こんにちは、ケンチェラーラです。
横須賀中央のどぶ板通りに、地元の人も観光客も思わず足を止めてしまうブルワリーパブがあります。
銘水「走水の湧水」を仕込み水に使い、三浦半島の食材をふんだんに取り入れたクラフトビールと料理を提供する「横須賀ビール」です。
常温保存できる画期的なペールエール、朝獲れ地魚の刺身、極上の横須賀ビールバーガー——横須賀という街の魅力を、グラスと皿の上で丸ごと味わえるのはここだけです。
創業ストーリーからメニュー、アクセスまで徹底的にご紹介します。
それでは、ペロペロしていきましょう!
| 営業 | 【月・火・木・金】ランチ 11:00〜15:00(L.O. 料理14:30)/ディナー 17:00〜22:00(L.O. 料理21:00・ドリンク21:30) 【土・日】11:00〜22:00(L.O. 料理21:00・ドリンク21:30) |
|---|---|
| 定休日 | 水曜日 |
| 電話 | 046-874-8588 |
| 予算 | ランチ:¥2,000〜¥2,999/ディナー:¥5,000〜¥5,999 |
| 場所 | 神奈川県横須賀市大滝町1-23 |
| 備考 | カード可・電子マネー可・QRコード決済可/全席禁煙/駐車場なし |
| リンク | 公式HP |
目次
横須賀の誇りをグラスに注ぐ——「横須賀ビール」が地域を笑顔にする理由

神奈川県横須賀市のどぶ板通り入り口近くに構える「横須賀ビール」は、地域の食材と名水を使い、横須賀という街そのものをグラスの中に表現するというコンセプトを持つブルワリーです。
運営母体・有限会社たのし屋本舗のオーナー・下澤敏也氏の壮絶な創業ストーリーと、三浦半島の豊かな食文化が融合して生まれたこの場所は、地元住民から観光客まで幅広く愛されています。
横須賀ビールは、飲んで美味しいだけじゃなく、オーナーの想いや地域とのつながりを知れば知るほど、もう一杯飲みたくなるお店です。
グラスの向こうに横須賀という街の物語が見えてくる、そんな不思議な体験ができます。
客ゼロの半年間から生まれた「YOKOSUKA PRIDE」——下澤敏也オーナーの再起ストーリー

4年半の修行を経て30歳で独立したものの、開業から半年間はほぼ客が来ないという破綻寸前の状況を経験した下澤氏。
その苦境の中で三浦半島の農家や漁師と直接出会い、土地への深いプライドと食材のストーリーに触れるうちに、強固な生産者ネットワークが生まれていきました。
再び故郷・横須賀に戻ったとき、街の活気の低下とスマートフォンをのぞき込む子供たちの姿に強い危機感を覚えた下澤氏は、「大人を笑顔にするメディア」としてビールに着目。
2017年2月26日にどぶ板通り沿いに開業した「横須賀ビール」に込めたコンセプト「YOKOSUKA PRIDE」には、この街に住む人々が自信と愛着を取り戻してほしいという思いが詰まっています。
名水「走水の湧水」と三浦半島の食材が育む、横須賀だけのテロワール

仕込み水には横須賀が誇る銘水「走水の湧水」を全量使用。
まろやかで酵母の働きを活性化させるこの湧水が、クリーンで豊潤な味わいの土台となっています。
さらにヴァイツェンには三浦市のパン屋「充麦」の自家焙煎小麦を使用するなど、地元食材との有機的なつながりが味わいに奥行きを生み出しています。
常温保存できるクラフトビールという革新——お土産にも選ばれる「ヨコスカゴールド」

2024年4月のリニューアルで誕生した「ヨコスカゴールド」は、どんなシチュエーションでも飲めるクセのない味わいと、豊潤で飲み飽きしないコクを持ちながら、常温で180日から8か月保存できる画期的な一本です。
クセのない飲みやすさでビール初心者から愛好家まで楽しめ、「横須賀のお土産といえばヨコスカゴールド」という声も広まっています。
ただ飲みやすいだけでなく豊潤なコクが広がるヨコスカゴールドは、「ビールが苦手」という方にこそ飲んでほしい一本です。
冷蔵庫に入れ忘れても大丈夫という安心感も、旅先でのお土産選びをぐっと気楽にしてくれます。
地元の恵みが詰まった、ビールと料理のペアリングを楽しむ
- ネイビーバーガー・カレーメニュー
- ビールメニュー
- ディナーメニュー
- サラダ・定食・デザートメニュー
- 季節限定ビールメニュー
食材の85%以上を地元産でまかなう地産地消のスタンスのもと、定番3種の飲み比べ「ビアフライト」や国際ビール審査会金賞の「サルシマビター」が揃います。
料理では地元のこだわり肉や自家製ビール酵母入りのバンズを使った「横須賀ビールバーガー」や朝獲れ地魚の刺身が人気で、各ビールとの絶妙なペアリングが楽しめます。
クラフトビール飲み放題つきの宴会コースは4,000円から、14時以降もランチメニューが注文できる昼飲みスタイルも好評です。
醸造タンクを眺めながら乾杯する、どぶ板通りのブルワリー空間
1階の醸造エリアと2階の客席エリアが融合した店内は、ガラス越しに仕込みタンクを眺めながらビールを楽しめるブルワリーパブならではの空間です。
1階の立ち飲みカウンターは観光の合間にサクッと立ち寄るスタイルに、2階の41席は少人数からグループ宴会まで対応。
英語メニューと英語対応スタッフ在籍で外国人観光客も安心、キャッシュレス決済にも幅広く対応しています。
- 1階の立ち飲みカウンターはどぶ板通り散策のついでに気軽に立ち寄れるため、観光途中でもサッと本格クラフトビールを楽しめます。
- 2階席は40名規模の貸切も可能で開放感があり、少人数のランチから大人数の宴会まで、シーンを選ばずに使えるのが魅力です。
京急横須賀中央駅から徒歩8分——迷わず行けるアクセスと駐車場情報

京急本線「横須賀中央駅」から徒歩8分、JR「横須賀駅」からも徒歩圏内とアクセス良好です。
店舗専用駐車場はなく、周辺のコインパーキングを利用する形となるため、電車でのアクセスがおすすめです。
猿島や三笠公園と組み合わせた横須賀一日観光プランとの相性も抜群です。
営業時間は月・火・木・金がランチ11時から15時、ディナー17時から22時、土・日は11時から22時の通し営業です。
定休日は水曜日で、大人数での利用は事前予約が安心です。
実際に飲んでみた!横須賀ビール3種の食レポ

今回は東京支部メンバーとともに、横須賀市内をのんびりと飲み歩きしながら、看板のクラフトビールをじっくり飲み比べてみました。
まず心を掴まれたのが「ヨコスカゴールド」です。
グラスに鼻を寄せると、穀物のふくよかな甘い香りがほのかに立ちのぼります。口に含んでまず驚かされるのは、その飲み口の軽やかさです。雑味や角がまったくなく、するりと喉を抜けていくのですが、それでいて物足りなさは一切ありません。麦芽由来のしっかりとしたコクが舌の上にゆっくりと広がり、フィニッシュには蜂蜜を思わせる優しい甘みがふんわりと残ります。
一口、また一口と杯が進む、見事なバランスの一本でした。
続いて印象に残ったのが「横須賀IPA」です。走水の湧水で仕込まれたこの一杯は、グラスを傾けた瞬間、グレープフルーツやパッションフルーツを思わせる華やかなホップのアロマが一気に立ち上がります。
フルーティーで爽快な香りの奥には、IPAらしいキレのある苦味がしっかりと潜んでおり、甘やかな香りと苦味のコントラストが心地よい余韻を生み出します。
香り高く、それでいて飲み飽きしない、まさに名水の恵みを感じさせる仕上がりでした。
そして個人的に最も唸らされたのが「ヴァイツェン」です。白く霞んだ液色のグラスからは、完熟バナナとほのかなクローブを思わせる、ヴァイツェン特有のエステル香が豊かに香り立ちます。
小麦由来のなめらかでクリーミーな口当たりは驚くほど飲みやすい一方、アルコール度数はやや高めの印象で、一杯でしっかりとした満足感が得られます。香りの華やかさと飲みごたえを両立した、奥行きのある一杯でした。

おつまみもまた、どれもビールがぐいぐい進む絶妙な味わいで、料理とのペアリングが杯のスピードをさらに加速させます。
なにより店内の心地よい雰囲気が忘れがたく、横須賀を訪れた際にはまたフラッと立ち寄って一杯傾けたい——そう思わせてくれるお店でした。
- 満足度:☆☆☆☆
- 味:☆☆☆☆
- 一言:横須賀麦酒を飲むなら!
横須賀ビール様、最高の食事をありがとうございました。
本日も最高のペロペロでした!
| 営業 | 【月・火・木・金】ランチ 11:00〜15:00(L.O. 料理14:30)/ディナー 17:00〜22:00(L.O. 料理21:00・ドリンク21:30) 【土・日】11:00〜22:00(L.O. 料理21:00・ドリンク21:30) |
|---|---|
| 定休日 | 水曜日 |
| 電話 | 046-874-8588 |
| 予算 | ランチ:¥2,000〜¥2,999/ディナー:¥5,000〜¥5,999 |
| 場所 | 神奈川県横須賀市大滝町1-23 |
| 備考 | カード可・電子マネー可・QRコード決済可/全席禁煙/駐車場なし |
| リンク | 公式HP |




