鳥羽ランチ決定版！漁師直営「浜幸」で楽しむ新鮮すぎる手こね寿司体験記｜鳥羽駅直結

こんにちは、ケンチェラーラです。

鳥羽駅周辺で「本当に美味しい海鮮ランチが食べたい」と思ったあなたへ。

この記事では、漁師直営「浜幸」の魅力を、アクセス・店舗情報・おすすめメニュー・実食レポートまで徹底的に紹介します。

伊勢志摩の新鮮な海の幸をリーズナブルに楽しめる浜幸。

読めばきっと、鳥羽ランチの最有力候補になるはずです！

それでは、ペロペロしていきましょう！

鳥羽駅直結！漁師直営「浜幸」で味わう絶品海鮮ランチ

鳥羽駅で新鮮な海鮮ランチを探しているなら、漁師直営の「浜幸」ほど心強い選択肢はありません。

「浜幸」は鳥羽駅から徒歩1分、鳥羽一番街の3階に店を構えています。

雨の日でも濡れずに行ける便利な立地は、観光途中のランチにもぴったりです。

浜幸の歴史と店主・浜口雅行さんのこだわり

「浜幸」は2006年創業、漁師一家に生まれた浜口雅行さんが立ち上げた寿司食堂です。

地元・志摩市で鮮魚店「丸栄水産」を営みながら、直営レストランとして新鮮な魚介をリーズナブルに提供しています。

店主は、釣れたばかりの魚を最適なタイミングで提供することに強いこだわりを持ち、天然魚にしか出せない味わいを大切にしています。

魚嫌いの子供が「美味しい！」と笑顔になる瞬間が、何よりのやりがいだそうです。

鮮度が段違い！浜幸の海鮮料理メニューと予算目安

「浜幸」の魅力は、なんといっても漁師直送の新鮮な魚介を使った多彩な海鮮メニューです。

看板料理は「手こね寿司」。特におすすめは、地魚と本マグロを贅沢に使った「上特選手こね寿司（3,300円）」と「特選手こね寿司（1,980円）」。

どちらもネタの種類が豊富で、旅行中の特別な一食にぴったりです。予算はランチで1,500円〜3,500円程度を見込んでおくとよいでしょう。

さらに、漁師茶漬け（1,580円）や旬魚の塩焼き（時価）など、軽めに食べたい人向けのメニューも充実しています。

店内の様子と居心地の良さについて

浜幸の店内は、木のぬくもりを感じる和風の空間で統一されています。

席数はテーブル席と小上がりの座敷席を合わせて約50席ほど。座敷席があるため、小さなお子さん連れのファミリーも安心して利用できるのが特徴です。

観光地にありがちなざわついた雰囲気ではなく、ほどよい活気と落ち着きが共存しており、居心地の良い空間になっています。

窓際の席からは鳥羽の街並みも少し望めます。

実食レビュー！浜幸の海鮮丼と手こね寿司を本音レポート

今回は、限定50食の「10種入り手こね寿司（1,980円）」を注文しました。

運ばれてきた丼ぶりを見た瞬間、思わず声を上げそうになるほどの迫力。器いっぱいに盛り付けられた海の幸は、

本マグロ大トロ、中トロ、赤身、メバチマグロ、かつお、かんぱち、さわら、クロムツ、クエ、そして輝くいくら。まさに宝石箱です。

まずは本マグロの大トロをひと口。

脂がとろけるように舌の上で広がり、まるでクリームのような滑らかさ。

続いて中トロ、赤身と順番に頬張るたびに、口の中が至福で満たされていきます。

クロムツやクエなどの高級魚も惜しみなく使われていて、それぞれの旨みがしっかり感じられます。

酢飯はふんわりと優しい酸味があり、どのネタとも相性抜群。こんなに贅沢な丼が1,980円で楽しめるなんて、驚きと感謝しかありません。

気づけば夢中で食べ進め、あっという間に完食してしまいました。

浜幸を訪れる前に知っておきたいQ&A【完全版】

予約は受け付けておらず、基本的に先着順での案内になります。

混雑する時間帯は12時前後なので、早めの来店がおすすめです。

支払いは現金に加え、主要なクレジットカードにも対応しています。

駐車場は専用ではありませんが、市営佐田浜駐車場を利用すると1時間無料サービスが受けられます。

鳥羽水族館やミキモト真珠島と組み合わせた観光プランもおすすめです。

まとめ｜鳥羽駅海鮮ランチで迷ったら「浜幸」一択！

鳥羽駅で海鮮ランチを考えているなら、漁師直営の「浜幸」は間違いなく外せない存在です。

天然魚の旨みを最大限に引き出した手こね寿司、新鮮な地魚の刺身や丼ぶり、そしてアットホームな空間。

旅行中の特別な一食として、ぜひ一度訪れてみてください。

きっとあなたの鳥羽旅の思い出に刻まれるはずです。

浜幸様、最高の食事をありがとうございました。
本日も最高のペロペロでした！