こんにちわ、ケンチェラーラです。
三重県津市にある「平治煎餅本店」に行ってきました。
平治煎餅と言えば、古くから三重県民に親しまれる銘菓として、お土産やおやつに大人気。
昔は煎餅を販売しているだけのお店ですが、近年は様々なお菓子の販売を行っているとの噂を聞きつけ、早速調査しに行ってきました。
お店の歴史、食べた感想、特徴などを詳しくまとめてみたので、参考にしてみてくださいね。
それでは、ペロペロしていきましょう!
| 営業 | 9:00~18:00 |
|---|---|
| 定休日 | 水曜日 |
| 電話 | 059-225‐3205 |
| 予算 | 500円~ |
| 場所 | 三重県津市大門20-15 |
| 備考 | カード可 |
| リンク | 平治煎餅 公式HP |
目次
津市にある!大正2年創業の老舗「平治煎餅」とは?

1913年(大正2年)、三重県津市大門にオープンした「平治煎餅」。
現在は津市江戸橋に支店が1店舗、大門に本店がある老舗の和菓子屋さんです。
平治煎餅は口当たりがよく、あっさりとした味で幅広い世代から愛されています。
お土産用に大量に購入することもできますし、店内のイートインスペースで少しだけ食べることも可能。

煎餅は、昔ながらの焼型を用いて作られており、数年前には「三重セレクション」にも選ばれたお菓子です。
現在の代表者は4代目の伊藤博康さんで、店舗販売だけでなく、ネット販売やYouTubeなどの新しい施策も始動しています。
煎餅という和菓子のみに囚われることなく、様々なお菓子の販売も開始しており、若者にも注目されつつあります。
大門に遊びに行く際に立ち寄りたいスポットの一つ。数百円で市民から愛される、あの煎餅を是非ご賞味ください!
煎餅だけじゃない!店内で食べる甘いスイーツ

平治煎餅の主力商品は、せんべいと平治最中の2種類。
そのため、「平治煎餅=せんべい屋」と思われがちですが、実は違うのです。
現在はワッフル、アイス、パフェなど幅広い和菓子の販売を行っており、2015年から店内での飲食ができるようになりました。
もちろん、テイクアウトも可能。
津市内でランチを済ませて、食後のデザートにぴったりだと思います。
一般的には、お土産にもらうことが多いと思いますが、店舗に訪れるとまた違った面白さが発見できるかも!?
煎餅を皮切りに、幅広いお菓子に展開していますね。可愛らしい見た目のものが多いので写真映えしますよ!
平治煎餅の由来と歴史

約110年の歴史を有する平治煎餅。
その始まりは、創業者の「津市で美味しいお菓子を作りたい」という想いからスタートしました。
独特の形をした煎餅は、戯曲で有名な阿漕平治の物語で登場する笠をモチーフに作られたそうです。

現代に語り継がれる「孝子平治伝説」という話があり、その中で紹介される主人公である平治の親孝行には、涙が止まりません・・・。
阿漕海岸に暮らす貧しい漁師の平治。ある時、母親が風邪をこじらせ、病にふせてしまいます。医者にかける金もない平治は、なんとか母を助けようと、当時神宮ご用の禁漁区からヤガラという栄養のある魚を獲り食べさせました。
そのおかげで母の病気は日増しに良くなりますが、禁猟区の取締りの目が厳しくなってしまいます。見つかる危険が高くなっても、母を助けたい平治は禁漁を続け、浜辺に置き忘れた笠が証拠となって捕まります。役人も平治の思いやりを察しますが、どうすることもできず、平治は簀巻きにされ阿漕浦沖に沈められました。
参考:公式HP
平治煎餅・平治最中は、この悲しい孝子の物語にでてくる平治が忘れた笠をもとに作られたものです。
この話を知った上で平治煎餅をいただくと、さらに味わい深くなること間違いなしですね・・・。
お店へのアクセスと駐車場について

お店は津市大門の中心街にあるので、すぐに分かると思います。
国道23号線を背に大門商店街に入るとすぐの場所にあります。
津新町駅からは徒歩で20分ほどかかりますが、頑張れば辿り着くこともできると思います。
駐車場は確保されていないので、近くのコインパーキングを利用するようにしましょう。
基本的にテイクアウトする方が多いので、店内が満席であることは少ないそうです。
店内の様子は?

入店してすぐの場所には、お菓子の陳列棚があります。
優しい女性の店員さん2名でのオペで、落ち着いた雰囲気となっていました。
お客さんは年配の方が多い印象でした。


平治の笠、その他の趣がある装飾品が沢山飾られています。
時間がある時は、じっくりと見てみてくださいね。

お店の奥にはイートインスペースがあります。
4人掛けの座席が3卓と少ないですが、ゆったりとお茶を楽しむことができました。
平治煎餅のメニューを紹介

お菓子

ドリンク

パフェ
- お菓子
- 最中(140円)
- お城でみつけた月(173円)
- 重(130円)
- 葡萄のきもち(184円)
- 各種ワッフル(130円)※苺のみ162円
- どら焼き(200円)
- 生どら焼き(230円)
- 上開まんじゅう(141円)
- 野菜まんじゅう(121円)
- ぜんざい(770円)
- 珈琲寒天パフェ(750円)
- アイスクリーム
- 平治くん(550円)
- 日焼け平治くん(550円)
- 恋する平治くん(550円)
- お飲み物
- ホットコーヒー(470円)
- アイスコーヒー(470円)
- 抹茶(470円)
- アイスグリーンティー(470円)
- オレンジジュース(470円)
- コーヒーフロート(550円)
- グリーンティーフロート(550円)
店内で食べることができるメニューの一覧です。
平治煎餅と平治最中が2大人気となっています。
お店では不可能ですが、バリバリに割った煎餅を牛乳などに付けて食べる人もいるそうです。
最中一品のみの注文だと140円でお茶ができるので、財布事情が厳しい方は是非(笑)
事前に電話が必要ですが、煎餅に任意のメッセージや名前を入れることも・・・。大切な人に感謝の気持を伝えてみてはいかがでしょうか?
- 津市大門にある老舗
- 煎餅以外のお菓子も盛沢山
- 店内飲食も可能
今回食べたものを紹介!
今回は三重県グルメ情報を発信されている「ムニュ」との2回目コラボ飯。
グルメ話をしながら、ゆったりとお茶を楽しんできました。
歴史と伝統のもとで培った昔ながらの製法が生む名菓を堪能してきたので、食レポをさせていただきます。
早速、ペロペロしていきましょう!
珈琲寒天パフェ(750円)

珈琲寒天、フレーク、バニラアイス、平治煎餅、ぜんざいがのったパフェ。
適度な苦みがある珈琲ゼリーとミルク感の強いアイスとの相性がよく、ペロリと完食してしまいました。
私が唯一嫌いなものは、ぜんざいと納豆・・・・。
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10種類の中から選んだのは、キウイ、チョコ、カスタードの3種類。
昔ながらの風味を現代風にアレンジした生・洋生菓子で、優しい甘みの生地が最高でした。

個人的なお気に入りは、キウイでした。
お城でみつけた月(173円)

何とも古風な名前のお菓子。
滝廉太郎の「荒城の月」を思い浮かべながら、数口でいただきます。
まろやかでコクのある上質のクリームがたっぷり詰まっており、ふわふわの卵生地がたまりません・・・。

平治くん(550円)

お店のモチーフとなった平治君をモチーフにしたスイーツ。
お皿は平治君の船、お皿は海を象徴しているのでしょう。
可愛らしい見た目で、その味も裏切ることのない優しいもの。
味はミルク感が強いもので、すっと口の中に溶けてくもの。
母親のために頑張る平治像が垣間見え、私も親孝行について考える機会となりました。
恋する平治くん(550円)

こちらは、恋をした平治君。
ストロベリー味で、全身が薄ピンク色になっています。
天下の平治君でも、恋をすることはあるのです。
平治煎餅ショコラ(756円)

高級感のあるショコラ味の平治煎餅。
4枚入りで800円近くする高級品ですが、これがまた美味しいのです。


煎餅は砂糖、小麦、卵で作られたシンプルなもので素朴な味。
しかし、表面にコーティングされたショコラがアクセントとなって、新感覚のお菓子となっていました。
バレンタインにはぴったりの商品だと思います。
気になる方は通販でもどうぞ。
- 満足度:☆☆☆
- 味:☆☆☆☆
- 一言:昔ながらの煎餅だが、現代融合も。
平治煎餅様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!
平治煎餅に行った感想
三重県津市にある「平治煎餅 本店」。
100年以上の歴史がある老舗で、昔ながらの製法で作る煎餅は、優しい味で、どこか懐かしさを感じるものでした。
その他、店頭で食べた各スイーツも美味しかったです。
津市に行った際の手土産に是非。
本日も最高のペロペロでした!
| 営業 | 9:00~18:00 |
|---|---|
| 定休日 | 水曜日 |
| 電話 | 059-225‐3205 |
| 予算 | 500円~ |
| 場所 | 三重県津市大門20-15 |
| 備考 | カード可 |
| リンク | 平治煎餅 公式HP |