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【伊勢市】「歌志軒」名古屋発祥の油そば専門店!分量の目安や食べた感想のまとめ|メニュー・駐車場

公開日:2023年02月18日

こんにちわ、ケンチェラーラです。

三重県伊勢市にある「歌志軒」に行ってきました。

名古屋エリアで絶大な人気を誇っている油そば専門店で、ラーメン界隈の人なら誰しもが知る名店です。

今や日本各地にお店が進出しており、その知名度は計り知れません・・・。

伊勢店は三重県南部第一号店としてオープンし、近隣には美味しいラーメン屋がたくさん軒を連ねていますが、油そばというジャンルはこの地域では唯一無二の存在。

今回はランチでお邪魔してきたので、実際に食べた感想やお店の特徴について詳しく紹介させていただきます。

それでは、ペロペロしていきましょう!

お店情報
営業 11:00~14:30・17:00~21:45
定休日 不定休
電話 0596‐63-6880
予算 500円~
場所 三重県伊勢市御薗町長屋2228
備考 カード不可・予約不可
リンク 歌志軒 公式HP




名古屋発の油そば専門店!伊勢市にある「歌志軒」とは?

2020年3月7日、伊勢市にオープンにした「油そば専門店 歌志軒」

2010年12月、名古屋市昭和区福江に1 号店が創業し、2013年3月に「合同会社 KAJIKEN」として法人成りし、現在では、アメリカや中国にも店舗を展開し、国内外に100店舗を構える人気チェーン店。

三重県には、伊勢、鈴鹿、四日市の3店舗があり、ラーメン愛好家からは絶大な人気を誇る油そばの専門店です。

お店では一般的なラーメンとは異なる「油そば」のみを提供しており、自分好みのトッピングで楽しむことができます。

油そばとはスープのないラーメンのことで、「麺を食べる」ためのラーメンです。

一般的な醤油、豚骨といった系統のものとは一線を画した、麺の為のラーメンといえますね・・・。

歌志軒には、独自のポイントカードシステムがあり、通いつめた回数によってポイントが付与されます。マニアの中には「鬼・神」になるまで通い詰める強者もいるとか・・・。獲得したランクにともなって油そばコインやトッピングコイン、オリジナルグッズなどが用意されています。

お店へのアクセスと駐車場について

お店は伊勢市御園町にあり、国道23号線から一本路地に入った場所にあります。

近くにはくら寿司やGUなどがあるので目印にしてみてください。

以前は、「トルバドール」というパン屋さんあったテナントの一角です。

宮町駅から1,529mとかなり距離があるので、基本的には車でのアクセスとなるでしょう。

駐車場はお店前に十分確保されています。

店内の様子は?

店内はカウンター席とテーブル席の2種類があり、入口に食券機があるので先に食券を購入する制度。

店員さんは女性3名で、元気の良い挨拶で出迎えてくれます。

お客さんは一人客が多い印象で、回転率はかなり高い様子でした。

卓上にはラー油や酢などの調味料が完備されており、自分好みの味で油そばを楽しめます。

 

歌志軒のメニューを紹介

  • 唐揚げセット(1200円)
  • 丼セット(1150円)
  • 濃厚ブラック油そば
  • 並・大盛り(940円)
  • 倍盛り(1020円)
  • 味噌バター油そば(920円)
  • 油そば
  • 並・大盛り(750円)
  • 倍盛り(850円)
  • デラ盛り(950円)
  • どら盛り(1050円)
  • どらどら(1150円)
  • どらどらどら(1250円)
  • 並・大盛り(800円)
  • 倍盛り(900円)
  • でら盛り(1000円)
  • エビマヨ(500円)
  • フライドポテト(330円)
  • チャーシューの肉味噌丼(450円)
  • 唐揚げ丼(450円)
  • 焼豚丼(350円)
  • ねぎ丼(300円)
  • 明太子丼(300円)
  • チーズボール(400円)
  • ヤンニョムチキン(450円)
  • 唐揚げ(400円)
  • 全部盛り(300円)
  • 半熟卵(100円)
  • とろとろチーズ(100円)
  • 激辛キムチ(100円)
  • チャーシュー(250円)
  • 明太子(100円)
  • トマト(100円)
  • もやし(50円)
  • キャベツ(50円)
  • 揚げ玉ねぎ(100円)
  • サクサク白ねぎ(50円)
  • のり(50円)
  • メンマ(100円)
  • きざみ青ネギ(50円)
  • ピリ辛メンマ(100円)
  • 梅干し(50円)

基本的には油そば一本勝負ですが、期間限定のメニューも提供することがあるそうです。

トッピングは常時10種類以上あるので、何度か通って自分好みの味を探してみてください。

デフォルトではメンマ、刻み海苔、チャーシュー1枚がトッピングされています。

麺の量に関しては、女性は並・大盛り、男性は大盛り以上が丁度よいと思います。

食事は一人500円~1000円程度の予算でしょう。

麺の分量について

  • 並盛(140g):子供や女性向け
  • 大盛(210g):女性でも食べれる
  • 倍盛(280g):男性なら食べれる
  • でら盛(350g):よく食べる男性向け
  • デラ盛・どら盛:挑戦すべし

男性が食べるイメージの強い油そばですが、スープのないヘルシーさとトッピングによるカスタマイズ性があることからも、女性のリピーターも多いとのことです!

今回食べたものを紹介!

伊勢にオープンした2020年に一度お邪魔し、実は2度目となる歌志軒伊勢店。

そして、実は名古屋で生活していたことがある私ですが、その当時は暗黒の名古屋時代と豪語するほど苦しい生活を送っていました。

その中でも名駅前にある歌志軒の狭い店内で食べたあの一杯は今でも忘れられません。

いつものように簡単に食レポをさせていただきます。

早速、ペロペロしていきましょう!

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油そば デラ盛り(950円)

今回は「油そば・デラ盛」で注文。

デラと聞くともう少し分量が多いイメージがありましたが、余裕で完食できました。

トッピングは追加で刻み海苔を注文しましたが、まずはしっかりと混ぜて、そのままでいただきます。

この混ぜ具合が中途半端だと、本来の油そばの味からかけ離れてしまうので、本当にしっかり混ぜるようにしましょう。

麺単体では、芳ばしい小麦の香りを纏ったモチモチの麺に醤油タレと油がしっかり絡み、海苔の風味がワンアクセント。

麺は中太麺で、塩度は低めのもので、腹持ちがかなり良さそうな感じ。

次にラー油と酢を好みの分量入れると、絶妙な辛味と酸味を加えていて癖になる味に変貌。

トッピングによっては無限に顔色が変化する一杯で、デフォルトのメンマや焼豚、海苔との相性も抜群。

油のパンチはそこまで強くない印象で、噂通り”ラーメンより食べやすい”の一言。

名前に油と付くと、かなりジャンキーな感じになり、何とも男心をくすぐる一杯でした。

  • 満足度:☆☆☆
  • 味:☆☆☆
  • 一言:懐かしの油そば

歌志軒様、最高の食事をありがとうございました。
ごちそうさまでした!




歌志軒に行った感想

今回は三重県伊勢市にある「歌志軒」にお邪魔してきました。

昔食べたものと変わらぬ安定の味を再現しており、短時間でお腹いっぱい油そばを楽しむことができました。

少し小腹が空いた時は、飲み会の後の〆にもピッタリだと思うので、是非様々なシチュエーションで利用してみてください。

本日も最高のペロペロでした!