【紀伊長島】道の駅マンボウ 名物「マンボウの串焼き」を食べてみた!|メニュー・駐車場
こんにちわ、ケンチェラーラです。
自転車ライフを楽しみながら、一日一軒三重県のグルメ情報を発信しています。
今回は紀伊長島にある「道の駅マンボウ」に遊びに行ってきました。
尾鷲と伊勢のちょうど中間地点辺りある道の駅で、休日は多くのライダーや観光客の休憩所として賑わっている場所です。
そんな道の駅マンボウでは、他ではなかなか食べることができない「マンボウ」を食べることができます。
今回はそちらの食レポをさせて頂きます。
それでは、ペロペロしていきましょう!
営業(平日) | 8:15~18:00 |
---|---|
営業(土日祝) | 8:00~18:00 |
定休日 | 年中無休 |
電話 | 0597-47-5444 |
予算 | 200円~ |
場所 | 三重県北牟婁郡紀北町 紀伊長島区 東長島 2410-73 |
備考 | 予約不可 ・ カード不可 |
リンク | 道の駅 紀伊長島マンボウ 公式HP |
目次
珍しいグルメが食べられる「道の駅マンボウ」とは?
紀伊長島にある「道の駅マンボウ」では紀北の名産品を中心に様々なお土産、地元ならではのお寿司、鮮魚などが販売されています。
紀北町で水揚げされた新鮮なお刺身や「マンボウフライ定食」を食べることができるレストランの営業時間は、9:00~15:00となっています。
そんな中でも屋外にある「マンボウ屋台」では、マンボウの串焼き、鮫の串焼き、うつぼの唐揚げなど普段はなかなか食べる機会がない名物グルメが販売されています。
道の駅マンボウの名物となりつつあり、多くのお客さんが立ち寄る屋台として知られています。
マンボウを食用としている地域
調べてみると、日本では宮城県から千葉県にかけて、東伊豆から三重県の尾鷲、紀北で食べられているそうです。
三重県ではマンボウをすき焼き風にして食べる郷土料理があるくらいだそうです。
マンボウを調理するの様子
優しそうなおじちゃんが一生懸命調理していました。
その姿に心を打たれた人は買わずにはいられないでしょう。
ある程度の下準備を済ませた状態のマンボウ串を注文後に鉄板の上で加熱。
一気に火を通すために、串の上から鉄蓋でジュっと押さえつけて火を通していました。
加熱後は塩コショウをたっぷりかけて出来上がり。
シンプルな調理風景でした。
お店へのアクセスと駐車場について
紀伊長島ICから「東長島南」の信号機を左折し、車で約5分!
駐車場は普通車80台、バイク7台、大型車5台とかなり広めにあるので、ご安心ください。
道の駅マンボウ 屋台のメニューを紹介
- マンボウの串焼き(450円)
- マンボウの唐揚げ(450円)
- たこ串(450円)
- うつぼの唐揚げ(300円)
- 鮫の串焼き(300円)
- 鮫の唐揚げ(300円)
人気ナンバーワンはもちろん「マンボウ串焼き」、二番目は「マンボウの唐揚げ」、三番目が「鮫の唐揚げ」だそうです。
ぜひ、道の駅マンボウに立ち寄った記念に食べてみて下さい。
あの巨大な魚をどのように加工しているのか気になります。
- マンボウが食べられる珍しい道の駅
- 他にも珍しい海産物が充実
- 人生で一度は食べてみて欲しい
今回食べたものを紹介!
休日ということもあってか、名物「マンボウ」を食べてみようと多くのお客さんが屋台の前に並んでいました。
注文から提供までの時間は1分以内なので、待ち時間は少なく感じました。
早速、ペロペロしていきましょう!
ケンチェ飯では三重県グルメ全店舗制覇を目指して、どこよりも詳しいグルメ情報をお届け!
Instagramでは、随時DMでフォロワー様からの提案・ご意見を受付中!
また、フォロワー限定のイベントなども・・・!?
フォローしてお得な情報をゲットしてね!
フォロー月替わり三弾弁当(980円)
見た目は焼き鳥そのもの。味は塩コショウが効きすぎている。
身は淡白な白身で脂が少なめ。
歯ごたえはパサパサしていささ身のような食感でした。
お酒のつまみにはいいと思いますが、正直450円は高すぎるような気もしました。
とりあえず日本では食用としてあまり市場に出回ることも少ないので、記念に食べておいて損はないかなというものでした。
- 満足度:☆☆☆
- 味:☆☆☆
- 一言:想像以上にヘルシーな味
道の駅マンボウ屋台様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!
道の駅マンボウ屋台に行った感想
食べた感想としては、感動するものではありませんでした。
しかし、非常に珍しい食べものなので、道の駅マンボウに立ち寄った際は食べてもいいかな程度のものだと思います。
道の駅マンボウの近くには美味しい海産物のお店が沢山あるので、紀伊長島に来た際はぜひそちらにも足を運んでみて下さい。