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【四日市】昭和63年創業の老舗ラーメン屋「どさん子」に行ってきた!店舗によって味が違う味噌ラーメン|メニュー・食べた感想

公開日:2022年01月18日

こんにちわ、ケンチェラーラです。

三重県四日市久保田にあるラーメン屋「どさん子」に行ってきました。

昭和、平成、令和とその味が受け継がれてきた老舗で、古くからの熱烈なファンがいるお店です。

どさん子と言えば、日本で一早くチェーン展開を行い、全国に味噌ラーメン文化を浸透させたお店といっても過言ではありません。

店舗によって味の違いがあり、一部の愛好家の間では「どの店舗が一番美味しいのか」という仁義なき話題で盛り上がっているとか。

実際にお店に潜入してきたので、食べた感想や歴史について紹介させていただきます。

それでは、ペロペロしていきましょう!

お店情報
営業 11:00~14:00 ・ 17:00~23:00
定休日 不定休
電話 059-353-8272
予算 500円~
場所 三重県四日市市久保田1丁目5-33
備考 カード不可・予約不可
リンク どさん子 公式HP




昭和63年創業!四日市にあるラーメン屋「どさん子」とは?

1988年1月1日(昭和63)、四日市久保田にオープンした「どさん子」

三重県には四日市、鈴鹿、津市にそれぞれ2店舗ずつあるチェーン店です。

四日市ではハイカラなラーメン屋さんが増え、昔から営業を続けている老舗は年々減少傾向にあります。

そんな中、昭和から自慢の味噌ラーメンを提供し続けているお店がどさん子なのです。

昭和生まれの方や、美化されていない昔ながらのラーメンを食べたい人にはオススメできるお店です!

どさん子の歴史について

どさん子の歴史は、1961年に東京都黒田区の小さな餃子飯店で始まりました。

創業者の青池保は、チェーン展開を視野に着々と各地に店舗を拡大することに成功しました。

2017年に株式会社アスラポートによって吸収合併されていますが、創業から60年経った現在でも全国に厚いファンが沢山います。

現在は、北海道から九州まで約90店舗展開していますが、一昔前は1000店舗まで規模を拡大し、三重県にも数十店舗あったと言われています。

昭和生まれの人の声

昭和生まれの方の話によると、小さい頃に食べた美味しいラーメンと言えば「どさん子」というくらい有名で、昔は日本全国どの街にもあり、大衆に親しまれてたお店だそうです。

店舗によって味が違う!?

どさん子の名物と言えば、やはり味噌ラーメン。

伝統の味噌は、北海道札幌で作られた岩田醸造製で赤味噌の「紅一点」を贅沢に使用。

基本的にどの店舗で食べても味噌の仕入れ先は同じなのですが、ここに加える調味料、調理工程が店舗によって違いがあるそうです

それ故に、チェーン店なのですが、店舗によって味が全然違うのが最大の特徴となっています。

オーナーの個性やこだわりが前面に出た伝統の味噌ラーメンを求めて、各店舗の味を食べ比べするファンも多いそうです。

四日市久保田店の味は?

 

四日市久保田店のオーナーは溝川さん。

基本となる味噌に加えて、約20種類の調味料を加え、より深みのあるスープに仕上げてあるのが特徴。

創業当初から仕込み方法や味は変えておらず、伝統の味噌ラーメンを提供し続けています。

昭和から通い続けている常連客も多いそうで、その子供や孫もお店に顔を出すようになっているそうです。

日本人に味噌ラーメンを浸透させた巨大チェーン店は、間違いなく「どさん子」だと思います!

お店へのアクセスと駐車場について

お店は近鉄四日市駅から車で5分ほど、柳通り沿いにあります。

近鉄湯の山線「中川原駅」からは徒歩8分で到着します。

駐車場はお店前に4台分ほど確保されています。

予約はできないので、気軽にふらっと立ち寄れば良いでしょう。

店内の様子は?

店内は昭和で時間を止めたような雰囲気。

4人掛けテーブル、カウンター席の2種類で全席禁煙。

大将と奥様の2人で切り盛りされており、結構な適当感があります。

調理が終わるとお店の奥に入っていくアウェイ感があり、大将は調理中、常に1960年代に活躍した舟木一夫の曲を歌ってました(笑)

飾ってあるもの、置いてあるもの全てに歴史があり、四日市のラーメン屋では絶滅危惧種でしょう。

基本的に常連さんが多い感じで、一人で来店される方もちらほら。

 

どさん子のメニューを紹介

店内メニュー
お持ち帰りメニュー
  • ラーメン
  • みそラーメン(700円)
  • みそバターラーメン(800円)
  • みそコーンラーメン(800円)
  • みそメンマラーメン(800円)
  • みそチャーシューメン(900円)
  • みそ大盛ラーメン(800円)
  • 四川ラーメン(800円)
  • 正油ラーメン(700円)
  • 正油バターラーメン(800円)
  • 正油コーンラーメン(800円)
  • 正油メンマラーメン(800円)
  • 正油チャーシューメン(900円)
  • 正油大盛ラーメン(800円)
  • ちゃんぽんメン(900円)
  • コーンスープラーメン(700円)
  • 塩ラーメン(700円)
  • 塩バターラーメン(800円)
  • 塩コーンラーメン(800円)
  • 塩メンマラーメン(800円)
  • 塩チャーシューメン(900円)
  • 塩大盛ラーメン(800円)
  • 肉みそラーメン(900円)
  • お子様ラーメン(600円)
  • カレーラーメン(700円)
  • カレーバターラーメン(800円)
  • カレーコーンラーメン(800円)
  • カレーメンマラーメン(800円)
  • カレーチャーシューメン(900円)
  • カレー大盛ラーメン(800円)
  • 冷やしザル(600円)
  • 玉子スープ(200円)
  • ライス(200円)
  • チャーハン(600円)
  • チャーハン大盛(700円)
  • カレーチャーハン(700円)
  • からあげ(600円)
  • ジュース(200円)
  • コーラ(200円)
  • ビール(500円)
  • 酒(400円)
  • 生ビール(600円)
  • エビシューマイ(300円)
  • ギョーザ(300円)
  • テイクアウト
  • チャーハン(600円)
  • チャーハン大盛(700円)
  • カレーチャーハン(700円)
  • カレーチャー大盛り(800円)
  • からあげ(600円)
  • ギョーザ(300円)
  • エビシューマイ(300円)

お店の人気メニューは何と言っても「味噌ラーメン」

初回来店時は、当たり障りなく味噌ラーメン一択ですね。

食べログで密かに人気だったので「チャーハン」で、ここでしか食べられないとの好評ぶり。

テイクアウトも可能なので、何か気に入ったものがあればお土産にも是非。

食事は一人500円~1500円程度の予算でしょう。

どさん子の名物と言えば味噌ラーメン。しかし、店主曰く「四川・正油・塩それぞれに良さがあるので、固定概念に縛られることなく、自分が気に入ったものを食べて欲しい」と仰っていました。

今回食べたものを紹介!

最近では、家系や二郎系といった強烈なインパクトのあるラーメンが増えてきており、昔ながらラーメンを食べる機会が減ってきています。

久しぶりに、この系統の味のものを食べることができ感動しました。

お世辞にも奇麗とは言えない店内ですが、ここでしか味わえない美味しさがあるように思いました。

簡単にですが、食レポをさせていただきます。

早速、ペロペロしていきましょう!

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みそラーメン(700円)

お店の鉄板メニューの「味噌ラーメン」

開業当初から受け継がれる伝統の味ということで高鳴る胸。

赤味噌の香りが辺り一面に漂い、たっぷりのもやしとワカメ、キャベツ、刻み葱がトッピング。

スープは、赤味噌に山椒などの調味料が無数に入っている感じでした。

一言で表すのが非常に難しいものですが、味噌の甘味が際立つ濃厚さが特徴で、後味の引きも早め。

ただの味噌ではなく、裏に数十の調味料の存在が垣間見える深みがありました。

近年の味噌ラーメンとは一線を画す味ですが、現代人に受けるかどうかは何とも言えませんね。

麺は、国産小麦100%のオリジナル縮れ麺「道産麺」を使用。

まったりとしてコクのある味噌スープによく絡み、濃厚なスープと一緒に啜った時には強い存在感を演出します。

喉越しがいい感じで、ツルツルした食感で、率直に昭和感が強め。

豚バラのチャーシューは肉厚で、薄めの味付け。

味噌スープを纏うことで、豚感が強くなり、しっかりと肉の味が強くなりました。

カレーチャーハン(700円)

通常のチャーハンではなく、カレー味の「カレーチャーハン」を注文。

強火でハードに炒めた感じですが、米の甘みが活きたしっとり感が強め。

具材は玉子、ねぎ、チャーシューの3種類で、味付けは複数の調味料にプラスして、カレー粉という感じですね。

塩コショウが強めで、カレーの味がガツンとくるので、結構喉が渇きますが、これは個人的にかなり絶品でした。

ゼラチン質のものも含まれており、味付けの正体が気になりますね。

炒飯のセットになっている鶏ガラスープ。

独特の酸味があり、よく食べるものとは打って変わった斬新な味でした。

  • 満足度:☆☆☆
  • 味:☆☆☆
  • 一言:昭和の味噌ラーメン

どさん子様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!




どさん子に行った感想

今回訪れたのは、三重県四日市久保田にある「どさん子」。

一昔前であれば、ラーメン界隈であれば無双の美味さを誇っていたお店ですが、現代人の好みがシフトし、よりハイカラなラーメンが好まれるようになってきました。

少し寂しいようにも感じますが、時代とともに変化し減退していくものも出てくるのは仕方ないですね。

しかし、どさん子のような昔から変わらない味のお店も、たまに無性に食べたくなります。

今後も自分のお店の味を貫いてください。

本日も最高のペロペロでした!