こんにちは、ケンチェラーラです。
神奈川県横浜市青葉区、たまプラーザ駅から歩いてすぐの場所に、日常を忘れて旅行気分を味わえる一軒があります。
「創作モロッコ料理とアラビアの美酒 ホップトリップ たまプラーザ店」は、さいたま市与野で愛された名店が移転してきたお店です。
タジン鍋でじっくり煮込んだ料理や、クラフトビール、モロッコ・チュニジア産のワインが揃うこの店の魅力を、実際に訪れて確かめてきました。
この記事では、店の成り立ちから看板メニュー、気になるアクセス情報まで、たっぷりとお届けします。
それでは、ペロペロしていきましょう!
| 営業 | 11:00 – 15:00(L.O. 14:30)/17:00 – 22:00(L.O. 料理21:00・ドリンク21:30) |
|---|---|
| 定休日 | 年中無休 |
| 電話 | 045-479-2020 |
| 予算 | 昼:¥1,000~¥1,999/夜:¥4,000~¥4,999 |
| 場所 | 神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-18-22 petite cerisier 001号(たまプラーザ駅徒歩5分) |
| 備考 | クレジットカード可(VISA・Master・JCB・AMEX・Diners)、 電子マネー可(交通系IC・iD・QUICPay)、QRコード決済可(PayPay・d払い・au PAY)、全席禁煙、専用駐車場なし、ペットはテラス席のみ可 |
| リンク | 公式サイト |
ホップトリップ与野の百名店、たまプラーザ移転の秘密

ホップトリップの最大の魅力は、料理のおいしさだけでなく、そこに至るまでのストーリーと、それを支える人たちの存在です。
もともとは埼玉県さいたま市の与野エリアで営業し、食べログの百名店にも選出された実力派だったとされています。
移転という大きな決断の裏には、どんな背景があったのでしょうか。
ここでは、その歴史と、店を支えるスタッフの専門性を紹介します。
与野時代からのファンが移転先を探して訪れるほど、この店には強い引力があります。
一皿ごとに込められた丁寧な仕事が、その理由を物語っています。
さいたま市与野で3年、百名店に輝いた軌跡

この店の物語は、2022年埼玉県さいたま市の与野エリアから始まりました。
小規模な造りだったため、週末は満席で入店を断らざるを得ない状況が続いていたとされています。
それでも多くのファンを惹きつけ、食べログ百名店2024にも選出されました。
2025年10月13日、その与野の店舗を閉店し、翌月1日にはたまプラーザへと移転オープンしています。
より多くの人にモロッコの食文化を届けるという想いが、この移転を後押ししたとのことです。
オーナーと店長、専属パティシエが支える体制

店を支えるのは、明確な役割分担を持つスタッフたちです。
オーナーは新しい食文化と旅行気分の提供をコンセプトに掲げ、店舗全体のプロデュースを担っています。
店長は接客とホスピタリティを統括し、一人ひとりの客を丁寧にもてなす体制を整えています。
また、たまプラーザ店からは、専属パティシエも新たに加わりました。
モロッコへ渡航して現地の食文化やスイーツを体感し、その経験をもとにカフェメニューやデザートの開発を担っているとのことです。
スパイスを効かせ、素材の旨味を引き出す料理へのこだわり

この店の料理は、クミンやコリアンダー、サフランなど本場のスパイスを使いながらも、辛さを前面に出さない優しい味わいが特徴です。
現地の伝統的な技法を守りつつ、日本人の味覚に合うよう工夫を凝らしているといいます。
看板のタジン料理は、素材の旨味をじっくりと引き出すために長時間煮込まれており、その丁寧な仕事ぶりが一皿一皿から伝わってきます。
スパイスの深みとプルーンの甘みが溶け合うタジンは、何度でも食べたくなる味わいです。
とろけるチーズと半熟卵が、旨味をさらに引き立てています。
タジンからスープまで、確かな実力を持つ看板メニュー
- メインメニュー
- ドリンクメニュー
- コースメニュー
看板メニューは、じっくり煮込まれたタジン料理です。
実際に運ばれてきた「ミートボールとプルーンのタジン」(税込1,980円)は、甘辛いスパイスの香りとともに湯気を立て、とろけた卵とチーズが食欲をそそりました。
定番の「ハリラスープ」(税込550円)は、レンズ豆やひよこ豆、トマトがベースになった滋味深い味わいで、断食明けに飲まれてきたモロッコの伝統的なスープです。
お通しとして提供される「モロッコ満喫プレート」(税込1,760円)には、エビときのこのマリネや、パリッと揚げたブリワット、なすの煮込みなどが盛り付けられ、一皿でいくつもの表情を楽しめます。
食事の締めには、デーツにクリームとナッツを添えたお通しが供され、専属パティシエが手がけるハリッサチーズケーキなどのデザートも人気を集めています。
モロッカンブルーが目を引く、異国情緒あふれる客席レイアウト

店内に一歩入ると、モロッカンブルーと白のコントラストが目を引く、異国情緒あふれるインテリアが広がります。
職人の手仕事によるタイルや、水草を編んだランプシェード、銀食器といったモロッコの雑貨が随所にあしらわれ、旅先を訪れたような非日常感を演出しています。
カウンター席、2人席、4人席のほか、6席の半個室も用意されており、少人数から気の置けない仲間との食事まで幅広いシーンに対応できるレイアウトです。
テラス席もあるため、天気の良い日は外の空気を感じながら食事を楽しむこともできます。
- モロッカンブルーと白を基調に、職人の手仕事によるタイルや雑貨で異国情緒を演出しています。
- 半個室やテラス席も備え、シーンに合わせて席を選べます。
たまプラーザ駅から迷わない、アクセス完全ガイド

最寄りは東急田園都市線のたまプラーザ駅で、駅から徒歩5分の距離にあります。
店の入り口には、ランチとディナーの営業時間がしっかりと掲示されており、日中でも夜でも迷わず立ち寄れます。
専用の駐車場は用意されていないため、車で訪れる場合は周辺のコインパーキングを事前に調べておく必要があります。
実際に行ってみた実食レポート

この日は、三重にゆかりのある仲間たちと、たまプラーザの街をのんびりとぶらついていました。
そのなかのひとりが「面白い店があるから」と連れてきてくれたのがホップトリップです。
モロッコ料理、実を言うと人生でまだ数えるほどしか食べたことがなくて。扉を開ける前から、期待とワクワクがごちゃ混ぜになった、あの独特な高揚感がありました。
ナッツとクリームチーズのおつまみ
まず運ばれてきたのが、ナッツとクリームチーズのおつまみ。
これが、もう。
カリッとしたナッツの食感と、クリームチーズの濃厚なコクが口のなかで溶け合い、ワインをぐっと引き寄せる。料理が始まる前からすでに「今日は外れなし」と確信しました。前菜の一口目がこのクオリティなら、このあとへの期待しかない。

この日のメインを一皿挙げるなら、間違いなくこれです。
タジン鍋の蓋が開いた瞬間、クミンやコリアンダーのスパイスがふわっと広がりました。
牛肉100%のミートボールは、スパイスがしっかりと染み込んでいながら、プルーンの自然な甘みと合わさることで、甘辛く、深みのある味わいに仕上がっています。一口食べるごとに「ワインだ、ワインを持ってこい」と心が叫んでいました。実際、赤ワインとの相性は完璧でした。
辛さを前に出さず、素材の旨味で勝負するモロッコ料理の懐の深さを、思い知らされた一皿です。

続いてやってきたのが「モロッコ満喫プレート」。
ブリワット(パリッと揚げたモロッコの包み揚げ)、チキンの唐揚げ、モロッコサラダが一皿に盛り合わされた、まさに”一皿でモロッコを旅できる”構成です。
ブリワットは一口かじるとサクサクの衣が崩れて、なかからスパイシーな具材がじゅわっと広がります。チキンは日本の唐揚げとはひと味違う、異国感のある香ばしさ。モロッコサラダのさっぱりとした酸味が全体をうまくまとめていて、気づけば皿が空になっていました。

モロッコの伝統的なスープ、ハリラもいただきました。
レンズ豆、ひよこ豆、トマトをベースにじっくりと煮込んだ一杯は、トマトの酸味と豆の滋味が溶け合い、深くて優しい味わいです。断食明けに飲まれてきたという長い歴史を持つスープだけあって、体にすっと染み入るような感覚がありました。
550円でこの満足感は、正直コスパが高すぎます。

たまプラーザでまさかこんなに本格的なモロッコ料理と出会えるとは、思っていませんでした。スパイスはしっかり効いているのに辛さを主張せず、素材の旨味を丁寧に引き出した料理たちに、終始うなりっぱなし。
また多摩プラに足を運ぶ機会があれば、必ずもう一度立ち寄ります。
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お店の印象
ホップトリップ様、最高の食事をありがとうございました。
本日も最高のペロペロでした!
| 営業 | 11:00 – 15:00(L.O. 14:30)/17:00 – 22:00(L.O. 料理21:00・ドリンク21:30) |
|---|---|
| 定休日 | 年中無休 |
| 電話 | 045-479-2020 |
| 予算 | 昼:¥1,000~¥1,999/夜:¥4,000~¥4,999 |
| 場所 | 神奈川県横浜市青葉区美しが丘2-18-22 petite cerisier 001号(たまプラーザ駅徒歩5分) |
| 備考 | クレジットカード可(VISA・Master・JCB・AMEX・Diners)、 電子マネー可(交通系IC・iD・QUICPay)、QRコード決済可(PayPay・d払い・au PAY)、全席禁煙、専用駐車場なし、ペットはテラス席のみ可 |
| リンク | 公式サイト |
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本音のコメント
たまプラーザへはこれで3回目の訪問になる。来るたびに、まだ知らなかった美味しい店があることに気づかされる。観光地という雰囲気でもないのに、気づけばまた足を向けてしまう。今回のホップトリップも、仲間に連れてこられなければ一生知らなかった一軒だ。そういう宝が静かに眠っている、なかなか侮れない街だと思う。