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【伊勢市】「中華飯店 ワスケ」二見町で衝撃のデカ盛りランチ!昭和57年創業の老舗|食レポ・メニュー

公開日:2023年10月03日

こんにちわ、ケンチェラーラです。

三重県伊勢市二見町にある「中華飯店 ワスケ」に行ってきました。

伊勢市街から二見方面へ続く道中にあるお店で、初めて食べる人なら誰しもが度肝を抜く、衝撃のデカ盛り中華が大人気。

市内には数多くの中華料理屋さんがありますが、ボリュームに関してはワスケの右に出るお店はありません・・・。

そして、圧倒的な満足度にもかかわらず、とにかく安いということもあり、県内外のデカ盛りチェレンジャーがこのお店を訪れているとか。

男心をくすぐる”デカ盛り”・・・私もその魔法の言葉に惹かれ、早速お店に潜入してきました。

それでは、ペロペロしていきましょう!

お店情報
営業 11:30~14:00・17:00~20:00
定休日 月曜日
電話 0596-42-1257
予算 1000円~
場所 三重県伊勢市二見町溝口255−5
備考 予約可・カード可・電子マネー可
リンク 中華飯店ワスケ 公式HP




伊勢市二見町で衝撃のデカ盛り!昭和57年創業の老舗「中華飯店 ワスケ」とは?

1982年(昭和57年)4月25日、三重県伊勢市二見町にオープンした「中華飯店 ワスケ」

創業から40年以上この地で営業を続ける中華料理店で、開業当初はラーメン(250円)などの王道中華で人気を呈していたのですが、近年「デカ盛り」で何かと注目されています。

2019年9月13日には、PS純金のデカ盛り特集で紹介されるなどの実績もあり、伊勢市内有数の大食いが楽しめるお店に。

大人気のスーパーシリーズは、胃袋に自信のある方には是非とも挑戦していただきたく、全男性の歓喜の声が聞こえてくる圧倒的なボリュームとなっています。

お店はご家族で経営されており、唐揚げは国産鶏にこだわり、「安い・早い・多い・美味い」がの四拍子がそろっているということもあり、平日であっても満席になることは多々。

大食いだけでなく、一般的なボリュームも勿論あるのでご安心を!ちなみに、お店のトレードマークとなる龍のロゴは、パズドラのキャラクターデザインを担当された方が描かれたそうです。

お店へのアクセスと駐車場について

お店は伊勢市二見町溝口にあり、伊勢市街から二見町方面に車で10分ほど進んだ場所にあります。

五十鈴川の最下流に近い橋を渡って、すぐの右手に黄色の建物が見えてくるので、比較的分かりやすいと思います。

最寄駅からは距離があるので、基本的には車でのアクセスが推奨されます。

駐車場はお店前に十分確保されており、事前の来店予約も可能となっています。

また、伊勢市内を中心に出前も行っているとのこと。

出前可能エリア

二見町:溝口・山田原・三津・今一色・西・茶屋・荘・江・光の街
二見町外:通町・一色町・黒瀬町・鹿海町・田尻町

店内の様子は?

お店の外観はインパクトの強い黄色の看板が特徴で、独特のキャラクターが至る所に描かれています。

店内は2部屋に分かれており、お座敷席、テーブル席の計45席。

創業当初はカウンター席のみで営業だったとのことですが、昭和60年に第一店舗、平成26年に第二店舗を拡張されてそうです。

店員さんは、男性3名でオススメなどを丁寧に教えてくださりました。

お客さんは一人で来店するサラリーマン、家族連れなど様々な印象でした。

 

ワスケのメニューを紹介

  • 麺チャー(1050円)
  • 麺テン(1050円)
  • 麺から(1050円)
  • 酢どりランチ(1100円)※平日お昼1時まで
  • えび玉ランチ(1100円)※平日お昼1時まで
  • スーパーラーメン(1150円)
  • スーパー炒飯(1050円)
  • スーパー天津飯(1050円)
  • スーパー飯(1250円)
  • スーパー天炒飯(1380円)
  • スーパーカレー炒飯(1150円)
  • スーパーあんかけ麺(1380円)
  • スーパーホイコウ飯(1450円)
  • スーパーマーボー飯(1380円)
  • スーパー唐揚げ丼(1150円)
  • スーパー天から丼(1380円)
  • スーパースープ炒飯(1500円)
  • スーパーチャーシュー丼(1500円)
  • パーティー炒飯(3800円)
  • パーティ天津飯(4500円)
  • 炒飯セット(1050円)
  • 天津飯セット(1050円)
  • 中華飯セット(1200円)
  • ラーメンセット(1050円)
  • みそラーメンセット(1150円)
  • 塩ラーメンセット(1150円)
  • 唐揚げ定食(1050円)
  • 酢豚定食(1150円)
  • 中華定食(1300円)
  • ワスケ定食(1700円)
  • 中華弁当(1300円)
  • お子様ランチ(950円)
  • ラーメン(700円)
  • みそラーメン(800円)
  • みそバターラーメン(1000円)
  • 塩ラーメン(800円)
  • チャーシュー麺(1050円)
  • 唐揚げラーメン(900円)
  • 五目ラーメン(950円)
  • あんかけ麺(1050円)
  • 五目焼きそば(950円)
  • かた焼きそば(980円)
  • 天津麺(800円)
  • 親子ラーメン(950円)
  • コーンラーメン(900円)
  • ワカメラーメン(950円)
  • 激辛ラーメン(850円)
  • 玉子とじラーメン(950円)
  • かに玉子スープラーメン(1050円)
  • 春雨ラーメン(980円)
  • ホイコウ麺(1100円)
  • エビチリラーメン(1400円)
  • セット(350円)
  • 麺大盛り(300円)
  • スーパー(500円)
  • トッピング
  • 激辛(150円)
  • バター(200円)
  • コーン(200円)
  • わかめ(250円)
  • チャーシュー(150円)
  • 唐揚げ1個(100円)
  • 唐揚げ2個(200円)
  • 炒飯(800円)
  • 天津飯(800円)
  • 中華飯(950円)
  • 唐揚げ丼(880円)
  • 天炒飯(1050円)
  • 天から丼(1050円)
  • カレー炒飯(880円)
  • えび炒飯(1200円)
  • かに炒飯(1200円)
  • ホイコウ飯(1100円)
  • マーボー飯(1100円)
  • とりチリ丼(1100円)
  • 酢どり飯(980円)
  • スープ炒飯(1000円)
  • エビチリ丼(1400円)
  • チャーシュー丼(1100円)
  • 天チャーシュー丼(1200円)
  • えびチリ天津飯(1300円)
  • カニあん炒飯(1200円)
  • 餃子(500円)
  • 唐揚げ(750円)
  • 春巻き(600円)
  • 野菜炒(930円)
  • カニ玉(1100円)
  • えび玉(1300円)
  • 酢どり(880円)
  • 酢豚(1200円)
  • マーボードーフ(1200円)
  • ホイコウロウ(1300円)
  • わかめスープ(650円)
  • 玉子スープ(700円)
  • コーンスープ(700円)
  • カニ玉子スープ(900円)
  • とりチリ(1000円)
  • 小えびチリ(1600円)
  • エビチリ(2100円)
  • 小エビ天(1600円)
  • えび天(2100円)
  • チャーシュー肉(1300円)
  • 盛り合わせ(1700円)
  • 盛り合わせ4〜5人前(3600円)
  • 盛り合わせ5〜6人前(6000円)

メニュー数は非常に多く、中華という中華なら何でもそろっています。

お店の人気1位はスーパー天津飯、2位はスーパー炒飯、3位はスーパー天炒飯とのことです。

大食いが楽しめる「スーパーシリーズ」はレギュラーは15種類程度ですが、希望を伝えれば、ほとんどのメニューが特盛に変更可能。

食べきれなかった場合は、持ち帰りパックなどでテイクアウトも可能。

ちなみに、スーパーシリーズは2名で食べると、かなり安く食べれるのでオススメ(お店了承済)。

食事は一人500円~1500円程度の予算で、コストパフォーマンスが最強です。

2.1㎏あるというスーパー天津飯を一人で完食すると、お店のオリジナルステッカーのプレゼントがあるそうです。自信のある方は、ぜひ挑戦してみてください。

今回食べたものを紹介!

この日は朝食を食べなかったこともあり、私の空腹度はピークを迎えた状態でコチラのお店に潜入。

店内には屈強な男性がゴロゴロとおり、皆さん揃ってスーパーシリーズを注文。

一般のお店では考えられないボリュームですが、思い切って「スーパー炒飯」に挑戦してみることに。

大食いレベルでいうと、天津飯が別格とのことですが、初回ということもあり炒飯でお手並み拝見。

早速、ペロペロしていきましょう!

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スーパー炒飯(1050円)

ドドンとやってきた「スーパー炒飯」。

一般的な中華料理店の炒飯の3倍はある分量で、この器がおそろしく底が深いのです。

まるで雲仙普賢岳のように積み上げられた飯塊と、大ぶりの唐揚げが4個。

伝わるか分かりませんが、サイズ感はこんな感じ・・・。

確かにこれは地元の胃袋自慢の男たちを引き寄せるだけのことはありますね。

これだけの分量なのですが、提供時間は驚異の5分・・・どんな調理をしているのでしょうか。

さて、気になるお味は。

炒飯は油感を適度に纏ったもので、卵、ネギなどが入った王道の味。

まさに昭和の中華と言わんばかりのもので、何ともバランスの取れた一品。

味付けは薄味で、やや塩味を感じながらも、すいすいと食べ進めれる感じでした。

後半戦になると、ドカッと胃袋に重みが乗ってくるので、とにかく勢いをつけて完食まで走り続ける必要があります。

唐揚げは、しっかりと火入れされたもので、一つ一つのサイズ感もそれ相応もの。

炒飯と交互に食べ進めないと、間違いなく最後に痛い思いをするのでご注意。

気が付くと、約15分で完食。

もしかしたら、スーパー天津飯も完食できるのでは!?

麺から(1050円)

ラーメンとミニ唐揚げ丼がセットになった「麺から」。

スープは好みの味に変更可能で、今回は味噌ラーメンでお願いしました。

チャーシュー、メンマ、刻み葱、コーン、もやしがトッピングされた王道の味噌ラーメン。

スープには胡麻でアクセントを入れ、ペロリと完食できました。

そして、「ミニ」とは思えない唐揚げ丼。

こちらはマスタードの風味がしっかり活きたもので、小ぶりの唐揚げと白米の相性は言わずもがな最強。

大食いだけでなく、普段使いのお店としても十分重宝すると思います。

  • 満足度:☆☆☆☆☆
  • 味:☆☆☆
  • 一言:大食いチャレンジに勝利

ワスケ様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!




ワスケに行った感想

今回は三重県伊勢市にある「中華飯店 ワスケ」に行ってきました。

私の顔面よりも大きい皿に盛られた、圧倒的ボリュームの炒飯でしたが、空腹だったということもあり、ペロリと完食できました。

味付けは昔ながらのもので、想像よりも食べやすかったので、皆さんもぜひチャレンジしてみてください。

また、大食いができるお店があれば、是非SNSなどのDMで教えてください。

本日も最高のペロペロでした!