こんにちは、ケンチェラーラです。
三重県伊勢市駅から歩いてたったの3分。
観光客が行き交う駅前の賑わいを一歩離れると、そこに佇むのは昭和60年創業の隠れ家居酒屋「ふる里」。
暖簾をくぐった瞬間に飛び込んでくるのは、「おかえりなさい」と迎えてくれる温かな声。
地元の食材をふんだんに使い、丁寧に仕込まれた和の一皿が、静かなカウンター越しに供される。
観光地でありながら、どこか懐かしさを感じさせる空間と、三重の地酒と旬の魚を味わえる贅沢──この記事では、そんな「ふる里」の魅力を、店主のこだわりや料理の細部に至るまで、独自の視点で徹底的に掘り下げて紹介する。
それでは、ペロペロしていきましょう!
| 営業 | 17:00 – 23:00(L.O.22:30) |
|---|---|
| 定休日 | 日曜日 |
| 電話 | 0596‑23‑6157 |
| 予算 | 夜:¥2,000~¥2,999 |
| 場所 | 三重県伊勢市吹上1‑705‑3 |
| 備考 | カード不可・全席喫煙可 |
| リンク | 公式 (食べログ) |
目次
伊勢市駅から徒歩3分!隠れ家居酒屋ふる里に込められた魅力

伊勢市駅から歩いて3分というアクセスの良さを感じさせない、どこか懐かしくて温もりを感じる居酒屋「ふる里」。
駅近でありながら、細い路地を少し入った場所に佇むその姿は、まさに“隠れ家”の言葉がふさわしい。
扉を開けると「おかえりなさい」の声が迎え、旅行者であっても一瞬で常連気分になれる不思議な空間だ。
昭和の温もりと地元愛に満ちた「ふる里」の歴史と店主の想い

昭和60年に創業した「ふる里」は、伊勢で長年愛され続けてきた地元密着型の居酒屋だ。
店主は地元出身で、若い頃から伊勢志摩の魚と向き合ってきた人物との情報。
調理師としての経験だけでなく、漁師や仲買人との深いつながりがあり、その目利きと仕入れのセンスには一目置かれているとか。
料理だけでなく、「おかえりなさい」という接客スタイルに込めた思いには、“居酒屋でありながら家庭のような安心感を提供したい”という哲学が感じられます。
ふる里の立地が生む、落ち着いた大人の居酒屋時間
駅からの距離以上に感じる静けさと落ち着き。
ふる里にはカウンター席があり、一人でふらりと立ち寄っても自然に馴染める空気が流れている。
常連客同士の会話が程よく耳に届きながら、自分だけの時間を過ごせるのがこの店の醍醐味だ。
初めての来店でも緊張しないのは、店主の温かい笑顔と「おかえりなさい」のひと言があるから。
居酒屋ながら、まるで家庭に帰ったかのような安心感がある。
「大将」と呼ばれる店主は話し好きで、初めてでも心を開きやすい空気を作ってくれます。「また来たよ」と言いたくなるのは、この人柄によるところが大きく、居心地の良さは料理以上の魅力でした。
ふる里のメニューと予算について|注目はお造り&珍しい魚料理
- 日替わりメニュー
- 一品料理①
- 一品料理②
- アルコール・ドリンク
伊勢志摩の新鮮な海の幸を、落ち着いた雰囲気の中で楽しめるのが「ふる里」の真骨頂。
メニューには刺身、煮物、焼き物、揚げ物などが揃い、そのすべてに地元食材へのこだわりが感じられる。料理と相性の良い三重の地酒も豊富に揃っており、食通の心を掴んで離さない。
お造りは毎日内容が変わり、カツオやしび(ビンチョウマグロ)、ハマチ、タイ、ヒラメ、蛸など旬の魚が豪快に盛られる。
まるで水揚げ直後を思わせる鮮度と、ひと切れごとに違う魚の表情が口内に広がる瞬間が堪らない。エビ蓮根はさみ揚げやサメのタレ、ウツボの唐揚げといった個性派メニューも見逃せない。
価格帯も良心的で、平均予算は2,000円〜3,000円ほど。
- 三重の地酒「寒紅梅」などを中心に、季節に合わせた酒が揃うのも魅力。
- 伊勢市駅周辺で地元の日本酒を楽しみたい人にもオススメのお店です。また、ふる里は一人でも気兼ねなく楽しめる店で、料理の量や種類も一人客を意識した配慮も感じられました。
伊勢市駅から徒歩3分!駅近なのに“隠れ家”感漂うアクセス

伊勢市駅の南口から出て、商店街を通り抜けるとすぐ目に入るのが「ふる里」の暖簾。
看板には大きく「居酒屋 ふる里」と書かれているが、通り過ぎてしまいそうな控えめな佇まいがこの店の魅力。
伊勢神宮の外宮からも徒歩圏内にあり、参拝後の余韻を味わいながら立ち寄るのにぴったり。
駅近でありながら静かな時間を過ごせるこの場所は、旅の締めくくりにふさわしい。
週末は混み合うことが多いため、静かに食事を楽しみたいなら平日の早めの時間帯がおすすめ。常連客が集まり始める前の時間帯に訪れると、より一層“隠れ家”の空気を味わえる。
食通もうなる、ふる里の実力を語る珠玉の食レポ集

定番から個性派まで、ふる里の料理には確かな仕事と情熱が込められている。
口にした瞬間に思わず唸る一皿が次々と運ばれてくるこの店の真髄を、最後にまとめて紹介したい。
出汁巻き卵は、まるで絹のような舌触りで、口の中でふわっとほどける食感。
繊細な出汁がじんわり広がり、甘すぎず絶妙な塩梅が上品だ。

焼き茄子は、香ばしさと茄子本来の甘みが見事に融合し、素材の力を感じさせる。
生姜を少量合わせていただくと、お酒が止まらなくなる。

すじ煮込みは、じっくりと煮込まれた牛すじがとろける柔らかさで、濃厚な味噌のコクが染み渡る。
箸が止まらないとはこのことだ。

焼きおにぎりは、表面がパリッと香ばしく焼き上げられ、中からはふっくらと炊き上がった米の旨味が広がる。
醤油の香りがほのかに鼻を抜ける、完璧な〆の逸品だ。

お造り盛り合わせは、カツオ、しび(ビンチョウマグロ)、ハマチ、タイ、ヒラメ、蛸と豪華な顔ぶれ。
それぞれの魚が持つ風味と食感の違いが際立ち、口に入れた瞬間に鮮度の良さを実感する。

手羽先唐揚はカリッと揚がった皮の下に、ジューシーな肉汁が詰まり、一口で笑みがこぼれる。

サメのタレは、シンプルに香ばしく焼き目に絡み、クセになる濃厚な味わいだ。

にんにく丸揚げは、香り高くホクホクとした中身がたまらない。
塩気がしっかり効いており、何とも食欲そそる一品だが、次の日の口臭は大惨事だ。
どの料理も、単なる一品としてではなく、「ふる里」という場所の空気感と一体となって記憶に残る。
その料理に、大将の優しい接客と、常連がつくる温かな空気が加わって初めて完成する“体験型居酒屋”こそが、ふる里最大の魅力である。
お会計は2名でビール5杯程度の飲み入れて9,800円。
- 満足度:☆☆☆☆
- 味:☆☆☆☆
- 一言:伊勢市駅近くの俺らのふる里
ふる里様、最高の食事をありがとうございました。
本日も最高のペロペロでした!
| 営業 | 17:00 – 23:00(L.O.22:30) |
|---|---|
| 定休日 | 日曜日 |
| 電話 | 0596‑23‑6157 |
| 予算 | 夜:¥2,000~¥2,999 |
| 場所 | 三重県伊勢市吹上1‑705‑3 |
| 備考 | カード不可・全席喫煙可 |
| リンク | 公式 (食べログ) |



