【津市】麺 THE KURO（麺ザクロ）の濃厚鶏白湯ラーメンを食べてきた！【営業時間・メニュー・テイクアウト】
こんにちわ、ケンチェラーラです。
三重県津市にある「麺 THE KURO（麺ザクロ）」に行ってきました。
あまり聞かない店名で、気になる方も多いラーメン屋さんだと思います。
鶏白湯ラーメンをはじめとし、鶏系統の麺や一品料理を楽しむことができるお店です。
麺ザクロの営業時間、メニュー、ラーメンの食レポなどを詳しく紹介します。
ぜひ最後までお付き合いください。
それでは、ペロペロしていきましょう！
- 営業時間・定休日・アクセス
- 麺ザクロのラーメンの種類
- 特徴・食べた感想
三重県のラーメンをお探しの際にご利用下さい！
【三重県ラーメンまとめ】
- 【濃厚鶏白湯ラーメン】麺 THE KURO（麵 ザ クロ）
- 麺 THE KURO（麵 ザ クロ）の営業時間・定休日まとめ
- 麺 THE KURO（麵 ザ クロ）のメニュー紹介
- ぺろぺろタイム（食レポ）
- 麺 THE KURO（麵 ザ クロ）に行った感想
※目次をタップすると、各項目にジャンプします。
目次
【濃厚鶏白湯ラーメン】麺 THE KURO（麵 ザ クロ）
三重県津市の「麺 THE KURO（麺 ザ クロ）」に行ってきました。
一風変わった名前のラーメン屋で、一度名前を聞くと頭から離れません・・・。
三重テレビにも取り上げられ、最近密かに流行っているということで、お店に潜入してきました。
麺ザクロについて詳しく紹介していきます。
麵ザクロのラーメンの特徴は？
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麺ザクロでは鶏白湯、つけ麺、和風煮干しの三系統のラーメンがあります。
期間限定ラーメンなどもあるようですが、不動の人気は「鶏白湯ラーメン」です。
メニュー表記では、濃厚鶏白湯SOBAと癖のある名前になっています。
顧客に印象付けようと手探りの中、辿り着いた名前であると推察します。
透明色の鶏白湯スープに、ニンニクや醤油を加えたもので、粘り気のあるスープが麺に絡み付くものでした。
豚骨系よりも重たく、比較的お腹いっぱいになるラーメンだと思います。
麵ザクロのラーメン 美味しい食べ方を紹介
店内の各席に準備された三種類の調味料を駆使すれば、さらに美味しく麵ザクロのラーメンを楽しむことができます。
黒七味、煮干し粉、自家製辛味の三種類があり、お好みに合わせてラーメンの味を変化させることができます。
各調味料と相性の良いラーメンをまとめておきます。
- 黒七味 : 濃厚醤油鶏白湯・濃厚鶏白湯・濃厚鶏つけ
- 煮干し粉 : 和風煮干し鶏・超濃厚煮干し鶏つけ・超濃厚煮干し鶏辛つけ
- 自家製七味 : 辛さを求める・全てのメニューに合う
まぜそば・ラーメンをテイクアウト！
麵ザクロのラーメン、一品料理はテイクアウトすることができます。
ラインナップは、「鶏まぜそば」、「和風煮干し鶏SOBA」の二種類。
一品料理もお持ち帰り可能で、一品料理単品でも注文可能。
注文は店舗、電話、Instagramから受け付けているそうです。
夜ご飯のおかず、お酒のおつまみに是非どうぞ。
テイクアウトメニューを下記に掲載しておきます。
- 鶏まぜそば（880円）
- 和風煮干し鶏SOBA（720円）
- 贅沢卵かけご飯（210円）
- 鶏天丼（210円）
- 鶏餃子（390円）
- ポテトフライ（390円）
- 鶏唐揚げ（490円）
- 濃厚鶏白湯
- 調味料を駆使せよ
- テイクアウト可能
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麺 THE KURO（麵 ザ クロ）の営業時間・定休日まとめ
麺ザクロの営業時間、定休日、お店へのアクセスなどをまとめておきます。
お店に行く際の参考にして下さい。
営業時間・定休日
お昼の営業時間は11時～14時。
夜の営業時間は17時～22時。
土日の昼は11時～15時まで営業。
月曜日と火曜日はお昼のみの営業。
お店は不定休。
麺ザクロへのアクセス・駐車場
麵ザクロは津市鳥居町にあります。
お店の立地が少し分かりにくいので詳しく説明します。
三重県庁すぐ横の118号線の坂を下り、すぐの信号を曲がります。
閑静な住宅街の一角にお店があります。
お店前に広い駐車場が完備されています。
鶏系のメニューが多いので、鳥居町にお店があると勝手に推測しています。
麺ザクロの店内様子
店内は広々とした空間で、テーブル席が中心に配置されていました。
一人のお客さんが多い印象でした。
提供時間は5分以内とかなり早く、回転率も高そうでした。
- 営業時間（月曜日・火曜日） : 11:00-14:00
- 営業時間（水曜日～日曜日） : 11:00-14:00 / 17:00-22:00
- 定休日 : 不定休
- 電話 : 059-222-2396
- 予算 : 800円～
- 備考 : 禁煙
- 場所 : 三重県津市鳥居町251-2
- 濃厚鶏SOBA 麺THEKURO 公式Instagram
麺 THE KURO（麵 ザ クロ）のメニュー紹介
- 濃厚鶏SOBA
- 濃厚醤油鶏白湯SOBA（810円）
- 濃厚鶏白湯SOBA（810円）
- 濃厚辛鶏白湯SOBA（870円）
- 濃厚焦がしニンニク鶏白湯SOBA（810円）
- 濃厚焦がしニンニク辛鶏白湯SOBA（870円）
- あっさり鶏SOBA
- 和風煮干し鶏SOBA（720円）
- つけSOBA
- 濃厚鶏つけSOBA（820円）
- 濃厚鶏辛つけSOBA（870円）
- 超濃厚煮干し鶏つけSOBA（820円）
- 超濃厚煮干し鶏辛つけSOBA（870円）
- トッピング
- 海苔（110円）
- 玉ねぎ（110円）
- 青ネギ（110円）
- 味玉（110円）
- 稲先メンマ（160円）
- 鶏チャーシュー（210円）
- 全部のせ（210円）
- 一品料理
- 肉汁鶏餃子（390円）
- 名物鶏天（490円）
- おつまみ三種盛り（490円）
- 鶏唐揚げ（490円）
- おつまみチーズパイ（390円）
- 鶏ムネわさび漬け（490円）
- 鶏皮ポン酢（490円）
- ご飯
- 贅沢卵かけご飯（260円）
- 鶏照り焼き丼（260円）
- 鶏天丼（260円）
- 小ライス（110円）
- ライス（160円）
トッピングの値段は高めですね。
鶏を中心とした一品料理も気になります・・・。
ぺろぺろタイム（食レポ）
オーナーはかなり若い方で、掲載許可も快く頂きました。
お店の名前、ラーメンの名称も現代的で何か新しいものを感じました。
濃厚鶏醤油鶏白湯ラーメン 全部のせ
麵ザクロの勝負メニュー「濃厚鶏醤油白湯ラーメン」を注文。
男は黙って「全文のせ」をトッピングとして注文。
海苔、半熟卵、鶏チャーシュー、刻み葱、刻み玉ねぎ、鶏つくねのフルコース。
麵ザクロの麺。
細ストレートでしたが、水分を吸収して中太麺くらいのものでした。
麺は柔らかめで、一般的なラーメン屋に比べて、かなり柔らかいように感じました。
加水率が低い麺を使っているのか、茹で時間が長めなのか。
麺ザクロのスープ。
天下一品系統の鶏こってりスープ。
鶏白湯スープで、口に入れると麺に絡み付く粘り気を感じました。
見た目はあっさりしていますが、名前の通り「濃厚」でした。
スープは透き通っていて、醤油のコクも感じました。
食後は、お腹にずっしりくる感じがありました。
こってり白湯が苦手な方は魚介系の和風ラーメンがオススメです。
トッピングの刻み玉ねぎは斬新。
炒めていないのか、生玉ねぎ独特の味と辛み。
口臭が気になる方、生玉ねぎが嫌いな方には少し強烈だと思います。
麵ザクロのチャーシュー。
豚ではなく、鶏肉を使用している点は希少性を感じました。
味付けはあっさりしていて、好き嫌いが分かれそうです。
半熟卵、鶏つくね。
鶏に強いこだわりを感じますね。
ラーメンとスープを楽しむ際のお口直しとしてはよかったです。
- 値段 : 1020円
- 満足度 : ☆☆☆
- 味 : ☆☆☆
- 一言 : 粘り気のある鶏白湯
麺ザクロ様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした！
麺 THE KURO（麵 ザ クロ）に行った感想
オープンした当初は不評があったラーメン店ですが、現在は迷走することなく、ある程度の軸が定まっているように感じました。
斬新な点も多々あり、目新しいラーメンでした。
美味しかったのですが、ラーメン全体としての統一感はもう少し欲しいところでした。
鶏白湯の中でも珍しい味付けのラーメンでした。
ごちそうさまでした。
