こんにちは、ケンチェラーラです。
三重県多気町の大型リゾート「VISON(ヴィソン)」のマルシェ ヴィソンに、産地以外ではほとんど出回らない「幻のエビ」を味わえる店があります。
それが、紀伊長島港ののれんを掲げる「第十八甚昇丸」です。
看板はガスエビ丼たまごのせで、ガスエビの唐揚げや50センチの唐揚げ串など、食べ歩きにぴったりのメニューもそろっています。
この記事では、取材で見てきたメニューと価格、注文の流れ、イートインや駐車場の情報までまとめてご紹介します。
それでは、ペロペロしていきましょう!
| 営業 | 平日 10:00〜17:00 土・日・祝 10:00〜18:00 |
|---|---|
| 定休日 | 定休日の記載なし(公式サイト) ※訪問前に要確認 |
| 電話 | 0598-67-2874 |
| 予算 | ランチ:400〜2,200円 (軽食・串 400〜800円/丼 1,680〜1,900円前後/定食 1,620〜2,160円) ディナー:ー(夕方で閉店) |
| 場所 | 〒519-2170 三重県多気郡多気町ヴィソン672-1 マルシェ ヴィソン(マルシェ2) |
| 備考 | 店内全品税込価格・テイクアウト/食べ歩き可・海鮮丼や唐揚げの取り置き予約可・ ガスエビ丼の卵のせは+50円・イートインスペースあり・ 駐車場は2026年3月1日から無料・支払方法は来店前にご確認ください |
| リンク | VISON公式 店舗ページ/Instagram |
第十八甚昇丸はVISONで幻のガスエビを味わえる漁師一家の店

第十八甚昇丸は、三重県で一隻だけという沖合底引き網漁を営む漁師一家の店で、ガスエビをはじめとする深海の海の幸がそろいます。
店先には港の名を染め抜いたのれんと大漁旗が掲げられ、VISONの中にいながら港町の空気を感じられます。
ここでは、店のルーツから気軽な注文スタイル、そして一番人気のガスエビ丼までを順にご紹介します。
丼に唐揚げ、串にお土産まで、ガスエビづくしで楽しめるのがこの店のいいところです。
港町のにぎやかさをそのまま運んできたような、元気な店構えにも心が弾みます。
県内で一隻だけの沖合底引き網船の一家が営む深海エビの店

店頭でまず目を引くのは、「紀伊長島港」と染め抜かれた藍色ののれんと、「祝 第十八甚昇丸」と書かれた大漁旗です。
店のPOPによると、ガスエビは水深500m前後の深海に生息し、底引き網でしか水揚げされないエビです。
鮮度管理が難しいため一般にはほとんど流通せず、紀北町や尾鷲市の港周辺で消費されてきた希少なエビなのだそうです。
VISON公式サイトでは漁獲水深約130〜450mと紹介されています。
三重でガスエビと呼ばれるのはヒゲナガエビで(北陸では別種を指すこともあります)、甘エビよりひと回り大きな身に、エビ本来の甘みと旨みがたっぷり詰まっています。
店内にはこのエビを取り上げた新聞記事も貼られていて、ガスエビの味と価値を伝える取り組みが紹介されています。
深海から揚がる幻のエビを生で!一番人気はガスエビ丼たまごのせ

そして一番のお目当ては、POPで「人気No.1」とうたわれるガスエビ丼たまごのせ(1,730円)です。
透き通った生のガスエビを花びらのようにぐるりと敷き詰め、中央に卵黄をのせた見た目は、思わず写真を撮りたくなる華やかさです。
卵なしのガスエビ丼(1,680円)のほか、北海道ホタテとガスエビ丼(1,820円)、ガスエビと魚の海鮮丼(1,860円〜)もあり、好みに合わせて選べます。
ショーケースには「濃厚」と書かれた木札が添えられていて、生だからこそ味わえるとろりとした甘さが、この丼の魅力です。
卵黄をくずしてガスエビにからめると、ねっとりした甘さにまろやかなコクが重なって、箸が止まりません。
わざわざVISONまで足を運ぶ価値のある一杯です。
丼だけじゃない!わらじフライや唐揚げ串も選んでレジへ

この店は丼だけでなく、揚げ物や唐揚げ串、天むすまでメニューがとても豊富です。
なかでも目を引くのが、白身魚を大きく揚げてタルタルソースをたっぷりかけたわらじフライ(760円)で、紙の包みに入っているので手に持ったまま食べ歩きできます。
注文はショーケースに並ぶ料理を自分で選び、そのままレジへ持っていくスタイルで、丸揚げは自分で袋に入れてレジへ運ぶセルフ方式です。
海鮮丼がショーケースに見当たらなくても「なかったら作れます」と書かれているので、遠慮なく声をかけてみてください。
ホテルに泊まる人や自宅へ持ち帰る人のために、海鮮丼や唐揚げの取り置き・予約もでき、持ち帰り用の保冷氷も係の方に頼めば用意してもらえます。
予算400円から!単品も子連れもOKなガスエビ丼と唐揚げ串
- メインメニュー
- 50センチの唐揚げ串のPOP
- エビクリームコロッケ
- おしゃれなソーダメニュー
この店の予算は、えびクリームコロッケや唐揚げ、串などを軽くつまむなら1人400〜800円ほど、丼をしっかり食べるなら1,680〜1,900円ほどが目安で、店内は全品税込価格です。
初めてなら一番人気のガスエビ丼たまごのせ(1,730円)を選んでおけば安心で、少しだけ味見したい人にはガスエビのカクテル(1,030円)や大盛りがすえび握り(880円)もあります。
丼や揚げ物、串は単品で注文でき、ガスエビの唐揚げ(600円)や唐揚げ串(ガスエビ600円、ほたて・あかにし貝各700円、イイダコ750円)を食べ歩き感覚で一品だけ買うこともできます。
みんなで分けるなら、エビフライ・ホタテ・イイダコ・ガスエビ・アカニシ貝を1本に刺した「50センチの唐揚げ串」(1,200円)がおすすめで、POPにも「シェアして食べてもGOOD!」と書かれています。
しっかり食事をしたい日は、味噌汁とご飯とお茶がつく定食(1,620〜2,160円)や、わらじフライのせなどのカレーライス(1,220〜1,920円)も選べます。
お子様メニューの表示は見当たりませんでしたが、がすえびの天むす(2個580円)やえびクリームコロッケ(400円)、カレーライスなどは子どもでも食べやすく、取り分けにも向いています。
店先にはヨーヨーつり(1回200円)やお土産ガチャもあって家族連れでも楽しめますが、子ども用の食器の有無などは来店時にお店の方へ確認しておくと安心です。
漁網と浮き玉に囲まれた港町気分の店内と屋根付きイートイン
店内に入ると、天井や壁一面に漁網が張られ、緑やオレンジのガラスの浮き玉がつり下がっていて、まるで漁港の番屋に迷い込んだような雰囲気です。
店先には手書きの木札メニューがずらりと並び、ショーケースには丼や天巻きがぎっしりと並んでいます。
食事はマルシェ ヴィソン内にある屋根付きのイートインスペースでとる形で、木のテーブルとロープ編みのスツールが十数卓ほど並んでいました。
取材時はビニールで囲まれた屋根の下だったので、雨の日でも天気を気にせずゆっくり過ごせます。
店先の人工芝には大きなたらいで冷やしたドリンクが並び、ネーブルジュースや三重のクラフトビールと一緒に楽しむこともできます。
- 漁網や浮き玉、大漁旗など港町らしい飾りが店のあちこちにあり、写真映えも抜群です。
- ガスエビの塩辛や冷凍ガスエビ、カンジロヤ醤油とのコラボ醤油にガス海老あられなど、ここならではのお土産もそろっています。
マルシェ ヴィソンへのアクセスと駐車場の停め方をチェック!

VISONの駐車場に車を停めたら、芝生の丘に設けられたエスカレーターを上がると、大きな木造の三角屋根が特徴的なマルシェ ヴィソンに着きます。
マルシェ前の案内板によると、P1駐車場まで75m、P2駐車場まで85m、P3駐車場まで240mで、どこに停めても歩いてすぐの距離です。
2026年3月1日から駐車場が無料になり、よりアクセスしやすくなりました。
買い物金額を気にせず停められるので、食べ歩きのあとにほかのエリアへ足を延ばすのも気軽です。
駐車場の運用は変わることもあるため、来店前に公式サイトで最新情報を確認しておくと安心です。
第十八甚昇丸様、最高の食事をありがとうございました。
本日も最高のペロペロでした!
| 営業 | 平日 10:00〜17:00 土・日・祝 10:00〜18:00 |
|---|---|
| 定休日 | 定休日の記載なし(公式サイト) ※訪問前に要確認 |
| 電話 | 0598-67-2874 |
| 予算 | ランチ:400〜2,200円 (軽食・串 400〜800円/丼 1,680〜1,900円前後/定食 1,620〜2,160円) ディナー:ー(夕方で閉店) |
| 場所 | 〒519-2170 三重県多気郡多気町ヴィソン672-1 マルシェ ヴィソン(マルシェ2) |
| 備考 | 店内全品税込価格・テイクアウト/食べ歩き可・海鮮丼や唐揚げの取り置き予約可・ ガスエビ丼の卵のせは+50円・イートインスペースあり・ 駐車場は2026年3月1日から無料・支払方法は来店前にご確認ください |
| リンク | VISON公式 店舗ページ/Instagram |
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