こんにちは、ケンチェラーラです。
三重県松阪市の奥地・飯高町に、非日常を感じられる落ち着いた空間があります。
その名は「奥松阪」。
宿泊・食事・喫茶をひとつにした複合施設でありながら、ただの観光地とは違う、地域への想いが感じられる場所です。
本記事では、松阪牛を主役にした料理の秘密、古民家を活かした居心地の良いカフェ空間、そして実際に滞在してわかった奥松阪の魅力を、グルメ・宿泊・観光の3軸で徹底的にご紹介します。
車で行ける穴場グルメを探している方、デザインや地域再生に興味がある方、そして「誰にも教えたくない場所」を探しているあなたへ——
一度知ったら忘れられない奥松阪の魅力をご紹介します。
それでは、ペロペロしていきましょう!
| 営業 | 11:00〜17:00(ランチL.O.13:30/ドリンクL.O.16:30) |
|---|---|
| 定休日 | 水曜日・木曜日 |
| 電話 | 070-9069-4104 |
| 予算 | 昼:¥2,000〜¥2,999 |
| 場所 | 三重県松阪市飯高町宮前791 |
| 駐車場 | あり(店舗前・近隣に駐車スペースあり) |
| 備考 | カード可・電子マネー可・QRコード決済可 |
| リンク | 公式Instagram |
目次
宿泊・食事・喫茶 「奥松阪」で味わう、古民家再生の美学

三重県松阪市飯高町。
かつての古民家を、建築家の感性で再生させた場所が「奥松阪」です。
ここは単なる飲食店ではなく、一棟貸しの宿、そして地域の食材をリデザインするカフェとしての顔を持ちます。
特に注目したいのが、地元の食材を巧みに再構築した創作料理の数々。
宿泊・カフェ・喫茶を兼ねた空間で、ゆっくりと一皿一皿を楽しむことができます。
「高級食材を並べる」のではなく、「地域の宝をどう見せるか」。
店主のこだわりが、料理にも空間づくりにも表れています。
観光地のような派手さはありませんが、奥松阪には“本質”があります。松阪牛に頼らず、松阪豚や地元野菜、とっときみそを主役に据える姿勢。
その選択に、この店の美学が表れています。
料理も空間も良くて、また来たいと思える店でした。
奥松阪は、飯高町の魅力を静かに伝える特別な一軒です。
松阪牛ハンバーグ|肉の旨みを存分に味わえるランチ

奥松阪のランチの中でも、特にファンが多いのが「松阪牛ハンバーグ」です。
日によってメニュー内容が変わるため、出会えたらラッキーな逸品。
松阪牛の美味しさを、気軽なハンバーグで楽しめます。
ナイフを入れると肉汁がじゅわっとあふれ出し、脂は重たさを感じさせず、上質な甘みが広がります。
デミグラスソースとの相性も抜群で、濃厚でありながら後味は驚くほどすっきり。
焼き加減も絶妙で、ふっくらとした食感とジューシーさを両立しています。
自家製スイーツと空間デザイン|五感で楽しむティータイム

食後に欠かせないのが、店内で手作りされる季節のスイーツ。
派手なデコレーションはありませんが、シンプルで上品な見た目です。
甘さは控えめで、素材の風味を大切にした味わいが特徴です。
スポンジはふんわりと軽く、クリームは口どけなめらか。
派手さはありませんが、食べ進めるほどにじんわりと美味しさが広がります。
コーヒーとの相性も計算されており、カフェタイムをゆったり楽しめる設計です。
また、デザイナーでもある店主の感性が、盛り付けや器選びにも反映されています。
ケーキの色味や高さ、皿とのバランスまで美しく整えられており、まるで小さな作品のようです。
奥松阪のスイーツは、雰囲気も含めて楽しめる一品です。
フォークを入れた瞬間、しっとりとした生地がやさしく沈み、口に運ぶとふわりと広がるバターの香り。
甘さは主張しすぎず、素材本来のコクが静かに余韻を残します。
コーヒーをひと口含むと、スイーツのやわらかな甘みがより立体的に感じられ、思わずもう一口と手が伸びます。
派手なインパクトではなく、静かに記憶に残る味わ位でした。
視覚でも魅せる|盛り付け・器・空間設計の徹底美学

奥松阪で料理が運ばれてくる瞬間、まず目に入るのはその美しい盛り付けです。
高さや余白、色彩のバランスにいたるまで計算されており、つい写真を撮りたくなってしまいます。
選ばれた器もまた印象的で、素朴ながら存在感のある土ものや、木製のプレートが多く使われています。
料理との相性はもちろん、空間との調和も大切にされているのがわかります。
店内には柔らかな自然光が差し込み、料理の表情が時間帯によって変化するのも魅力です。
光の入り方、器選び、盛り付けまで細かく考えられていて、特別な時間を過ごせます。
見た目も美しく、印象に残る料理でした。
アクセスと駐車場|車でも安心の行き方&周辺施設ガイド

奥松阪は三重県松阪市の中山間地域・飯高町に位置しており、車でのアクセスが基本となります。
国道166号線沿いにあり、ナビ通りに進めばスムーズに到着できます。
香肌峡や櫛田川といった自然豊かなドライブコースの途中に立ち寄れるため、観光と組み合わせての訪問にもぴったりです。
敷地内には広めの駐車スペースが用意されており、運転に不慣れな方でも安心して駐車できます。
また、近隣には道の駅「飯高駅」もあり、ドライブイン奥松阪を含めて周遊しやすい立地です。
公共交通機関でのアクセスはやや不便なため、レンタカー利用などを視野に入れると良いでしょう。
奥松阪は「一棟貸しの宿」としても運営されています。
夜は星空を眺め、朝は鳥のさえずりで目覚める。カフェの時間だけでは味わい尽くせない飯高の魅力を体感したい方は、ぜひ宿泊予約も検討してみてください。
店内は“住めるカフェ”|木の温もりとデザインの融合空間
奥松阪の店内に一歩足を踏み入れると、まず感じるのは「このまま住みたくなるような」居心地の良さです。
築120年の古民家を丁寧にリノベーションしており、木の温もりや柔らかな光が空間全体に溶け込んでいます。
ゆっくりと時間が流れるような、静かな雰囲気に包まれています。
客席はゆったりと配置されており、ひとりでもグループでも過ごしやすい設計です。
カウンター席では外の自然を眺めながらコーヒーを楽しむことができ、静かで落ち着ける、隠れ家のような雰囲気です。
インテリアも細部まで考え抜かれていて、センスのある落ち着いた空間に心がほどけていくのを感じます。
- デザイナー視点で整えられた統一感あるインテリアがオシャレ。
- 自然光が差し込む、写真映えするやわらかな照明設計に落ち着きます。
カフェで味わう、地元食材を活かしたやさしいごはん
- 松阪牛ハンバーグが主役の週替わりランチと定番カレー・ルーローハン
- 自家焙煎コーヒーと手作りケーキが揃うカフェメニュー
- 地酒を中心に揃えたビールと日本酒のアルコールラインナップ
- ハイボールやラムを気軽に楽しめる洋酒メニュー
奥松阪では、地元・飯高町の食材を活かした創作メニューが楽しめます。
観光地の派手さとは違い、日常に寄り添うやさしい味わいが中心です。
松阪豚を使った定食や、旬の野菜をたっぷり盛り込んだプレート、体がほっとするスープなど、どれも丁寧に仕立てられています。
料理は素材の持ち味を大切にしており、味付けは決して濃すぎません。
食べ進めるほどに旨味が広がり、最後まで心地よく楽しめます。
季節ごとにメニュー内容が変わるため、訪れるたびに新しい発見があるのも奥松阪の魅力です。
ランチとしてしっかり食べるのも良し、カフェタイムにコーヒーと軽食を楽しむのも良し。
奥松阪は、食事と時間の両方をゆったり堪能できる場所です。
実際に行ってわかった、奥松阪の実食レビュー

今回は飯高方面をのんびりドライブ。
自然に囲まれたこのエリアで、以前からさまざまな方に「良いよ」と噂を聞いていたこちらのお店にお邪魔しました。期待が高まる中での訪問です。
注文したのは、松阪牛のハンバーグ定食。
まず目に入るのは、ふっくらと丸みを帯びた美しい焼き上がり。
ナイフを入れた瞬間、じゅわっとあふれ出す肉汁が食欲を一気に引き上げます。
ひと口頬張ると、松阪牛特有の上質な脂の甘みがゆっくりと広がり、きめ細かな肉質の柔らかさが舌の上でほどけていきます。
脂は決して重くなく、むしろ透明感のあるコク。噛むほどに旨みが増し、後味は驚くほどすっきりしています。
ソースは主張しすぎず、肉の味わいを引き立てる設計。濃厚でありながら輪郭がはっきりしていて、ハンバーグの甘みと旨みを包み込むように調和。
新鮮な野菜を使ったサラダは、瑞々しさとシャキッとした食感が心地よく、口の中をリセットしてくれます。漬物は塩味のバランスが良く、素材の風味が良き。

ラインナップはシンプルですが、どれも細部まで手が行き届いています。奇をてらわない構成だからこそ、素材の良さと調理の技術が真っ直ぐ伝わってきます。
また季節を変えて、ゆっくり訪れたいと思います。
- 満足度:☆☆☆☆
- 味:☆☆☆☆
- 一言:空間、料理ともに素晴らしい。
奥松阪様、最高の食事をありがとうございました。
本日も最高のペロペロでした!
| 営業 | 11:00〜17:00(ランチL.O.13:30/ドリンクL.O.16:30) |
|---|---|
| 定休日 | 水曜日・木曜日 |
| 電話 | 070-9069-4104 |
| 予算 | 昼:¥2,000〜¥2,999 |
| 場所 | 三重県松阪市飯高町宮前791 |
| 駐車場 | あり(店舗前・近隣に駐車スペースあり) |
| 備考 | カード可・電子マネー可・QRコード決済可 |
| リンク | 公式Instagram |



