【コメダ珈琲】「あみ焼きチキンホットサンド」の手抜き感が否めない!
全国800店以上に店舗数を拡大しているフランチャイズ店「コメダ珈琲」にお茶をしにいってきました。昔から雑談のスペース、作業スペースとしてよく利用させて頂いております。今回の記事ではチキンホットサンドに物申したいと思います。アンチなどではなく一消費者の素直な意見としてお受け取り下さい。
ぺろぺろタイム
あみ焼きチキンホットサンド 860円
提供時間は10分ほど。知り合いのコメダでバイトしていた友達に聞くと調理方法は「チキンを電子レンジでチンした後にパンに挟んでトーストで焼き上げる」というシンプルなもの。この時点であみ焼きチキンではない。しかし少しボリューム不足からか寂しい感じがする。食べ物に花を持たせないとプレートが学校給食のお皿そのものに見えないこともない。
ミックスサンド、たまごサンドなどを頼むと彩りもあり、ボリュームもかなり感じることができる。食材の性質上からか仕方ない事なのでしょうか。とにかく改善の余地ありと考えられる盛り付けです。
しかし近くでみると確かに美味しそう。食べた感想は味は旨いが、肉の味でほぼホットサンドが占領されている味。肉好きなら嬉しい一品。
一方で、 鶏肉とキャベツの分量が明らかにおかしい。キャベツが刺身に乗っているタンポポ並みに少ない。バイトの子が目分量でトッピングしているならば目をつむるのも分かるが、基準調理方法に基づいてこの分量であるならばかなり問題。
メニューと見比べてもキャベツの少なさが一目瞭然。
そしてサンドが三枚カットしてあり小さすぎるのが仇となって実崩れがひどい。お口の周りと両手をベトベトにしないと食べられないのは少し残念。バーガー風する、紙ナプキンを巻くなどの工夫をすれば多少は改善できるとは思います。
しかし、コメダ珈琲での時間はゆったりと過ごすことができ、シロノワールなどの有名なフードも楽しめるので私は好きです。今回は消費者の一意見として真摯に食レポをさせていただきました。本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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