【四日市】「日の出らーめん」横浜発祥のラーメン屋!ガッツ麺DXのジャンク感が最高すぎる(メニュー・駐車場)
こんにちわ、ケンチェラーラです。
三重県四日市にあるラーメン屋「日の出らーめん」に行ってきました。
四日市駅前の一番街にあるお店で、”YOASOBI”が大好きな方なら誰しも知る、飲みの後の一杯に染みるお店です。
ケンチェ飯も駅前で日の出を見ることになる日は、毎度のようにお世話になっており、今回はせっかくなので詳しく調査してみました。
ラーメン、つけ麺、まぜそばの三種を提供しているので、きっと食べたいものが見つかると思います。
それでは、ペロペロしていきましょう!
営業(平日) | 11:00~15:00・17:00~0:00 |
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定休日(休日) | 11:00~翌2:00 |
電話 | 059-329-5121 |
予算 | 800円~ |
場所 | 三重県四日市市諏訪栄町6-20 |
備考 | カード不可 |
リンク | 食べログ |
目次
横浜市発祥!日の出ラーメンとは?
2011年4月1日、近鉄四日市駅前にオープンした「日の出らーめん 四日市分店」。
個人店と勝手に決めつけていましたが、実は(株)テンポスホールディングスが2017年にM&Aし、全国展開を図っているチェーン店です。
横浜市発祥のラーメン屋で、「濃厚・極太・大盛り」をキーワードに家系や二郎系に負けないジャンク麺が食べれるとのこと。
特に人気なのが「ガッツ麺DX」というまぜそばで、極太の麺に挽肉玉が三つのっており、お腹も心も満たされる一杯となっています。
こちらのまぜそばは、一部のラーメンマニアから評判が高いことで有名です。
テンポスホールディングスは、「ステーキレストランあさくま」をはじめ、居酒屋、カフェなどを展開する企業です。ちなみに、店名は「日の出を見るまで遊び尽くせ!」というニュアンスなのかと考えていましたが、実は一号店が「日の出町駅前(横浜市)」で開業したことに由来しているそうです。
お店の場所と駐車場について
お店は近鉄四日市駅前、諏訪一番街の中心部にあります。
駅からは歩いて3分くらいで到着すると思います。
周辺に沢山お店があるので、呑みを楽しんだ後にラーメンを食べに行くのが定番のコース。
しかし、夜は酔っ払いが多い地域なので、女性一人での来店は少し危険かもしれません。
専用駐車場は完備されていないので、近くのコインパーキングを利用する必要があります。
店内の様子は?
お店は非常に細長い造りとなっており、4人掛けテーブル1卓、カウンター11席の全席禁煙。
10分程度でサクッと食べて、すぐに退店するお客さんが多い印象でした。
非常に優しい店員さんで、酔っ払いの我々を優しく相手してくれました。
基本的に店主不在のお店で、調理・接客するのはバイトの子である場合が多いです。
チェーン展開のため手順がマニュアル化してあるので、ラーメン職人が作っているというわけではありませんが、お酒の後に染みる一杯が楽しめると思います。
日の出らーめんのメニューを紹介
- 定番メニュー
- 特製剛つけ麺(980円)
- 唐揚げ剛つけ麺(980円)
- ガッツ麺DX(850円)
- 唐揚げガッツ麺DX(980円)
- つけ麺
- 剛つけ麺(820円)
- 肉玉剛つけ麺(980円)
- 肉玉・唐揚げ剛つけ麺(1100円)
- パイコーつけ麺(980円)
- 肉玉ガッツ麺(900円)
- 肉玉・唐揚げガッツ麺(1100円)
- 鶏マヨガッツ麺(900円)
- バイコーガッツ麺(950円)
- 味噌剛つけ麺(900円)
- 味玉剛つけ麺(950円)
- 塩剛つけ麺(820円)
- 台湾剛つけ麺(980円)
- 台湾ガッツ麺(890円)
- チーズ黒胡椒ガッツ麺(900円)
- ラーメン
- 魚介醤油ラーメン(750円)
- 特濃醤油ラーメン(750円)
- こく塩ラーメン(800円)
- 肉玉ラーメン(900円)
- 肉玉・唐揚げラーメン(1100円)
- 東京油そば(800円)
- 台湾油そば(890円)
- 味噌ラーメン(800円)
- 唐揚げラーメン(900円)
- トッピング
- 麺大盛り(120円)
- 唐揚げ一個(170円)
- 宮島唐揚げ二個(400円)
- チャーマヨ(150円)
- 焦がしチーズ(150円)
- カラカラ(100円)
- 味玉(130円)
- チャーシュー(200円)
- 炙りチャーシュー(300円)
- 刻み玉ねぎ(100円)
- 白髪んねぎ(150円)
- メンマ(150円)
- 海苔五枚(100円)
- 小ライス(100円)
入店後すぐに注文する食券制となっているので、事前に注文するものを決めておきましょう。
メニューはつけ麺、ラーメン、まぜそばの三種類から構成され、多くのお客さんは「特製剛つけ麺」・「ガッツ麺DX」を注文するとのこと。
普通盛りは余裕で完食できる分量となっており、男性の方は特に大盛り注文が推奨(無料)。
ただし、ガッツ麺はかなりカロリーが高めとなっているので注意が必要。
お店によっては大食いチャレンジ、アレンジメニューがあるそうなので、ハマった方は他の店舗にもぜひ。
お酒に酔った状態でお邪魔することが多く、毎度何を食べてどう感じたかは覚えていないことが多いです・・・。今回はしっかりメモしてきたので、後ほどの食レポに乞うご期待!
美味しい食べ方とスタンプカード
日の出らーめんはジャンク系の塊とも言えるお店なので、健康志向の方には不向きだと思います。
何も気にせずガッツリ食べれる人にオススメできるお店です。
基本的に好きなように食べればいいと思いますが、せっかくなので美味しい食べ方を紹介します。
ガッツ麺はしっかり混ぜて躊躇なく食べ進めていきましょう。
途中、味の変化が欲しくなった方は専用ダレ、酢、胡椒、魚粉を混ぜることもできます。
つけ麺はTシャツを汚す勢いでガツガツ喰らっていきましょう。
そして、〆には半ライスを残り汁と合わせて、最後の一滴まで飲み尽くしましょう。
また、日の出らーめんにはスタンプカードがあり、三回行くだけで特製ガッツ飯、宮島唐揚げ、オールトッピングの中から一つ無料サービスが付いてきます。
初回来店時に「これは旨い!」と感動したら、卓上にあるカードを持って帰るようにしましょう。
- 四日市駅前にあるラーメン屋
- 横浜発祥のジャンク系
- 食べ方マニュアルに沿って食べるべし
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三重県南部のラーメン屋を開拓し尽くし、最近北部地域へ行くことが多くなってきたケンチェ飯。
今回も店舗開拓ということで、日の出ラーメンを取材させていただきました。
早速、ペロペロしていきましょう!
ガッツ麺DX(850円)
特製ダレがたっぷりかけられた麺の上に、辛みそボール、脂ボール、チャーマヨボール、チャーシュー、刻み葱、そして中央部に「日の出」を象徴する生卵がトッピングされています。
家系出身というだけあり、このジャンク臭が強い感じがたまりませんね。
まずは麺をそのまま食べてみます。
基本となるタレがたっぷり絡んでおり、モチモチの極太麺の食感がたまりません。
麺の〆が少し甘いようで、若干の粉感があった点が少し気になりました。
麺を食べた瞬間、「これは間違いなく太るヤツ」という本音がポロリ。
まさにジャンク系の極みという感じがしました。
ここからはしっかりと混ぜて食べ進めていきます。
トッピングが均一に混ざるまで、極太麺をグルグル回します。
チャーコロは、脂が強めの角切りチャーシューで、一緒に食べるとさらにパンチ力が増します。
カロリーの暴力とも言える、脂っこさの原因は間違いなくチャーシューマヨネーズ・辛口挽肉・背脂ボールだと思います。
この三つは「三食玉」と言われており、辛みと旨味をしっかり麺にプラスしてくれます。
とにかく濃い一杯で、強烈な満腹感に襲われました。
魚介醤油ラーメン(750円)
友人が注文していた魚介醬油ラーメン。
白髪ネギ、チャーシュー1枚とシンプルなトッピング。
スープは魚介ベースで、かえしの醤油がコク感じさせるものでした。
濃厚つけ麺でよく食べる魚介系のスープにそっくりな味わい。
DXに比べるとジャンク感がなくなりますね。
麺はやや極太麵に比べ細くなる様子。
ツルッとした食感があり、喉ごしが非常に良かったです。
トッピングは特筆すべき点はなし。
普通に美味しかったです。
- 満足度:☆☆☆
- 味:☆☆☆
- 一言:酒の後のジャンク麺は犯罪。
日の出らーめん様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!
日の出らーめん四日市分店に行った感想
四日市駅前で遊んで飲む時にオススメしたいラーメン屋さんです。
深夜にふとラーメンが食べたくなる時ってありますよね。
こんな時、カロリーや明日のことを何も考えることなく、夢中でラーメンを食べられることは人類最大のストレス発散方法であると信じています。
今宵も楽しい宴でした。
最高のペロペロでした!