こんにちは、ケンチェラーラです。
静岡県掛川市の大池公園にひっそりと佇む日本茶カフェ「KIMIKURA CAFE」。
ネットで検索すると、おしゃれな洋風カフェという情報が目立ちますが、実はこの店、掛川の老舗製茶会社・丸山製茶グループが手がける、本格派の一杯を味わえる場所です。
この記事では、公園まるごとカフェ化計画から、老舗の技、本店との違いまで、たっぷりとお届けします。
それでは、ペロペロしていきましょう!
| 営業 | 月〜日・祝日 10:00〜18:00(ランチ10:00〜14:00、スイーツ・ドリンクL.O.17:30) |
|---|---|
| 定休日 | 年末年始 |
| 電話 | 0537-25-7744 |
| 予算 | 〜¥999程度(口コミ集計では¥1,000〜¥1,999) |
| 場所 | 〒436-0043 静岡県掛川市大池2242-1(大池公園内・東遠カルチャーパーク「さんりーな」前) |
| 備考 | カード可(VISA・JCB・AMEX・Diners)、電子マネー可(交通系電子マネー・楽天Edy・nanaco・WAON・iD)、QRコード決済(PayPayなど)不可/ 予約不可/全席禁煙/駐車場は店舗前・第1〜3駐車場(さんりーな共有・無料) |
| リンク | 公式サイト /Instagram(@kimikuracafe) |
目次
大池公園に佇む老舗茶舗、その本気とは

KIMIKURA CAFEの魅力は、可愛らしい店構えだけにとどまりません。
その背景には、掛川の老舗・丸山製茶グループが培ってきた製茶技術と哲学が息づいています。
手ぶらで公園を満喫できるユニークなレンタルサービスや、渋みを緻密に計算し尽くした深蒸し茶の味わいなど、知れば知るほど奥深い理由が詰まっているのです。
ここからは、その”本気”の中身を一つずつひも解いていきます。
老舗が本気で作る一杯だからこそ、カジュアルな価格でもしっかり満足できる味わいに仕上がっています。
公園というオープンな空間だからこそ味わえる、肩の力が抜けたお茶時間もここならではの魅力です。
大池公園に誕生した”もう一つのきみくら”誕生秘話

KIMIKURA CAFEを運営するのは、掛川に本店を構える「日本茶きみくら」と同じ丸山製茶グループのきみくら株式会社です。
母体の丸山製茶は昭和8年(1933年)に創業した製茶会社で、そのルーツは明治24年(1891年)に設立された茶業組合にまで遡ります。
伝統的な茶寮としての「日本茶きみくら本店」に対し、大池公園という公共施設に飛び込んだこちらは、いわば新しい挑戦の場です。
堅苦しい敷居をなくし、若い世代やファミリー層にも自然にお茶の魅力を届けたいという想いから生まれた店舗なのです。
本店との違いを知ると、同じきみくらブランドでもまったく異なる表情を持っていることがよくわかります。
手ぶらでデイキャンプ⁉公園まるごとカフェ化計画とは

この店ならではのサービスが、テイクアウト商品を購入した人だけが利用できる無料レンタルです。
アウトドアチェアや折りたたみローテーブル、4人用レジャーシートの3点セットを借りれば、大池公園の好きな場所がそのまま特等席に早変わり。
抹茶ラテやたっぷりたまごのバゲットサンドを片手に、芝生や菖蒲池のほとりでのんびり過ごす時間は格別です。
利用の際は会計時に一言伝え、簡単な記名を済ませるだけと手続きも簡単。
荷物を増やさずデイキャンプ気分を味わえるとあって、公園を訪れたついでに立ち寄る人も少なくありません。
渋みを消す深蒸し製法、丁寧な茶葉づかいの秘密

ここで味わえるお茶の美味しさを支えているのが、掛川茶ならではの「深蒸し製法」です。
通常の煎茶より長く蒸すことで茶葉の組織が細かく砕けやすくなり、誰が淹れてもまろやかでコクのある味わいに仕上がります。
丸山製茶では旨みの豊富な一番茶を惜しみなく使用し、二番茶や秋冬番茶を絶妙にブレンドすることで、喉を通り過ぎたあとも甘い余韻がふわりと続く一杯に仕上げているといいます。
手間を惜しまないその姿勢こそ、カジュアルな装いの奥にある本気の証と言えるでしょう。
一番茶を惜しみなく使ったからこそ生まれる、あの長く続く甘い余韻。
急須で丁寧に淹れたような味わいが、ラテやアイスでも変わらず楽しめるのは驚きです。
抹茶ラテからフォカッチャまで、本格派の隠れた実力とは

看板メニューは、最上級の抹茶をラテ専用に焙煎した抹茶ラテ。
濃厚な苦みと甘みのバランスが評判で、ホットでもアイスでも楽しめます。
フードならもちもちのフォカッチャに抹茶塩ポテトが付くフォカッチャセットや、五穀米を使ったヘルシーな月替わりランチプレートが人気です。
冬期には静岡県産いちごを使ったパフェやスイーツプレートが登場することもあり、季節ごとの楽しみも尽きません(季節限定メニューは時期によって内容が変わるため、最新情報は公式SNSでご確認ください)。
決済方法や予約可否など詳細は変更される場合があるため、来店前に電話または公式情報でのご確認をおすすめします。
犬も人もくつろげる、大池公園を望むウッドテラス空間

ウッドデッキが広がるテラス席は、愛犬と一緒に過ごせるドッグフレンドリー仕様です。
リードフックや頑丈なウッドデスクが設置され、大池公園の緑を眺めながら愛犬とゆったりお茶の時間を楽しめます。
屋内はWi-Fiと電源を完備したカウンター席もあり、読書や作業スペースとしても重宝する落ち着いた雰囲気です。
専用のドッグランこそありませんが、公園に隣接する立地ならではの開放感が漂います。
犬連れでも気兼ねなく過ごせる場所を探している人には、心強い選択肢になるはずです。
- ウッドデッキのテラス席は愛犬同伴OKで、公園の緑を眺めながらのんびり過ごせるのが嬉しいポイント。
- カウンター席には電源とWi-Fiが完備されているため、読書や軽い作業をしたいときの立ち寄り先としてもおすすめ。
迷わず着ける!大池公園カフェへのアクセスと駐車場ガイド

所在地は静岡県掛川市大池2242-1、カルチャーパーク「さんりーな」に隣接する大池公園内です。
カーナビには「大池公園」と入力するとスムーズにたどり着けます。
駐車場は店舗正面のほか、さんりーなと共有の第1〜第3駐車場が用意されており、いずれも無料で利用可能です。
営業時間は10時から18時までで、ランチタイムは10時から14時、スイーツ・ドリンクのラストオーダーは17時30分となっています。
定休日は年末年始のみのため、思い立ったときにふらりと訪れやすいのも魅力です。
話題の抹茶スイーツは本物か⁉実際に食べてみた正直感想

この日は静岡観光の途中に、ふらりとこちらへお邪魔しました。
大池公園の緑を横目に歩いてくると、木の温もりを感じる店構えがすっと目に入ってきます。観光の合間に立ち寄るには、これ以上ないくらいちょうどいい距離感のカフェです。
注文したのは、看板とも言える抹茶のスイーツプレート。
運ばれてきた一皿には、ガトーショコラ、ティラミス、ミニパフェ、抹茶アイスがずらりと並びます。これ一つで、きみくらの魅力をぐるっと一周できてしまう構成です。
ガトーショコラは抹茶の苦みとチョコの濃厚さが正面からぶつかり合い、ティラミスは一転してまろやか。ミニパフェで食感の変化を楽しみ、最後に抹茶アイスで口の中をすっきり整える。同じ抹茶でも、形を変えるとこんなに表情が違うのかと素直に驚かされました。
さすがは老舗製茶会社が手がける一皿で、どれも抹茶が香りづけ程度に留まっていないのが嬉しいところです。

一緒に頼んだのが、マンダリン抹茶スカッシュ。
オレンジと抹茶という、正直に言えば少し意外な組み合わせなのですが、これがたまりません。抹茶のほろ苦さの後ろから、柑橘の爽やかな酸味と甘みが追いかけてくる。炭酸のシュワッとした刺激が全体をまとめてくれるので、甘いスイーツプレートの合間に挟むと、口の中が何度でもリセットされます。
この日はテラス席でいただいたのですが、周りを見渡すとワンちゃん連れのお客さんが本当に多い。
リードフックが備え付けられていることもあってか、みなさん実に自然体で過ごされていて、ペットにも優しいカフェという印象が強く残りました。愛犬とのお出かけ先を探している方には、間違いなく候補に入れてほしい一軒です。
公園の風を感じながらいただく抹茶スイーツは、屋内で味わうのとはまた違った開放感がありました。
観光の休憩にも、地元の方の日常使いにも、そして愛犬とのお散歩の締めくくりにも。どんな時間にもすっと馴染んでくれる、皆様におすすめしたいカフェです。
- 満足度:☆☆☆☆
- 味:☆☆☆☆
- 一言:公園の風と一緒に味わう、老舗の本気の抹茶
KIMIKURA CAFE様、最高の一杯をありがとうございました。
本日も最高のペロペロでした!
| 営業 | 月〜日・祝日 10:00〜18:00(ランチ10:00〜14:00、スイーツ・ドリンクL.O.17:30) |
|---|---|
| 定休日 | 年末年始 |
| 電話 | 0537-25-7744 |
| 予算 | 〜¥999程度(口コミ集計では¥1,000〜¥1,999) |
| 場所 | 〒436-0043 静岡県掛川市大池2242-1(大池公園内・東遠カルチャーパーク「さんりーな」前) |
| 備考 | カード可(VISA・JCB・AMEX・Diners)、電子マネー可(交通系電子マネー・楽天Edy・nanaco・WAON・iD)、QRコード決済(PayPayなど)不可/ 予約不可/全席禁煙/駐車場は店舗前・第1〜3駐車場(さんりーな共有・無料) |
| リンク | 公式サイト /Instagram(@kimikuracafe) |