こんにちは、ケンチェラーラです。
鈴鹿市で本当に美味しい「うどん」を探しているなら、外してはいけない老舗があります。
1977年創業、まもなく半世紀を迎える手打ちうどん専門店「四国大名 うとん」です。
なぜ“うどん”ではなく“うとん”なのか。
なぜ地元民が通い続け、鈴鹿サーキット帰りの観光客まで足を運ぶのか。
なぜ3玉まで同料金という大胆なサービスを今も貫いているのか。
この記事では、単なる食レポでは終わりません。
創業の歴史、店主の哲学、自家製麺と天然出汁の技術的こだわり、そして実際に食べて感じたリアルな感想までを徹底解説します。
鈴鹿市でうどんおすすめ店を探している人も、老舗の真価を知りたい人も、読み終えた頃にはきっと一度は足を運びたくなるはずです。
四国大名が“支持され続ける理由”を、プロの目線で深掘りしていきます。
それでは、ペロペロしていきましょう!
| 営業 | 月・木・金・土・日:11:00 – 14:00 / 18:00 – 22:00 |
|---|---|
| 定休日 | 火曜日、水曜日 |
| 電話 | 059-387-0430 |
| 予算 | 昼:~¥999 / 夜:~¥999 |
| 場所 | 三重県鈴鹿市寺家町6-17-1 |
| 備考 | 現金のみ/駐車場あり(共同25台) |
| リンク | 公式HP |
目次
鈴鹿市で45年以上続く老舗「四国大名 うとん」が支持される理由

三重県鈴鹿市でうどんを探すなら、必ず名前が挙がるのが「四国大名 うとん」です。
1970年代に創業という歴史の重みを持ちながら、いまなお地元民や観光客に支持され続けています。
その理由は単に「老舗だから」ではありません。
長年積み上げた歴史と、揺るぎない手打ち技術があるからです。
ここでは、創業背景から店主の理念、自家製麺と天然出汁の技術的側面までを深掘りします。
出汁の湯気の向こうに見えるのは、変わらない味を守り続ける職人の背中。
四国大名は、鈴鹿市で長く愛される理由を一杯で語る手打ちうどんの名店です。
1977年創業、鈴鹿市に根付く老舗うどん店として世代を超えて愛される理由

1970年代後半創業とされる老舗店。
昭和の時代から続く手打ちうどん専門店として、鈴鹿市寺家エリアに根を張ってきました。
当時、地方都市で自家製麺を掲げる店舗はまだ珍しく、店内で粉から仕込む姿勢は先駆的でした。
立地は国道23号線沿い。
交通量の多い幹線道路に面し、近隣住民だけでなく営業職やトラックドライバーのランチ需要も取り込んできました。
さらに鈴鹿サーキットから車で約10分という距離にあり、レース開催時には県外客も訪れます。
地域密着型でありながら観光客にも支持される背景には、味の安定感とボリューム設計があります。
学生から家族連れまで幅広い層が通う姿は、まさに世代を超えて愛される老舗の象徴です。
なぜ「うどん」ではなく「うとん」なのか|濁点を外した意味と店主が守る志

この店の最大の特徴は、あえて「うとん」と表記する点にあります。
濁点を外す理由は単なる語感の遊びではありません。
店名の由来は明らかにされていませんが、独特な『うとん』という表記が印象的です。
店主は、味も経営も澄んだ状態を保ち続けることを信条に掲げています。
ブランド思想が明確であることは、飲食店にとって大きな強みです。
単なる食事処ではなく、理念を持つ店として記憶に残るからです。
四国大名が唯一無二の存在と評される理由は、まさにこの姿勢にあります。
湯気の立つ丼に顔を近づけると、昆布と鰹のやさしい香りがふわりと広がります。
透明感のある出汁と、打ちたてならではの弾力ある麺。
その一体感が、濁りのない志をそのまま映したかのような味わいを生み出しています。
食べ終わったあと、なんだかホッとする感覚がありました。
四国大名のメニュー一覧と人気メニューまとめ
- 夏限定の涼味うとん特集
- 冷たいうとんと定番ラインナップ
- 看板きつねと肉うとんの主力メニュー
- うとんの理念とサイド・ドリンク案内
- 3玉まで無料の満腹システム
四国大名のメニューは実に幅広く、温かいうとんから冷たいぶっかけ、煮込み系まで揃います。
価格帯は良心的で、最大の特徴は3玉まで同料金という大胆な設定です。
鈴鹿市でコスパを重視する層にとっては強い魅力でしょう。
人気メニューは、出汁の旨味を堪能できるかけ系、巨大なお揚げが乗るきつねうとん、そして海老おろし。
寒い時期にはカレー煮込みが圧倒的支持を集めます。
さらにおでんやどて煮といったサイドも充実しており、居酒屋的な楽しみ方も可能です。
店内の様子と座敷席の雰囲気を写真付きで紹介
店内はカウンター席、テーブル席、座敷席をバランスよく配置しています。
一人客からファミリーまで利用しやすい構造です。
特に座敷席は子供連れに重宝され、ヌードルカッターや子供椅子も用意されています。
地元客の日常利用が多いことから、肩肘張らずに過ごせる空気感があります。
入った瞬間から気さくな雰囲気で、初めてでも全然緊張しませんでした。
- ヌードルカッターや子供椅子が常備されているので、子連れでも安心です。
- 老舗ながら堅苦しさがなく、普段使いしやすい空間でした。
四国大名へのアクセス方法と駐車場情報を詳しく解説

国道23号沿いなので、走ってたら看板が目に入ります。ドライブ中にふと寄れるのがありがたいです。
視認性も高く、ドライブ途中のランチ利用にも便利。
最寄りは近鉄鼓ヶ浦駅から徒歩約8分、白子駅からは徒歩約15分。
電車利用でも十分アクセス可能な距離にあります。
駐車場は共同を含め約25台分を確保。車移動が主流の鈴鹿市では大きな強みです。
鈴鹿サーキットから車で約10分と近く、イベント時のランチ候補としても現実的な立地にあります。
鈴鹿市でうどんおすすめ店を探すなら外せない理由を食レポで解説

鈴鹿サーキットでの自転車レースを終え、興奮冷めやらぬまま向かったのが「四国大名 うとん」。
まさにレース帰りの”ピットイン”にふさわしい、至極の一軒です。
まず最初に箸をのばしたのが、国産牛のすじ土手煮。口に入れた瞬間、甘みのある味噌ベースのタレがじんわりと広がります。
長時間煮込まれた牛すじは、繊維がほどけるほど柔らかく、しかしコラーゲン特有のとろりとした食感はしっかりと残っています。
甘さの中に赤味噌の深いコクが息づき、後味には出汁の旨みがふわりと続く。
これはうどんが来る前から、すでに心をつかまれる一皿です。

続く肉とじうどんは、この店の実力を余すところなく体感できる一杯でした。
まず目を引くのは、丼いっぱいに広がる国産牛肉の存在感。
その上に半熟に仕上げられた卵がふんわりとのり、黄金色の出汁がきらきらと光っています。
一口すすれば、昆布と鰹がしっかり効いた出汁の香りが鼻腔を抜けていきます。

雑味がなく、透明感のある旨みが舌の上をすっと流れる感覚。牛肉は出汁をたっぷり吸って、甘辛いなかにもしっかりとした肉の風味を主張しています。

そして麺。自家製の手打ち麺は、表面がなめらかでありながら、噛むごとにしっかりとしたコシが返ってくる。
出汁をまとった麺の一体感は、まるで職人が計算し尽くしたかのような調和で、最後の一滴まで飲み干したくなる完成度です。

夏限定という言葉に引き寄せられるように注文したのが、このネバネバうどん。モロヘイヤのとろりとした粘性が麺全体を包み込み、独特のなめらかさと青々しい風味が口いっぱいに広がります。
モロヘイヤ特有の青臭さは一切なく、むしろほのかな甘みと爽やかさが際立っています。
ネギのシャキシャキとした食感が加わることで、食べ進めるほどに口の中に軽快なリズムが生まれます。
夏の疲れた体に、まさに”元気”を直接注いでくれるような一杯でした。

最後に堪能したのが、海老おろしうどん。揚げたての大ぶりの天ぷらがどんと乗った、見た目からして豪快な一杯です。
衣はサクッと軽く、中の海老はぷりっとした弾力で噛むたびに甘みが弾けます。
揚げたてならではの香ばしさが出汁の上に漂い、そこへ大根おろしの清涼感が加わることで、全体のバランスが見事に整います。
天ぷらのコクとおろしの爽やかさが交互に押し寄せ、最後まで飽きることなく食べ進められる、夏にも冬にも似合う万能な一杯です。
- 満足度:☆☆☆☆
- 味:☆☆☆☆
- 一言:最高の夏の思い出
四国大名 うとん様、最高の食事をありがとうございました。
本日も最高のペロペロでした!
| 営業 | 月・木・金・土・日:11:00 – 14:00 / 18:00 – 22:00 |
|---|---|
| 定休日 | 火曜日、水曜日 |
| 電話 | 059-387-0430 |
| 予算 | 昼:~¥999 / 夜:~¥999 |
| 場所 | 三重県鈴鹿市寺家町6-17-1 |
| 備考 | 現金のみ/駐車場あり(共同25台) |
| リンク | 公式HP |




