四日市の老舗「四日市 柿安」で極上すき焼き体験｜駅直結レストランの魅力と本音レビュー

こんにちは、ケンチェラーラです。

三重県・四日市で「特別な一食」を探しているあなたへ。

地元の食通から観光客まで、幅広い層から支持されているのが、近鉄百貨店の中に佇む老舗ブランド「四日市 柿安 近鉄四日市店」です。

精肉の目利きと職人技で知られる柿安本店が手がけるレストランでは、上質な和牛を使ったすき焼きを中心に、贅沢で落ち着いた時間を提供。

アクセスの良さ、空間の美しさ、料理の完成度すべてにおいて高評価を得ている理由とは？

本記事では、「なぜ四日市で柿安レストランを選ぶべきか？」という視点から、すき焼きの魅力、店内の様子、アクセス情報、そして実食体験を徹底的にご紹介。

読後にはきっと、「今度の食事はここにしよう」と思えるはずです。

それでは、ペロペロしていきましょう！

 四日市で「四日市 柿安」を選ぶべき3つの理由

三重県・四日市で特別なランチやディナーを探しているなら、迷わず候補に入れてほしいのが「柿安 近鉄四日市店」です。

老舗の技が生きる和牛すき焼きを中心に、食通を唸らせる味と空間が揃った名店です。

ここでは、味・体験・空間という3つの視点から、選ばれる理由を掘り下げてご紹介します。

口に入れた瞬間、とろける肉の甘みと割り下の香ばしさに圧倒されました。まさに“本物のすき焼き”を味わいたい人のための一軒です。

特撰和牛を一頭買いだからこそ実現できる極上の味

柿安のすき焼きは、素材選びの段階から他と一線を画します。

創業150年を誇る精肉の老舗として、和牛は一頭買いを徹底。部位ごとの特徴を知り尽くした職人が、それぞれに最適な厚み・火入れで仕上げることで、肉の旨みを極限まで引き出します。

赤身と脂の絶妙なバランス、口に入れた瞬間に広がる芳醇な風味は、まさに料亭クラス。

四日市の中心地で、これほど本格的なすき焼きを味わえる店は他にありません。

甘辛の割り下が絶妙で、脂の甘みと溶け合うように染み込む味わいは、まさに“飲めるすき焼き”。

デートにも接待にも選ばれる、落ち着いた空間設計

窓際の席に座ると、眼下には近鉄四日市駅を行き交う電車の姿が。

静かな店内とは対照的に、外では日常が動いている。

そのコントラストが、まるで旅先の特別な時間のような気分にさせてくれます。

昼は明るく開放感があり、夜は街の灯りとともにぐっと大人の雰囲気に。

百貨店10階という立地を忘れるほどの眺めも、このレストランの隠れた魅力です。

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アクセス抜群！駅直結の便利な立地と駐車場情報まとめ

初めて訪れる方にとって、お店までのアクセスは重要な判断基準です。

レストランは、近鉄四日市駅に直結する近鉄百貨店の10階に位置し、駅改札からエレベーターで直通という好立地。

雨の日でも傘いらずで辿り着けるため、天候に左右されず利用できます。

車での来店も便利で、近鉄百貨店提携の大型駐車場を利用可能。

さらに、一定金額以上の利用で駐車料金のサービスもあり、買い物や食事のついでに立ち寄りやすいのも魅力です。

電車でも車でも、アクセスに不安がないことが、地元のリピーターを生み出す理由と言えるでしょう。

百貨店の上階に広がる、静謐で上質なレストラン空間

百貨店10階という立地からは想像しづらいほど、店内は上質な空間を演出しています。

店構えは洗練されており、店内に一歩足を踏み入れると、静けさに包まれた別世界が広がります。

レストランスペースは、木の温もりと落ち着いた照明で設計されており、外の喧騒を完全に忘れさせてくれます。

席の配置にも余裕があり、他のお客様の目線や声が気にならない距離感が保たれています。

百貨店の上階にあるとは思えないほど、丁寧に整えられた空間は、まさに“隠れた名店”と呼ぶにふさわしい佇まいです。

和牛の魅力を引き出す、多彩なメニューを堪能

メニューについては、すき焼きを中心とした和牛料理が主役。

ランチタイムには手軽な御膳メニュー、ディナーにはコース仕立ての本格料理と、時間帯やシーンによって楽しみ方が変えられます。

名物はやはり「黒毛和牛のすき焼き膳」。とろけるような肉質と絶妙な割下が、ひと口ごとに満足感を与えてくれます。

そのほか、しゃぶしゃぶや和牛ステーキを含むコース料理も人気。素材の良さを引き立てるシンプルな味付けが、肉本来の魅力を最大限に引き出します。

老舗精肉店ならではの技術と目利きが光る、完成度の高いメニューが揃っています。

実際に行ってみた！四日市柿安 近鉄四日市店で食べた料理を本音レポート

締まり切らない鍋蓋が、そのまま期待値を引き上げてくるような登場シーン。思わず「来たな」と呟いてしまいました。目の前には、漬物、小鉢、お味噌汁が並ぶ上品なセット。そして鍋の中には、時間とともに徐々に火が入り始める極上の牛肉。まずは小鉢で小腹をなだめながら、主役の火入れを見守る…この時間さえも贅沢です。

いよいよ蓋を開けると、きめ細やかなサシが美しく入った牛肉がふわっと立ち上がる湯気とともに登場。目に映るだけでわかる、その肉質の良さ。

箸でそっと持ち上げただけで、筋繊維がほろりとほどける柔らかさ。口に運べば、最初に広がるのは脂の甘み、次に割り下の香ばしい醤油のコク、そして赤身の旨みが舌の上で滑らかに溶けていきます。

食べている最中も、鼻から抜ける香りが上品で、和牛ならではの余韻がしっかりと残ります。まさに「肉を味わう料理」としての完成度が非常に高く、ランチとは思えない満足感。値段以上の価値をしっかりと感じられる一皿でした。

少し贅沢な昼食かもしれませんが、今日は特別な日だったと理由をつけてでもまた訪れたくなる、そんな御膳です。

四日市 柿安様、最高の食事をありがとうございました。
本日も最高のペロペロでした！