1017記事目

【津市・シダーワークス】ナビではたどり着けない?杉焼きランチとDIY空間に惚れる隠れ家カフェ

公開日:2025年12月08日

隠れ家カフェのワンプレートランチ

こんにちは、ケンチェラーラです。

三重県津市の一志町、田園風景が広がるのどかなエリアに、SNSでじわじわと話題を集めている隠れ家カフェがあります。

その名も「CEDAR WORKS(シダーワークス)」。

ナビでも迷うほどのロケーションに佇むこの店では、杉板の上で豪快に焼かれる“杉焼き肉”を中心に、他では味わえない体験型ランチが楽しめます。

見た目のインパクトだけでなく、調理法や素材へのこだわり、さらに多肉植物専門店やブッシュクラフト体験まで融合した独自の世界観が魅力。

今回は、「一志町 ランチ おしゃれ」「津市 隠れ家カフェ」などを検索してたどり着いたあなたに向けて、この“知る人ぞ知る名店”の魅力を、実食レポを交えながら徹底的に紹介していきます。

それでは、ペロペロしていきましょう!

お店情報
営業 水〜日 11:00 – 14:00
定休日 月・火・祝日
電話 090‑5626‑0630
予算 昼:¥1,000円~2,000円前後
場所 三重県津市一志町井生1937-2
備考 席数9席/駐車場あり/全席禁煙/テイクアウト可
リンク 食べログ情報ページ




津市の隠れ家カフェ「CEDAR WORKS(シダーワークス)」が注目される理由とは?

木目調のドアがおしゃれな店の外観

三重県津市一志町の田園地帯に、Googleマップでも迷うほど“隠れた”場所にあるカフェ「CEDAR WORKS(シダーワークス)」。

初めて訪れた人が「こんなところにお店が!?」と驚くこの店には、遠方から足を運ぶファンが後を絶ちません。

その魅力は、ただ「隠れている」だけではありません。

“杉焼き”という独自の調理法と、美杉杉という地元産の素材、多肉植物に囲まれた異空間、そしてブッシュクラフトという新たな文化体験が融合した「ここだけにしかないカフェ体験」が詰まっているのです。

津市のランチスポットとしてはもちろん、「週末の目的地」として選ばれる理由を、この記事でじっくり紹介します。

まるで森の中にある秘密基地。
五感で味わう“杉”の香りと、心まで満たす非日常空間。
杉板の上で香る肉、無骨で温かな店内、植物たちの静かな賑わい——都会では味わえない時間が待っています

杉の香りと蒸気で焼き上げる、新感覚「杉焼き」の魅力とは?

杉焼きが主役のランチプレート

杉焼きは、杉板の上で食材を蒸し焼きにする、見た目にも香りにもインパクトのある調理法です。

津市美杉町の天然乾燥杉を使うことで、食材にほんのりと木の香りが移り、ふっくらジューシーな食感が生まれます。

加熱中に立ちのぼる優しい煙と香ばしい香りは、まさに五感で楽しむ新しい食体験。

この独自の調理スタイルを生み出したのが、店主・後藤卓也さん。元ケアマネジャーという異色の経歴を持ちながら、「人を元気にする食」を追い求めてこの道へ。

杉焼きの魅力に惹かれ、自ら木材を仕入れ、加工し、火加減まで徹底的に追求。

効率よりも“手間”を大切にする姿勢が、料理に深みを与えています。

ひと口で感じる杉の香りと、手間を惜しまぬ職人の思い。それが「CEDAR WORKS」の杉焼きです。

ひとくち頬張ると、やわらかな肉からあふれ出す肉汁と、ふわっと鼻に抜ける杉の香り。
直火では味わえない、じんわりと染み渡るような旨みが口いっぱいに広がります。
「噛むたびに旨みが増していく」「香りだけでごはんが進む」――そんな声が集まるのも納得の一皿。
杉の個性と、火加減を極めた技が織りなす味は、記憶に残る特別なランチ体験です。




ナビではたどり着けない?秘密のカフェまでの行き方と駐車場ガイド

お店への道中:小さな手作り看板が目印

「CEDAR WORKS」は、津市一志町の田園地帯、テニスコートの裏という“知る人ぞ知る”立地にあります。

住所は「三重県津市一志町井生1937-2」ですが、Googleマップを使っても迷ってしまうという声も多く、初めて訪れる際は時間に余裕を持って向かうのがおすすめです。

アクセスのポイントは「県道15号沿い・グランド北側・テニスコートを目印に」。

駐車場は敷地内にあり、数台分のスペースが確保されています。

迷いやすさも“隠れ家カフェ”の醍醐味として楽しみつつ、地図アプリの口コミや公式Instagramの道案内もチェックしておきましょう。

DIYとセルフリノベでつくられた店内の様子を紹介

Slider Image
Slider Image
Slider Image
Slider Image

「CEDAR WORKS」の店内は、元倉庫をリノベーションしたインダストリアルな空間に、美杉杉の木材をふんだんに使った温かみのある雰囲気が漂います。

そのすべてを、店主自らが手を動かしDIYで仕上げており、壁・床・カウンターに至るまで“地元の木”の息吹を感じることができます。

座席はわずか9席。カウンターが3席、テーブルが6席と非常にコンパクトですが、その小ささが逆に店主との距離を近づけ、心地よい会話が生まれる場所になっています。

また、テラス席はペット同伴もOK。晴れた日は多肉植物に囲まれた開放的な外空間でランチを楽しめるのも、ここならではの贅沢です。




メニューを徹底解説!杉焼きランチと肉塊ランチの違いは?

「CEDAR WORKS」の主力メニューは、なんといっても“杉焼き”という独自の手法で仕上げられたランチプレートです。

ふっくら柔らかく、香ばしい杉の香りが肉にまとわりつく「ポークまたはチキンの杉焼きランチ」(1,400円)は、1日10食限定という希少性もあり、すぐに売り切れてしまう人気メニュー。

また、木曜限定・完全予約制の「肉塊ランチ」(1,800円)は、約300gの塊肉を杉焼きにしたインパクト抜群の一皿。

自分で好みの大きさにカットして食べる体験型のスタイルで、SNSでも話題になることが多い、まさに“映える”ランチです。

ラップサンド(900円)などの軽食メニューや、月替わりのスペシャルメニューも登場しており、何度通っても新しい発見があります。

実食レビュー|杉の香りと肉汁が溢れる唯一無二の“体験型ランチ”

スープとドリンクがセットになった「杉焼きランチ」(1,800円)を注文しました。

見た瞬間、そのボリュームにまず驚かされます。けれど、期待を込めてポークをひと口運んだ瞬間、さらに強烈な驚きが待っていました。

ふわっと立ちのぼる杉の香りが、噛むごとに鼻腔を抜けていき、口の中がまるで森の中にいるかのような感覚に包まれます。

この香りの余韻が実に奥深く、家庭では到底再現できない、火と木の魔法が宿った味わいです。

豚肉自体も、噛むたびにじんわりと旨みが滲み出し、脂の甘みと杉の風味が見事に調和。塩梅も絶妙で、ごはんをかき込む手が止まらなくなります。

そして驚かされたのが、プレートに添えられた天ぷらとサラダ。天ぷらは揚げたてサクサクで、素材の香りを残した軽やかな仕上がり。サラダにはシャキッとした新鮮さがあり、ドレッシングの酸味が心地よいアクセントになっていました。

この日のスープは、サツマイモの冷製ポタージュ。

ひと口飲むと、その滑らかさと自然な甘み、そして後味にふわりと残るミルキーさに心を掴まれます。冷製スープ特有の喉ごしの良さもあり、食事全体に上品な余白を加えてくれました。

食後、店内でしばらく過ごしていると、地元の方が続々とテイクアウトを受け取りに訪れている様子も。これを自宅でゆったり晩酌しながら味わえば、きっと箸も酒も止まらないだろうな……そんな妄想すら掻き立てられました。

すぐ隣には観葉植物の販売スペースもあり、ランチだけでなく“暮らし”に寄り添う提案があるのも魅力の一つ。地域の個性と店主のセンスが絶妙に融合した、まさにこの土地ならではの隠れ家カフェです。

  • 満足度:☆☆☆☆
  • 味:☆☆☆☆
  • 一言:良いお店を偶然発見!

CEDAR WORKS様、最高の食事をありがとうございました。
本日も最高のペロペロでした!