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【松阪うなぎの隠れ名店】地元民が通い詰める「うなぎ なんけ」が想像以上だった話

公開日:2026年01月21日

炭火の香りが香ばしいうな重

こんにちは、ケンチェラーラです。

「松阪市のグルメといえば松阪牛でしょ?」そう思っているあなたにこそ届けたい、“うなぎの街・松阪”の真の実力。

全国的なうなぎ消費量ランキングでは名古屋や浜松が有名ですが、松阪もまた、地元民に根付く“うなぎ文化”が息づく街。

人気店・老舗が数多く存在し、実力派の名店が点在しています。

なかでも今回ご紹介する【うなぎ なんけ】は、地元民が本気で通い詰める、知る人ぞ知る名店。

九州直送の国産うなぎに地元産・御糸米を炭火で焼き上げる“関西風地焼き”の技術、そのすべてが一皿に込められています。

本記事では、「松阪でなぜうなぎ?」「なんけが特別な理由って?」といった疑問から、
おすすめメニュー・アクセス情報・実食レビューまで、他にはない“どこよりも詳しい”情報を一挙にお届け。

それでは、ペロペロしていきましょう!

お店情報
営業 10:30 – 14:00/16:30 – 20:00
定休日 火曜日
電話 0598-28-8087
予算 ¥3,000~¥3,999
場所 三重県松阪市豊原町300-5
備考 全席禁煙・駐車場あり・予約可・カード不可・電子マネー不可・QRコード決済可
リンク 食べログ|うなぎのなんけ




なぜ「うなぎ なんけ」が地元で圧倒的に支持されているのか?

お店の外観

松阪市の中でもとくに熱い支持を集めているのが、櫛田駅近くにある「うなぎ なんけ」です。

地元のリピーターが絶えないその理由は、観光地らしからぬ本気のうなぎ店としての姿勢にあります。

職人気質の店主が妥協せずに守ってきた味と、観光客にも伝わるホスピタリティの両立が、「地元の誇り」として語られる所以です。

一度その味に触れた人の多くが「次は家族を連れて来たい」「誰かに教えたくなる」と口を揃えるのも頷けます。
華美な演出こそないものの、炭火の香りや丁寧な接客、落ち着いた空間が調和し、食事そのものに集中できる特別な時間が流れています。
“食べる”という行為を、これほど丁寧に扱っている店はそう多くありません。

ここが違う!素材と製法への異常なまでのこだわり

歴史を感じるお店の看板

“なんけ”の真骨頂は、素材選びから焼き方まで一切の妥協を許さない姿勢にあります。

提供されるうなぎは、国産・活け締めのものだけ。御糸米との組み合わせや、備長炭での地焼きなど、調理工程すべてに物語が宿っています。

次の章では、その徹底したこだわりをひも解いていきます。

すべての工程に無駄がなく、まるで「うなぎ」と真剣に向き合う舞台を見ているような緊張感すら漂います。
素材の力を最大限に引き出し、食べ手に届けるまでの流れに一切の妥協がない──だからこそ、一口ごとに心がほどけていくような満足感が得られるのです。
“なんけ”のうなぎは、ただ美味しいだけでは終わらない。
「また来たい」と心から思わせてくれる、そんな記憶に残る一皿です。

宮崎・鹿児島直送の国産うなぎ使用、輸入ものとの決定的な違い

“なんけ”で使われているうなぎは、九州から直送される国産の活うなぎです。

輸入ものにありがちな独特の臭みや脂のくどさが一切なく、口に運んだ瞬間にそのクオリティの違いがはっきりとわかります。

国産ゆえの安心感もさることながら、身の締まりと脂のバランスが絶妙で、食べ疲れしないのが特徴。安全性と旨さの両立を実現する、まさに“職人の選択”です。

備長炭で焼くから出せる、“香り・パリッ・ふわっ”の三重奏

香ばしいうな重

炭火ならではの強力な遠赤外線が、うなぎの表面を一気に焼き固めることで、旨味を中に閉じ込める仕組みです。

皮はパリッと、身はふわっと、さらに炭の香りが加わることで、家庭では絶対に再現できない味わいが完成します。

「香ばしさ」という概念を超えた、五感に響くうなぎ体験です。

ひと口頬張れば、炭火の芳ばしさとともに、上品な脂の甘みがじゅわっと広がり、噛むたびに旨味がじんわりとあふれ出します。
皮目の香ばしい歯ざわりと、ふっくらほぐれる身の柔らかさのコントラストが心地よく、まさに職人技が生み出す“火の芸術”。
ただ「美味しい」では言い表せない、思わず無言で食べ進めたくなるような、そんな説得力を持った一皿です。




お店の場所と駐車場の詳細はこちら|櫛田駅から徒歩圏内&駐車場完備でアクセス抜群

駐車場の様子

松阪駅から車で約10分、最寄りの近鉄・櫛田駅からも徒歩圏内という絶妙な距離に位置する「うなぎ なんけ」。

観光ルートからも外れすぎず、それでいて喧騒から離れた静かな立地は、まさに“わざわざ行きたくなる店”にふさわしい環境です。

店舗の目の前には、10台以上が余裕を持って停められる広々とした駐車スペースが完備されており、車での訪問が主流となる三重県内でもストレスなく利用できます。

ナビに「松阪市豊原町300-5」と入力すれば迷うこともなく、初めての来訪でも安心感のあるアプローチができるのも魅力のひとつです。

店内の雰囲気は落ち着いた和空間。カウンターと座敷があり一人でも家族連れでも安心

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店内は木の温もりを感じさせる和の空間で、清潔感がありながらもどこか懐かしい雰囲気です。

カウンター席では職人の手元を眺めながら食事ができるライブ感があり、座敷席では家族や友人とのゆったりした時間を過ごせます。

一人でふらっと立ち寄るもよし、子連れや年配の方との会食にも対応できる“万能空間”です。

落ち着いた照明と控えめな設えが料理の存在感を引き立て、食事そのものに自然と集中できる心地よさも、この店ならではの魅力です。




食べるならこの順番で!おすすめメニューと選び方の完全ガイド

うな丼やうな重はもちろん、なんけには「薬味丼」や「ひつまぶし」など、選ぶ楽しさに満ちたメニューが揃っています。

初訪問ならうな重「上」がおすすめで、5切れのうなぎでしっかり満足。

特別な日には1尾まるごとの「極」、軽めのランチには「竹」もあり、いずれも肝吸い・漬物付きのセット。

目的やお腹の空き具合に合わせて、最適な一品を選べます。

実食レビュー|外パリ中ふわ、想像以上に“旨味が濃い”本気のうなぎだった

ひと目見てまず驚くのが、器いっぱいに敷き詰められた肉厚の鰻。

炭火で丁寧に焼かれた皮目は香ばしくパリッと仕上がっており、噛んだ瞬間に芳ばしい香りが鼻を抜けていきます。

身はふっくらと蒸気を含んだように柔らかく、それでいてしっとりと繊維の一本一本がほどけていく上質な仕上がりです。

タレは甘すぎず、しかし深みのある絶妙な味わい。

ほんのりとした山椒の香りと合わさることで、鰻の脂の旨みを最大限に引き立ててくれます。「タレが美味しい」という言葉では語りきれない、品格すら感じさせる味でした。

そして、特筆すべきはご飯との一体感。御糸米の粒立ちはしっかりとしつつも粘りがあり、鰻のタレとしっかり馴染んで口の中でふわっとほぐれます。

米が主張しすぎず、鰻の旨味を受け止めながらもそれを下支えする絶妙なバランスでした。

一口ごとに“火入れ・タレ・米”の三位一体を感じられ、まさに職人の技が凝縮された一品です。

食べ終わる頃には自然と無言になっていて、最後の一粒まで名残惜しく感じてしまいました。

  • 満足度:☆☆☆☆
  • 味:☆☆☆☆
  • 一言:安定の美味しさ

うなぎ なんけ様、最高の食事をありがとうございました。
本日も最高のペロペロでした!