【津市久居】古民家×和食の美意識が光る「飯ト汁 合」一汁一菜の隠れ家ランチ

こんにちは、ケンチェラーラです。
三重県津市久居の住宅街に、知る人ぞ知る和食の名店「飯ト汁 合(ごう)」があります。
築50年の古民家を店主自らの手でリノベーションしたその空間は、まるで美術館のような静けさと美意識が漂い、訪れる人に非日常の時間を与えてくれます。
ここで味わえるのは、“飯”と“汁”を主役に据えた一汁一菜の哲学に基づく、やさしくも力強い和食の数々。
素材の良さを引き出した料理と、丁寧に設計された空間が一体となり、食事そのものが特別な体験へと昇華します。
本記事では、店主のこだわりや料理の魅力、店舗情報まで余すことなくお届け。
静かに過ごしたい一人ランチ、大切な人との贅沢な時間にふさわしい、津市の穴場ランチスポットを徹底ガイドします。
それでは、ペロペロしていきましょう!
| 営業 | 11:00‑12:30/13:00‑14:30(昼2部制、火~土) |
|---|---|
| 定休日 | 日曜・月曜・祝日 |
| 電話 | 080‑7731‑5043 |
| 予算 | 昼:¥2,000~¥2,999(口コミ集計) |
| 場所 | 三重県津市久居射場町151‑1 |
| 支払い | カード不可・電子マネー可・QRコード可 |
| 席数 | 16席(カウンター4席+テーブル3卓) |
| 駐車場 | 店前4台(1組1台の乗り合わせ推奨) |
| 利用シーン | 小さなお子様連れはご遠慮ください |
| リンク | 食べログ店舗ページ |
目次
店主のこだわりが詰まった「飯ト汁合」は、津市久居で唯一無二の和食店

三重県津市久居の住宅街に佇む「飯ト汁 合(ごう)」は、一軒家の隠れ家和食店です。
店主自らが築50年の古民家を解体し、半年かけてセルフリノベーションしました。
空間づくりにも料理にも、店主の想いと哲学が詰まっています。
使い捨てではない“本物の食と空間”を大切にしたいという想いが、店の隅々にまで行き届いています。
ここでは料理を提供するだけでなく、訪れた人が記憶に残る時間を持てるように設計されています。
まるで一冊の作品に入り込んだような、丁寧な時間の流れを感じることができます。
セルフ解体から生まれた古民家リノベの背景と想い

「飯ト汁 合」という店名には、“飯と汁を中心に据えた料理”という原点への回帰が込められています。
店主は、自身の手で解体し、再生した建物に、食と向き合う場所としての意味を与えました。
飾らない佇まいながら、温かく、芯のある空気感が広がる空間です。
職人であり芸術家のような精神を持ち、素材と向き合い、手をかけることに喜びを見出しています。
料理と空間は別物ではなく、一体として考えられており、その姿勢が、訪れる人の心にも自然と伝わってきます。
一汁一菜を基本とした、飯と味噌汁への徹底したこだわり

飯ト汁合では、和食の原点である“飯”と“汁”に徹底的なこだわりをもっています。
ご飯には三重県産のコシヒカリを使用し、一粒一粒が立つよう丁寧に炊き上げています。
米の香り、甘さ、そして噛みしめたときの旨味が引き立つよう、水加減や火加減にも細心の注意を払っています。
味噌汁は、厚岸昆布と数種の煮干しから丁寧に取った出汁に、旬の野菜を少量加えて旨味を引き出します。
味噌も地元のものを選び、コクと深みのある味わいに仕上がっています。
見た目はあくまで控えめですが、口に運ぶと、その誠実な美味しさに心がほどけるような感覚があります。
「料理の工程も味の一部」という体験型の調理スタイル

厨房と客席の境界がないオープンカウンターは、この店の象徴とも言えます。
お客様は目の前で仕上げられる料理を視覚と音、香りで感じながら待つことができます。
その緊張感と躍動感が、料理の一部として記憶に刻まれます。
「料理は見えない部分も含めて味わうもの」という考えのもと、調理工程そのものをエンタメに昇華させています。
職人の所作には無駄がなく、美しく流れるような動きが印象的です。
食材が料理へと変わる一瞬を、すべての感覚で楽しむことができるのです。
飯ト汁 合のランチは、上質でやさしい和のごちそう
この店の料理は、どれも素材の良さを引き出しながら、やさしく身体に染み入る味わいに仕上げられています。
定番はお膳スタイルですが、その他の単品料理も充実しており、いずれも丁寧に作られた品ばかりです。
柚子胡椒の香りが爽やかに広がる麻婆豆腐、ふわとろ卵に味噌汁餡をかけた天津飯、ジューシーな鶏肉と出汁の風味が絶妙な親子丼など、どれを選んでも満足度の高い仕上がりです。
なかでも特におすすめは、味噌汁の出汁を活かした“天津飯”。ふんわり焼き上げた卵と甘じょっぱい餡の相性が抜群で、見た目以上に奥行きのある味わいが楽しめます。
また、麻婆豆腐は柚子胡椒の香りがアクセントになっており、和と中華が調和した個性的な一皿。親子丼は、出汁の効いた卵と柔らかな鶏肉のバランスが絶妙で、どこかほっとする優しい味です。
どれを選んでも“和のごちそう”として心を満たしてくれる、そんな料理が揃っています。
- 一つ一つが丁寧に作られており、心も身体も大満足です。
- お料理だけでなく、器や店内のあらゆる所にもこだわりがたくさん感じられます。
津市で訪れたい、静けさと非日常を感じる和食店
津市久居の静かな住宅街にひっそりと佇む「飯ト汁 合」は、まるで誰かの住まいのように自然と風景に溶け込んでいます。
派手な看板もなく、一見すると見過ごしてしまいそうな佇まいですが、その控えめな存在感こそが魅力です。
一歩足を踏み入れると、洗練された和モダン空間が広がり、訪れた人を静けさと落ち着きで包み込みます。
住宅街ならではの静けさが、食と空間に向き合う特別な時間を生み出しています。
一人でも気兼ねなく過ごせる空気感があり、料理と対話するようなひとときが味わえます。
津市で古民家を活かした和食ランチ店は珍しく、非日常を感じる上質な空間として、まさに“大人の隠れ家”と呼ぶにふさわしい場所です。
メニュー紹介:お膳スタイルにメインを選べる構成で満足度が高い
飯ト汁合のランチは、丁寧に構成されたお膳スタイルが基本となっています。
セットには、季節の前菜、小鉢、サラダ、ご飯、味噌汁、デザートの最中、食後のほうじ茶までが含まれており、ひとつの作品として完成された食体験が楽しめます。
メイン料理は日替わりで、鶏のノルサミ照り焼き、旬魚の揚げ出し、パールポークのすき焼き風といった数種から選ぶことができ、どれも主役としての満足感を備えています。
また、単品メニューも充実しており、柚子胡椒の香りが爽やかに立ちのぼる麻婆豆腐、味噌汁仕立ての餡をかけた天津飯、ジューシーな鶏肉と出汁香る親子丼などは、それぞれ味噌汁付きで提供され、1,000円以内で楽しめます。
サクサクの天ぷら盛り合わせは、旬の魚や野菜を軽やかに揚げた一皿で、見た目も味も印象的です。
メインのお膳は2,640円ですが、丁寧な手仕事と内容の充実度を考えれば、十分に満足感のある価格帯です。
お料理は全て、見た目も美しく、舌でも目でも楽しめる内容となっています
店内の様子:古民家の梁を活かした美しい空間演出が印象的

店内に入るとまず目を引くのが、古民家特有の梁を活かした天井の高さです。
開放感がありながらも温もりを感じられる空間には、洗練された照明がほどよい陰影を作り出しています。
テーブルや椅子には落ち着いた色合いが選ばれており、料理との一体感を意識した設計になっています。
音や光、動線に至るまで計算され尽くしており、すべてが居心地の良さにつながっています。
ナチュラルさと上質さのバランスが絶妙で、非日常でありながら気取らない心地よさがあります。
初めて訪れてもどこか懐かしさを覚える、そんな不思議な空間です。
一人で日常から離れてほっとしたい時や女子会にぴったりのお店だと思います。
アクセス・駐車場情報:飯ト汁合の場所と駐車場の注意点

飯ト汁 合は、近鉄久居駅から車で約5分の位置にあります。
周辺は住宅街のため、静かに訪れる方が多く、落ち着いた雰囲気を好む方にとっては最適な立地です。
駐車場は店舗前に4台分あり、1組1台の乗り合わせを推奨しています。
通りに面しておらず見落としやすい場所にあるため、事前に地図で場所を確認しておくのが安心です。
また、店は昼の2部制(11:00〜/13:00〜)で予約優先となっており、週末や観光シーズンは特に予約をおすすめします。
夜は金曜・土曜限定で完全予約制のコース料理を提供しており、記念日や特別な日にぴったりです。
飯ト汁 合様、最高の食事をありがとうございました。
本日も最高のペロペロでした!





