【超人気】伊賀で絶対に食べたいラーメン「若葉」のレアチャーシューつけ麺!(メニュー・混雑状況・駐車場)
こんにちわ、ケンチェラーラです。
三重県伊賀市は忍者の街として有名ですが、市街の真ん中に県内屈指の人気ラーメン屋「若葉」というお店があるのをご存知でしょうか?
オープンしたのは、2016年12月21日。
伊賀の人気観光スポットである上野城すぐ横にあるお店で、毎日のようにお店前に行列ができています。
食べログ内では三重県ラーメン部門で5位にランクインしており、県内外から多くのラーメンファンが訪れているとのこと。
そんな伊賀で絶対に食べたいラーメン屋「若葉」について詳しく紹介していきます。
それでは、ペロペロしていきましょう!
営業時間 | 11:00-14:00・18:30-21:00 |
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営業備考 | 土日は11:00-14:30 |
定休日 | 火曜日・水曜日 |
予算 | 1000円~ |
場所 | 三重県伊賀市上野丸之内126-1 |
備考 | 予約不可・カード不可 |
リンク | 若葉のTwitter |
- 若葉の混雑状況と待ち時間について
- 提供時間は10分程度!店内の様子
- 3種類のラーメン!若葉のメニューを紹介
- 大阪の人気ラーメン屋で修業した店主が作るつけ麺
- 若葉で実際にラーメンを食べた感想
- 【伊賀市】若葉のまとめ
目次
若葉の混雑状況と待ち時間について
若葉は伊賀上野駅から徒歩3分の場所にあり、すぐ目の前には上野城があります。
平日は昼・夜の営業ですが、休日は昼のみの営業となっています。
ほぼ毎日のようにお店前に長蛇の列ができており、待ち時間は避けられないでしょう。
お昼の12時頃に来店すると、待ち時間は驚異の2時間越えでした。
折り畳み椅子などを持っていくことをオススメします!
お店のTwitterやFacebookに「通常営業」と表記がある場合は、店主と店員2名での営業なので、比較的回転が早いです。
一方「1人営業」の場合は、店主一人で調理やは配膳を担当しているので、比較的時間がかかります。
まとめると、待ち時間は1時間~2時間程度考えておいた方がいいと思います。
順番を待つ時に注意すること
若葉で順番待ちをする際に注意しておきたいことが二つあります。
- 並ぶ前に必ず食券を購入しておくこと
- 複数で来店する場合は、全員そろって並ぶこと(途中合流禁止)
ルールを守らないと並び直しになる場合もあるので、十分注意するようにしましょう。
お店の駐車場
駐車場はお店横に4台分確保されていますが、高確率で満車であると考えていいでしょう。
その場合は、上野公園駐車場を利用しましょう。
料金は1日600円、17時以降は無料となっています。
ラーメンを食べるのと一緒に、上野観光もできますね!
提供時間は10分程度!店内の様子
長い待ち時間を経て、ようやく店内に入店。
中華料理屋でよく見る8人掛け円卓が1つ、4人掛けテーブルが1脚の店内。
円卓の中心には店にお客さんを招いてくれる招き猫が鎮座しています。
厨房ではワンオペのため、提供時間は10~20分程度かかります。
待っている間に是非トイレに行ってみてください。
伊賀忍者に因んで、周り扉になっているので、なかなか面白いですよ。
若葉様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!
3種類のラーメン!若葉のメニューを紹介
お店入り口にある食券で好きなラーメンを購入します。
基本的にメニューは煮干し、白湯、つけそばの三種類。
日によって提供していないラーメンもあります。
- ラーメン
- 煮干しそば 並盛り(680円)
- 煮干しそば 大盛り(780円)
- 白湯そば 並盛り(750円)
- 白湯そば 大盛り(850円)
- 冷製煮干しそば 並盛り(680円)
- 冷静煮干しそば 大盛り(780円)
- つけそば 小盛り(850円)
- つけそば 並盛り(850円)
- つけそば 大盛り(950円)
- つけそば 特盛り(1050円)
- トッピング
- 味噌味玉(100円)
- ネギ増し(100円)
- メンマ増し(100円)
- チャーシュー8枚増し(200円)
- 味玉+チャーシュー4枚(200円)
- ご飯
- 白米 各サイズ(100円)
- 豚丼(150円)
煮干しそば
煮干しの出汁がしっかり効いた醤油ラーメンで細麺を使用。
麺の量は、並130g・大200gから選択。
白湯そば
伊賀の「若葉」白湯ラーメン
地元のラーメンで1番美味かった😋 pic.twitter.com/B2gza6g2qL— まさし@ (@momomi_kun) September 30, 2019
濃厚な魚介香る白湯ラーメンで細麺を使用。
麺の量は、並130g・大200gから選択。
つけそば
若葉の人気ナンバーワンメニュー。
初回来店時はこれを注文することを推奨します。
濃厚な魚介スープに太麺を絡めて食べるつけ麺。
麺の量は、並200g・大300g・特400gから選択。
男性であれば大盛り、女性であれば並盛りでお腹いっぱいになれると思います!
大阪の人気ラーメン屋で修業した店主が作るつけ麺
若葉で有名なのがこの濃厚魚介つけ麺。
花びらのように開くレアチャーシューが何とも彩り豊かで絶品です。
通常で5枚のチャーシューが付いていますが、200円でチャーシューを8枚増しにできます。
何枚食べても、飽きないので是非トッピングしましょう。
若葉の店主は大阪府天六にある「群青」という超人気店で修業し、地元伊賀で開業されたそうです。
群青でもつけ麺が人気で、その味の影響を大きく受けていると考えられます。
鹿児島県枕崎産の鰹、生産量日本一の九州にある九十九島の煮干しを使用した濃厚なつけ汁は、一度食べるとあの味は忘れられません!
つけ汁は温め直し可能、飲み切りたい方にはスープ割りにもできるので、店員さんに一声かけましょう。
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若葉で実際にラーメンを食べた感想
三重県でトップクラスに美味しいつけ麺があるとの噂を聞きつけ、ケンチェ飯もお店にお邪魔してきました。
2時間程度の待ち時間でしたが、今思うと並んで食べた甲斐があったように思います。
狭い店内のため、カップルが相席となっており、気まずそうにしていたのが印象に残っています。
さて、今回注文したのは「つけそば 大+チャーシュー増し+豚丼」の三つ。
早速、ペロペロしていきましょう!
魚介出汁香る!「つけそば」(950円)
今まで食べたつけ麺の中で一番美しいと感じた強烈なビジュアル。
レアチャーシューが花のように咲き乱れ、見る者の食欲を強く刺激します。
器の中心部に豪快に盛り付けられた麺は「チャーシューは脇役、俺が主役だ。」と言わんばかりの堂々とした存在感を放っています。
つけ汁は、白髪ネギが入った濃厚魚介系。
汁を一口飲むと感じる煮干しの旨味、そして後から追いかけるようにやってくる動物系のコク。
これは麺につけて食べると間違いなく美味しいと確信しました。
濃厚魚介といえば、やはり太麺。
切刃番手12番程度の太さで、コシがかなり強い印象でした。
小麦粉の風味が鼻を突き抜け、これに濃厚なつけ汁を付けるともう言葉はいりません。
冷麺で提供されるので、スープがすぐに冷めるので、温め直しが必須でしょう。
そして若葉特製のレアチャーシューも一緒にいただきます。
8枚トッピングすると計13枚と、通常のラーメン屋では考えられない分量ですが、ぺろりと完食可能。
しっとりとした口あたりで、肉の旨味と適度な塩味を感じられます。
つけ汁と一緒に食べても美味しいですし、チャーシュー単体で食べても最高でした。
ラーメンと一緒に!「豚丼」(150円)
150円で食べれるとは思えないコスパ抜群の豚丼。
細かく刻まれた豚肉には、生姜ベースの味付けがなされ、これがまた絶品でした。
つけ麺の残り汁で割って食べるのも美味しかったです。
ごちそうさまでした。
- 値段 : 1300円
- 満足度 : ☆☆☆☆
- 味 : ☆☆☆☆
- 一言 : ハイレベルなつけ麺
【伊賀市】若葉のまとめ
三重県でおそらく一番美味しいつけ麺が食べれる「若葉」。
営業日は必ず混雑していますが、並んでも食べる価値があるクオリティのものでした。
濃厚なつけ汁に自家製の太麺を絡めて食べるのも美味しかったですが、レアチャーシューを思う存分食べれる点が個人的には高評価の理由です。
麺、スープ、トッピング、どれをとっても非の打ち所がない素晴らしい味わいで、大満足です。
伊賀に遊びに行く際は、ぜひ立ち寄ってみてください。