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三重県民は家族的美食屋「あじへい」に何故か引き寄せられる伝説(メニュー・歴史など)

公開日:2020年07月14日

こんにちわ。ケンチェラーラです。いつも記事を読んで頂きありがとうございます。

今日はダイムグループの元祖あじへい本店である上地店に行ってきました。幼少期からよく家族や友人とのご飯会でお世話になっているお店です。三重県民ならば誰しも知っている超絶有名店です。

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お店情報

店内様子

旧道沿いにあるあじへい 上地店は度会町玉城にあったあじへい1号店が移転してきたもの。つまり実質的には1号店になるということである。駐車スペースも広く、平日でも人で溢れかえっています。

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落ち着いた中華料理店といった感じです。客席から厨房が良く見えます。商品の提供スピードも5分程度と早いです。

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あじへいの歴史

1972年に大西隆俊が三重県松阪市7坪半の小さなラーメン店を開業したところからその歴史が始まった。その後、2号店を三重県度会町玉城店にオープンさせ、「あじへい」と名付けた。1989年に「新あじへい」と言う社名で現在のダイムを創業。現在ではあじへいだけで県内18店舗に及ぶ。

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ぺろぺろタイム

炒飯 500円

なかなか安い。そしてサッと提供される。食べた感想は油がちょうどよい分量でお米をコーティングしており、ベタベタしていない。非常に口当たりが良い炒飯です。味付けもシンプルなものですが、どこかまた食べたくなるような味です。

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炒飯のお供のスープもお口の中の油を緩和してくれます。炒飯に飽きてきた頃に、一度こちらのスープでワンクッション挟むと、また炒飯が美味しく頂くことができます。

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やみつき鶏 530円

私が一番好きなメニュー。店舗によって分量と味が異なるようです。様々な店舗にいきましたが、本店の味付けが最も美味しいです。そして分量も多い気がします。甘辛いタレがサクサクのから揚げを包み込んでおり、無限ライス可能。毎回来るたびに注文してしまいます。

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焼き餃子 290円

こちらもニンニクやお野菜の味が効いていて、本格餃子の味です。一人前は六個で、ペロッと食べることができます。

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昔からお世話になっております。本当に変わらぬ美味しさを提供して頂きありがとうございます。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。

 


お店詳細情報