【三重県明和町】『うなぎの松本』の持ち帰り弁当を食べてみた!(メニュー/写真など)
こんにちわ。ケンチェラーラです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。
先日、土用の丑の日ということで鰻を食べに行ってきました。しかし、クーラー地獄から抜け出せない私は、再び夏バテ気味。ということで、今年の夏に備えて二回目の鰻を堪能します。「うなぎの松本」でお持ち帰り弁当。最後までお付き合い願います。
お店情報
こだわり
天気は梅雨を抜け出せないあいにくの雨。全く映えない薄暗い写真。「余は世紀末」とラ王の轟が聞こえてきます。「うなぎの松本」では午前のお客さんへ提供する鰻はその日の朝に開き,午後のお客様に提供するものはお昼時に鰻を開くそうです。最近の鰻屋さんでは、問屋さんで鰻を開いてもらうケースが増えてきています。お店でイキのいい鰻を開いて提供してくれるスタンスは良きですね。
鰻の串刺し
鰻は焼く際に串を刺します。簡単そうに見えますが、これが職人技で、手早く正確に串を打つためには数年を要します。客席では見ることができませんが、厨房内では職人技が百裂拳しているのです。料理の職人技、いいですね。
持ち帰り
持ち帰りの電話をしてから30分から1時間程度でお店に取りに行きます。これで待ち時間を無くすことができます。残念な点はお吸い物が飲めないことです。ということで、待ちくたびれているであろう鰻ちゃんを車で迎えに行き、女性が乗るはずの助手席にポツンと鎮座させます。
発情しているのか、ビニール袋がビショビショです。
ぺろぺろタイム
うな丼 1560円
木箱のいい香りが好きです。この香りは持ち帰り限定のお楽しみでしょう。
たっぷりタレの染み込んだご飯に鰻が乗っかています。脂はやや少なめの鰻で後味が非常に良かったように感じました。
いつ見ても美しい。
食べ盛りの君たちへ
家にあるご飯をぶち込めば、量増しできるのでお勧めです。お腹ペコペコ坊主、成長期真っ最中の少年は必須の技。
ごちそうさまでした。いつも美味しく頂いております。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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