こんにちは、ケンチェラーラです。
新幹線の改札を出て、ふと時計を見ると発車まで残りわずか。
そんな時でも「名古屋めしを妥協したくない」と思ったことはありませんか。
名古屋駅太閤通口直結のエスカ地下街には、そんな悩みを一瞬で解決してくれる名店があります。
40年以上にわたり地元の出張族に愛されてきた「みそかつ双葉」の魅力を、実食レポートとともにたっぷりお届けします。
それでは、ペロペロしていきましょう!
お店情報電子マネー(交通系IC・楽天Edy・nanaco・iD・QUICPay)、PayPay対応リンク公式サイト
| 営業 | 11:00〜20:30 | 定休日 | エスカ地下街の休館日に準ずる |
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| (1月1日・2月第3木曜日・9月第2木曜日、2026年8月時点。 |
| 詳細はエスカ地下街公式サイトをご確認ください) | 電話 | 052-452-0666 | 予算 | 約1,000円〜2,999円(昼・夜共通) | 場所 | 愛知県名古屋市中村区椿町6-9 エスカ地下街内(JR名古屋駅太閤通口より徒歩約3分) | 備考 | 現金のほか、クレジットカード(VISA・Master・JCB)、 |
行列知らずで名古屋めし⁉新幹線口3分の名店

名古屋駅の中でも屈指のアクセスの良さを誇るのが、太閤通口から歩いてすぐのエスカ地下街です。
数ある名古屋めしの名店がひしめくこのエリアにあって、みそかつ双葉は派手な行列とは無縁の存在でありながら、確かな実力で常連客を惹きつけてきました。
ここでは、その歴史・技術・味の秘密を3つの視点からひも解いていきます。
派手な行列に頼らず、40年もの間じっくりと信頼を積み重ねてきたからこそ生まれる安心感があります。
新幹線の待ち時間にふらりと立ち寄っても、いつも変わらぬ味に出会えるのが嬉しいポイントです。
昭和からの実力派、エスカと歩んだ40年史

みそかつ双葉は、創業40年以上にわたりエスカ地下街で営業を続ける老舗です。
名古屋駅周辺には全国的な知名度を誇る大手チェーンも存在しますが、この店は過度な宣伝に頼ることなく、丁寧な調理と手際の良い接客をひたすら守り続けてきました。
その結果、地元の常連客や出張のたびに立ち寄るビジネスパーソンから「名駅エリアの知る人ぞ知る一軒」として長年支持されています。
派手さはなくとも、40年という時間が積み重ねた信頼こそが、この店の何よりの実力証明と言えるでしょう。
肉を叩き解す、双葉だけの下ごしらえ技術
柔らかな食感の秘密は、丁寧な仕込み作業にあります。
豚肉のスジを一本ずつ丁寧に取り除き、包丁の背で入念に叩くという手間のかかる工程を、この店では欠かしません。
この処理によって肉の繊維がほぐれ、加熱しても身が締まりすぎることなく、一口噛んだ瞬間にじゅわりと肉汁があふれる仕上がりになります。
余分な脂っぽさも感じにくいため、年齢を問わず最後まで箸が進む味わいに仕上がっています。
八丁味噌×後がけで叶うサクサク食感の秘密

味の要となるのが、愛知県岡崎市の伝統的な八丁味噌をベースにしたタレです。
コクと酸味、独特の渋みを持つ八丁味噌に、ザラメやみりんを独自の比率でブレンドし、じっくりと練り上げることで、濃厚でありながら後味がくどくならない味わいを実現しています。
さらにこの店では、タレの粘度をあえて低めに仕上げ、揚げたてのとんかつに「後がけ」する提供スタイルを採用。
衣がタレを吸いすぎないため、サクサクとした食感と濃厚な味噌の風味を同時に楽しめる仕組みになっています。
後がけならではのサクサク衣と、じゅわっと染み込む一歩手前の絶妙なタレ加減がたまりません。一口食べるごとに、衣の香ばしさと味噌のコクが交互に押し寄せてくる感覚です。
一杯に温冷が同居⁉定食に潜む蕎麦の役割とは
- 定食メニュー
- セット・丼ものメニュー
看板メニューであるみそカツ定食には、味噌カツ・ご飯・赤だし・香の物に加えて、小鉢のそばが標準で添えられているのが大きな特徴です。
生姜の効いたツユと刻みネギで味わうそばは、単なるボリューム増しではなく、濃厚な八丁味噌の油分と甘辛さをリセットする箸休めとして機能しています。
温かい赤だしとの対比によって、一食の中で温度や出汁の違いを楽しめる構成になっている点も見逃せません。
卓上の和辛子を少量添えれば、味噌の甘みに刺激が加わり味変も楽しめます。
他にも、名古屋名物の手羽先やどて煮を一度に味わえる名古屋定食や、プリプリのエビフライが主役のえび丼など、多彩なメニューが揃っており、訪れるたびに違う一品を楽しめるのも魅力です。
カウンター席も多数、ひとりでも気兼ねない空間の理由
店内は全26席前後というコンパクトな造りで、なかでもカウンター席は一人での来店にぴったりの設計になっています。
新幹線利用の合間に立ち寄るビジネスパーソンが多いエリアだけに、周囲を気にせずさっと食事を済ませられる雰囲気は大きな安心材料です。
ピーク時間には店頭に行列ができることもありますが、手際の良い調理と接客によって客の回転が速く、長時間待たされることは少ないといわれています。
全席禁煙で清潔感が保たれている点も、幅広い客層から支持される理由のひとつでしょう。
決済手段も現金のほかクレジットカードやPayPay、楽天Edyなど幅広く対応しており、限られた時間の中でもストレスなく利用できる環境が整っています。
- カウンター席が充実しているため、新幹線利用の合間に一人でもさっと立ち寄りやすいです。
- 現金だけでなくPayPayや楽天Edyにも対応しており、荷物が多い旅行中でもスムーズに会計できます。
新幹線改札から徒歩3分⁉迷わないための完全ガイド

みそかつ双葉があるのは、愛知県名古屋市中村区椿町のエスカ地下街内。
JR名古屋駅の太閤通口(新幹線口)から直結しており、改札を出てわずか徒歩3分というアクセスの良さが最大の武器です。
新幹線の乗り換え時間が限られている旅行者や出張者でも、迷うことなくたどり着ける立地は大きな安心材料といえるでしょう。
地下街ならではの快適さで、天候を気にせず訪れられるのも嬉しいポイントです。
駐車場を利用する場合は、エスカ駐車場が便利で、3,000円以上の利用で1時間無料券がもらえるサービスもあるため、車での来訪を考えている方は覚えておくとよいでしょう。
営業時間は11:00〜20:30で、年始やエスカ地下街の休館日を除きほぼ毎日営業しているため、急な予定変更にも対応しやすいのも魅力です。
噂の味噌カツは本物か⁉実際に食べてみた正直レポ

今回お邪魔したのは、東京出張の帰り道。予定より少し時間が空いたので、たまたま名古屋で寄り道させていただきました。
注文したのは名古屋定食。味噌カツ、手羽先、どて煮、大根サラダ、ご飯、みそ汁と、まさに名古屋めしの集合体です。運ばれてきた瞬間、テーブルの上に名古屋が丸ごと並んだような光景で、箸を持つ前にしばらく眺めてしまいました。

主役の味噌カツは、期待以上でした。
後がけされた濃厚なタレは八丁味噌のコクと甘みがぎゅっと詰まっていて、それでいて衣のサクサク感がまったく損なわれていません。

噛むほどに肉汁がじゅわりとにじみ出てきて、タレの濃さと豚肉の旨みが真っ向勝負している感じ。濃厚なタレの味噌カツは、本当に最高でした。

手羽先は、正直なところやや油感が強めに感じました。ただ、甘辛いタレのまとわり具合と後を引く塩気は、これぞ名古屋という一本。ビールが欲しくなる味わいで、名古屋感はしっかりありました(新幹線の時間があるので、今回はぐっと我慢です)。

どて煮は、味噌の甘みとほのかな渋みが煮汁の奥からじんわり広がってくる一品。とろりとした煮汁がご飯と抜群に合い、途中で味噌カツから浮気したくなる危険な存在でした。
大根サラダは、この定食の中で唯一のさっぱり担当。シャキシャキとした食感が、味噌の濃さでいっぱいになった口の中をすっきりリセットしてくれます。ご飯とみそ汁も含めて、濃い味とさっぱりを行き来しながら最後まで飽きずに完走できる構成でした。
名古屋めしを一度に、しかも駅から徒歩3分で味わえる。乗り換えの合間の寄り道としては、これ以上ないごちそうだったと思います。
- 満足度:☆☆☆☆
- 味:☆☆☆☆
- 一言:これぞ名古屋飯
みそかつ 双葉様、最高の食事をありがとうございました。
本日も最高のペロペロでした!

