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【四日市駅前】日本全国の餃子が大集合「餃子チャンネル」に行ってきた|メニュー・駐車場

公開日:2022年01月03日

こんにちわ、ケンチェラーラです。

三重県四日市にある「餃子チャンネル」に行ってきました。

2021年にオープンしたばかりのお店で、全国各地の餃子を1店舗に集約しているとか。

餃子は地域や郷土によって味や具材が大きく変わるので、同一店舗でいろいろ食べ比べできるのは嬉しいですね。

また、四日市の餃子と言えば、誰しもが知る「新味覚」が有名ですが、”餃子の種類”に関しては餃子チャンネルが一強。

実際にお店にお邪魔してきたので、食べた感想や特徴について詳しく紹介させていただきます。

それでは、ペロペロしていきましょう!

お店情報
営業(平日) 17:30~24:00
営業(土・日) 11:30~24:00
定休日 第3月曜日
電話 059-358-2910
予算 1000円~
場所 三重県四日市市諏訪栄町15-2
備考 予約可
リンク 餃子チャンネル 公式HP




日本全国の餃子が大集合!四日市駅前にある「餃子チャンネル」とは?

2021年10月20日、近鉄四日市駅近くにオープンした「餃子チャンネル」

日本全国の約20種類の餃子を集めたお店で、熱々の焼餃子や水餃子をお手頃な価格で楽しむことができる居酒屋です。

運営母体は新正にある居酒屋「琉球ダイニング 風と島人」。

休日は昼飲み、夜はハシゴ酒にぴったりで、駅前で「ふらっと入れる居酒屋」をお探しの方にオススメ!

近くにある新味覚は自店の餃子一本勝負ですが、餃子チャンネルはとにかく種類が多いので、自分好みの餃子を見つけることができるのが最大の特徴だと思います!

オーナーが全国から集めた!こだわりの餃子

餃子チャンネルでは、北は北海道、南は鹿児島まで全国各地選り取り見取りの餃子を提供しています。

オーナーが本当に美味しいと感じたものだけを取り寄せているそうで、メニューにはch1~ch20までの番号が付いています。

まさにリモコンでテレビ番組を変えるかの如く、様々な餃子を食べ比べできるのが特徴。

餃子によって焼き方や水分量を変化させているので、素人でも味の違いが簡単に分かると思います。

ただし、これだけ多くの種類を扱うため、手包みではなく基本的に冷凍餃子を使用していますが、専用の機械と技術で美味しさをカバーしているとか。

必要な分だけ調理すればよいので、食品ロスを減らすことができるメリットもあるのでしょう。

餃子をテイクアウト

お気に入りの餃子があればテイクアウトすることもできます。焼いた状態、冷凍のどちらでも持ち帰り可能ですが、焼き方を知っている方であればご家庭で焼き上げて、熱々の状態で食べるのがオススメ。

餃子だけではない!?店員さんと交流する場

餃子チャンネルでは、食べる以外に店員さんとの交流という、もう一つの楽しみ方があります。

毎日入れ替わりで様々な店員さんが接客に当たり、可愛らしい女性もたくさん・・・。

カウンター席では、お話しながら餃子を食べることもでき、まさに至福の一時を過ごすことができます。

親切で明るい方ばかりなので、ぜひ積極的に話しかけてみてくださいね。

ちなみに、店長は篭島意織(カゴシマイオリ)さん。

お店を仕切るために、ほぼ毎日出勤されており、お話も上手でした。

その日の出勤者は、お店の公式Instagramで随時更新。

お目当ての子がいる場合は、事前にチェックしてからお店に行くようにしましょう。

店員さんの名前が入った名刺は、スタンプカードになっており、食べた餃子をチェックしておきましょう。

カードを持っているだけで、次回以降に特典を受けることができます。

近くのキャバクラに行くなら、このお店に行った方がよっぽど安上がりですね!

セルフサービスの飲み放題がオススメ

餃子チャンネルでは、飲み放題が50分500円、生ビールを付けても900円と破格の値段。

しかも、セルフ式の飲み放題なので、自分の好きな時に好きな量だけ飲むことができます。

注文をしてから提供を待つ煩わしさがないので、思う存分お酒を楽しむことができます。

お店へのアクセスと駐車場について

お店は近鉄四日市駅前にある諏訪一番街の一角にあります。

メイン通り沿いにあるので、駅からのアクセスがかなり良好。

駐車場は確保されていないので、近くのコインパーキングを利用するようにしましょう。

予約は公式ラインまたは電話から可能となっています。

店内の様子は?

店内は現代風の居酒屋という雰囲気で、カウンター席からは厨房の様子が丸見え。

座席はカウンター10席、テーブル8卓。

一人でも、複数人でも気軽に来店できる雰囲気となっていました。

店員さんは、統一された黄色の正装。

非常に明るくて気さくな方たちで、酔っ払いの相手も丁寧にしてくださりました。

飲み放題の取水口は、お店の中央部にあります。

手前がカウンター席、奥がテーブル席という構造で、非常に奥行きのある店内となっています。

 

餃子チャンネルのメニューを紹介

各種餃子
水餃子・唐揚げ
一品料理
ドリンク
  • 本日のオススメ
  • クロワッサン餃子 4個(490円)
  • 鶏胸肉たたき(490円)
  • 日替わり餃子 4個(290円)
  • 鶏皮ポン酢(390円)
  • 焼き餃子
  • 東京 餃子 ch1 番餃子 2個(290円)
  • 山形 餃子 ch2 番餃子 4個(340円)
  • 千葉 餃子 ch3 番餃子 4個(290円)
  • 愛知 餃子 ch4 番餃子 4個(340円)
  • 群馬 餃子 ch5 番餃子4個(290円)
  • 北海道 餃子 ch6 番餃子 4個(290円)
  • 山形 餃子 ch7番餃子 4個(290円)
  • 埼玉 餃子 ch8 番餃子 4個(290円)
  • 三重 餃子 ch9 番餃子 4個(340円)
  • 長野 餃子 ch10 番餃子 4個(340円)
  • 北海道 餃子 ch11 番餃子 4個(290円)
  • 愛知 餃子 ch12 番餃子 4個(290円)
  • 群馬 餃子 ch13 番餃子 4個(340円)
  • 宮崎 餃子 ch14 番餃子 4個(290円)
  • 大阪 餃子 ch15 番餃子 4個(340円)
  • 神奈川 餃子 ch16 番餃子 4個(290円)
  • 鹿児島 餃子 ch17 番餃子 4個(340円)
  • 静岡 餃子 ch18 番餃子 4個(290円)
  • 熊本 餃子 ch19 番餃子 4個(340円)
  • 栃木 餃子 ch20 番餃子 4個(290円)
  • 餃子 ch1~5番餃子セット(490円)
  • 餃子 ch6~10 番餃子セット(490円)
  • 餃子 ch11~15 番餃子セット(490円)
  • 餃子 ch16~20 番餃子セット(490円)
  • 水餃子
  • 東京 餃子 ch1 番餃子 4個(290円)
  • 山形 餃子 ch7 番餃子 4個(290円)
  • 三重 餃子 ch9 番餃子 4個(340円)
  • 愛知 餃子 ch12 番餃子 4個(290円)
  • 群馬 餃子 ch13 番餃子 4個(340円)
  • からあげ
  • 九州産華味鳥の唐揚げ
  • 2個(300円)
  • 4個(590円)
  • 限定!骨付き大人の唐揚げ
  • 胸&もも(690円)
  • 胸&もも&手羽先&手羽元(990円)
  • ナンコツ唐揚げ(390円)
  • 砂肝の唐揚げ(490円)
  • シューマイ
  • 肉シューマイ (490円)
  • 米の娘ぶたシューマイ(490円)
  • エビもち豚シューマイ(590円)
  • エビカニシューマイ(690円)
  • シューマイ食べ比べ(550円)
  • 麺類
  • はまぐりの中華そば(790円)
  • ソース焼きそば(690円)
  • 塩焼きそば(690円)
  • ご飯もの
  • チャーハン(690円)
  • エビチャーハン(890円)
  • ライス
  • 小 200g(200円)
  • 中 250g(250円)
  • 大 350g(350円)
  • 一品
  • 麻婆豆腐(790円)
  • エビマヨ(590円)
  • ポテトフライ(390円)
  • ささみのレア天ぷら(490円)
  • 塩辛じゃがバター(490円)
  • 炒め物
  • 豚耳もやし炒め(590円)
  • 豚キムチ炒め(590円)
  • ナンコツとキャベツ炒め(590円)
  • デザート
  • 自家製プリン(390円)
  • アイスクリーム(290円)
  • スピード
  • 枝豆(300円)
  • クラゲ刺身(490円)
  • よだれ鶏(490円)
  • 塩昆布キャベツ(300円)
  • 鶏胸肉たたき(490円)
  • 鶏ハムプレミアム(490円)
  • キムチ(390円)
  • ザーサイ(300円)
  • セロリ浅漬け(390円)
  • 台湾冷奴(490円)
  • イカの塩辛withごま油(390円)
  • ささみの霜降り(490円)
  • ミミガーポン酢(390円)
  • サラダ
  • ちょっと面倒くさいポテトサラダ(590円)
  • お野菜いろいろサラダ(590円)
  • 厚切りベーコンシーザーサラダ(690円)
  • ドリンク
  • アルコール飲み放題 50分(550円)

餃子の種類が多すぎて、1回で全種類食べるのは流石に無理かと。

迷った時は近くの店員さんに尋ねてみるとよいでしょう。

ちなみに、店長は「6ch」がオススメと仰っていました。

お店の売れ筋は「1ch・17ch」だそうなので、是非一品は注文してみてください。

餃子は1人前で4個なので、男性の方であれば5人前くらいは余裕だと思います。

食事の予算は一人2000円~3000円程度はみておきましょう。

ガッツリご飯を食べる目的で来店するもの良し。二軒目、三軒目にふらっと立ち寄って、50分飲んで退店するのも良し。様々な楽しみ方ができるのも魅力の一つだと思います。

今回食べたものを紹介!

三重県では南の美鈴、北は新味覚が最強の餃子専門店だと考えています。

そんな中、突如として現れた新星「餃子チャンネル」。

タレはブラックペッパー、餃子のタレ、辣油、酢。

つまみにガリが食べ放題。

いろいろな餃子を食べ比べしてきたので、簡単に食レポをさせていただきます。

早速、ペロペロしていきましょう!

餃子

店員さんにオススメされた餃子含め適当に注文。

値段は餃子によって変化し、290~340円程度。

1個あたり80円程度と安くはない価格帯。

注文後に一つ一つ焼き上げてくれるので、出来立てホヤホヤの状態でやってきます。

今回注文したのは、以下。

ch4:青森県産のニンニクを使用した餃子。ニラや挽肉がたっぷり詰まっており、スタミナ満点。

ch17:餡にシソが練り込まれ、黒豚の肉汁とのバランスが絶妙な鹿児島餃子。

ch18:野菜多めのあっさりした代表格「浜松餃子」。

ch19:馬肉を使用した珍しい熊本餃子。味は濃い目で馬肉の癖を消している印象。

ch20:宇都宮の名店「幸楽の餃子」。これはレベルが高かった。

焼きは正直、冷凍とは思えないクオリティ。

言われなければ気づかないと思います。

片面はカリッと、裏面は水分をしっかり含んだモチッと。

皮の厚さも餃子によって違って、噛み応えや風味の広がり方も違いました。

中には餡がしっかり入っており、ジュワッと広がる肉汁。

調子に乗っていたら100個食べれそうな勢いなので、ほどほどにセーブしておきましょう。

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小籠包

個人的に美味しかったch1の東京餃子。

小籠包のような見た目だが、表面はカリッと焼き目を入れ、まさに餃子と小籠包のハイブリット。

ニンニクは不使用で、肉汁の旨味がギュッと直接脳裏にアタック。

これは、かなり気に入りました。

九州産華味鳥の唐揚げ(590円)

ゴロゴロと大きな唐揚げ。

九州の華味鳥を使用しているそうで、店長の自信作。

華味鳥は、九州の河津善陽さんという方が販売を開始され、肉の色がみずみずしく、もも肉は華やかなピンク色である事から「華味鳥」と名付けらた鶏。

鶏肉特有の臭みが抑えられ、はっきりとした旨みと歯ごたえがあるのが特徴。

ゲンコツサイズの唐揚げは、特製タレと合わせていただきます。

揚げ加減が絶妙で、店内に響き渡るカリッという甲高い音声。

揚げ方に試行錯誤が垣間見える一品でした。

シューマイ食べ比べ(550円)

肉シューマイ、米の娘ぶたシューマイ、海老もち豚シューマイ、海老カニシューマイの4種。

ふっくらした食感で、野菜の旨味が感じられるものも。

天然のクチナシ色素で色付けした、黄皮も特徴的でした。

鶏胸肉たたき(490円)

鮮度が抜群の鶏胸肉のタタキ。

唐揚げも胸肉だったので、おそらく同じお肉なのでしょうか。

臭みもなく、ネギとの相性良し。

ナンコツ唐揚げ(390円)

コリコリ食感の軟骨。

鶏皮ポン酢(390円)

ムニュっとした食感の鶏皮。

レモンが効いたポン酢と一緒にペロリ。

  • 満足度:☆☆☆
  • 味:☆☆☆
  • 一言:お酒と一緒に食べる餃子天国

餃子チャンネル様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!




餃子チャンネルに行った感想

三重県四日市にある餃子専門店「餃子チャンネル」。

今回は三重県北部を中心に活動されるインスタグラマー「石崎」さんとのコラボ飯。

熱々の餃子と一緒に、たわいもない話。

最高の時間を過ごすことができ、大満足のケンチェラーラ。

またよろしくお願いいたします。

本日も最高のペロペロでした!