では7店舗目となります。
とりいちと言えば、東京や京都、滋賀などにも進出している松阪を代表する鶏焼肉の名店で、創業は2009年12月29日。
松阪市民なら三度の飯より”鶏みそ焼き”と言わんばかりのソウルフードである、鶏みそ焼き。
三重県産の銘柄鶏をはじめ新鮮な国産鶏にこだわり、様々な部位を鮮度や切り方にこだわってご提供しているとか。
明和店では、店頭で鶏肉に包丁を入れることで、最高の鮮度を担保した状態で、お客様に提供しています。
誰しもが食べやすい甘めのタレと一緒に、お腹いっぱい鶏肉を堪能してみてください。
明和店限定のメニューも充実しており、地域密着という観点で、地元のお米を使った一品などもあります。
店内の様子は?
店内はテーブル席、カウンター席、そして靴を脱いで利用するお座敷の3種類があります。
座席数は計40席で、全席禁煙。
清潔感のある店内で、一人でも複数人でも鶏焼肉を楽しむことができます。
店員さんは非常に笑顔が素敵な方ばかりで、誰しもが食べて、笑って、至福の時間を楽しめると思います。
とりいちのメニューを紹介
- 若どり(470円)
- くび(500円)
- 皮(420円)
- 肝(470円)
- 砂肝(420円)
- ハラミ(500円)
- ソーセージ(350円)
- 松坂から揚げ(600円)
- ひね鶏のもも刺し(680円)
- 三重の銘柄鶏3種食べ比べ(2000円)
- 〆のひつまぶしご飯(400円)
- 名古屋風手羽先から揚げ(545円)
- だし巻き卵(500円)
- ひね鶏ポン酢和え(480円)
- 鶏団子汁(350円)
- 大根サラダ(320円)
- 浅漬けきゅうり(250円)
- 白菜キムチ(320円)
- 焼き野菜(450円)
- ごはん中(180円)
- ごはん大(250円)
- アイス(300円)
- 生チョコアイス(330円)
- 黒糖わらび餅アイス(350円)
メニューは極めてシンプルで、鶏肉に関連した一品が中心となっています。
鶏肉は特製の味噌ダレor塩から選択可能で、好みの応じて注文するようにしましょう。
人気ナンバーワンは「若どり」、2位は弾力のある食感が楽しめる「くび」、そして3位はパリパリとした「皮」とのことです。
明和点限定の「ひつまぶし用ご飯」などもあるので、食後の〆などに是非。
また、数量限定となっている食べ比べセットには「伊勢赤どり」、「三重うましどり」、「三重錦爽どり」の3種類となっています。
地鶏ならではの、極上の旨味をご賞味ください。
牛肉よりもさっぱりした口当たりの鶏肉。男性の方ならば、白米と一緒に無限に食べてしまうと思います。
お店へのアクセスと駐車場について
お店は多気郡明和町蓑村の県道37号線(旧23号線)沿いにあり、長年飲食店が入れ替わりしている建物となります。
すぐ横には業務スーパーやイエローハットなどがあるので、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
車でのアクセスは、玉城ICからは約12分、明星駅から5分ほどとなっています。
駐車場はお店前に10台分確保されています。
事前の予約も可能で、大人数で利用する場合などは、早めに予約を入れておくようにしましょう。
商品の紹介・こんな人にオススメ
定番の鶏肉はもちろん、一品料理も充実する「とりいち」。
お酒のつまみ感覚で網焼きを楽しむ方も多い印象で、一般的な牛肉の焼肉店よりもかなりリーズナブルな価格帯。
ちなみに、食べ比べセットの「伊勢赤どり」は県内5名の認定生産者のみが飼育している赤鶏と呼ばれる品種の鶏。
通常よりも20日以上長い肥育期間をかけて育てている鶏で、臭みがなく、噛むほど旨味が染みだしてきます。
「三重うましどり」はJA 三重が育てるオリジナルブランドの鶏で、取扱店舗が非常に少ない希少性のあるもの。
大切な人、ご友人、ご家族とぜひ休日のお出かけにいってみて立ち寄ってみてください。
個人的に、私の地元に進出してきていただいたのは、本当に有難いです…。
本日も最高のペロペロでした!